私は孤独がとても苦手。
好きなひとの存在に、どれほど助けられているか。小さな頃から追い求めていたものを、そのひとに重ねているのは分かっています。

癒しの動物、草花、海や空、音楽さえも見えず聞こえない時も有る。孤独に苛まれる辛さも充分に味わいました。
あのひとが居なくなったら、きっと私の意識も記憶も消失するだろうと今から不安なほど。

今夜は月がとても綺麗です。実在しながらも朧げで、それでいて存在感が有る。私の大好きな彼のように。