>>690
私にはもともと過ぎた人だったのです。
最初から私には分相応な《想い人》さんだったのです。
出逢った最初の頃は、もともと私のほうが
恋愛というものにあまりに縁遠いそれまでの
人生だったために、『彼のことが好き』という
自分の感情そのものに自覚が出来ない程でした。
恋とか恋愛というものとは縁遠いそれまでの人生の悪影響というのでしょうか。。
大の大人が自分の恋愛感情に気が付けないなんて
人に話しても笑われてしまいますよね

後からいろいろわかったことではありましたが
(人から指摘を受けたり、それとなく教えてくださる方もいたりして)
彼は私に対して、他の人とは違う特別待遇を
してくれていたようです。
けど、当時はそれさえも「彼は優しい人だから
誰にでもそういう態度で接する人なのだろう。
彼の立場だから、別に私だからではなく立場上
そうしてくれているに違いない」そう自分に言い聞かせていました。
自分に自信がなさすぎて「自惚れるな!自分!」
という葛藤がありました。


それに、今現在は創価に取り囲まれています。
私の立場はただの引きこもりです。
引きこもりたくて引きこもっている訳ではないですが
時間も経ちすぎてしまいました。
創価に包囲されていると気が付いてからのこの
約1年の間に顔つきも、髪型も、なによりも
自分の性格が変わってしまったように感じます。
ほとんど笑わなくなりました。
だからもう今は、彼のところに行けるはずもありません。