法律なんかは道徳とか宗教が根本にある。国の中でも中々理解されないものなに
国際法という世界標準なんて、まず無理と言っても過言じゃない。日本でも
絶対権力者(または権力機関)つまり暴力を担保できるものが作る。
それを恐れて基本的に従うが、その法律が権力者恣意丸出しだと流石に不味い。
行政法なんかは凄く公的機関が有利になっているが、それが以外はなるべく
道徳や常識に沿う形で作られているはず。そうやって同意を得やすいように
なっているはず。国際法に関してはどこが暴力装置として働いているかというと
それは米国だと言ってみるが、それが今では形骸化している可能性があって、
それによって中ロの反国際法という形で表れている。ようはルールとは暴力装置
しっかりしている間だけ機能するということを言っていたところ