C11のような小型タンク機関車でも保安装置のATSは積めるし、
先輪や従輪が無くて速度検知に困るのであれば、過速度検知装置(OSR)の
速度検知用の遊輪と同じようなものを改造で取り付ければいいんじゃないか
他の方法としては現実のJRのSL走行時に車軸の温度などを監視する専用の
伴走車が付いているのを参考に、トーマスだとアニーとクララベル、
パーシーだと郵便車と言った相棒となる客車や荷物車があるから、
これらに保安装置本体と速度発電機を取り付けて機関車との間に信号線を
引き通してセットで運用する手もある