あなたは話している時にそんな甘い言葉やセリフなんて言わなかったけど
あなたが話していた普通の話の中にあなたの優しさがあったし
いつでも守ろうとしてくれていたし
他の人と調子よく軽い感じで話しているように見えてすごく真面目だったし
見えない何かであなたから守られてる気がしていたよ
それは見えない思いやりみたいなものかな
多分他の人には分からない感覚だと思う
私の事を深く見つめてくれて考えてくれていたんだなって後になってよく分かった
離れてからよけいにそれを感じたし
あなたとこうして話せるようになってあの時のあなたがこういっていたことがこういう事なんだなって見えてくるから