未だに釣り掛け式電車が走ってる路線 [無断転載禁止]©2ch.net
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うちの印刷機が平ギア噛み合わせなんで低速で回すと吊り掛けに近い音出て割と興奮する 板違いだが、スターレット4MT、フィールダー5MTと乗ってきたが、
1速で引っ張るとバックほどではないがものすごい音を立てる。 路面電車ではない普通の鉄道線で、釣り掛け電車に毎日乗れる生活がしたい。
それはどこに住めば実現しますか? 路線がある限り将来的にもまず安泰だろう場所は三岐だろうな。 〉〉291 江ノ電=半路面電車
〉〉292 三岐=ナローゲージ
普通の鉄道線なら、ベルリンSバーンの8号線、9号線あたりがいいかも。
モスクワ地下鉄も釣り掛けの宝庫ですね! 釣り掛け電車は日本では既に絶滅か…本当に悲しい。。 毎日絶対乗れなきゃ嫌というのでなければ箱根登山沿線ならクリアーできる ツリカケの欠点として、大きな騒音と振動があるが、欧州の人は気にしないのかな。
海外でツリカケを採用し続ける理由を知りたい。
まあ、あちらの人に言わせれば、「何で日本人はツリカケを嫌うのか」だろうけど。
日本人がツリカケに良いイメージを持たないのは、カルダン化と車体の全金属化の時期がほぼ重なってしまったせいもあると思う。
もちろん両者は本来全く無関係で、組み合わせに例外もあるんだけど
基本的に 「全金属軽量車体のカルダン車」 対 「半鋼製ニス塗りのツリカケ車」 という構図が出来上がってしまい、
ツリカケといえば音だけじゃなくて外観や内装も野暮なイメージ、
高度成長期で新しいもの好きの日本人には受け入れられなかったのでは。 ドイツやスイスでは都市部を走る電車がEH500のような轟音を上げて通過していく
あっちに行く度に「人口密度の高い日本では受け入れられないだろうな」と思う というか、日本では釣り掛け電車を昭和のうちにやめてしまったので、
日本人の知る釣り掛け=昭和の技術、ということになる。
しかしながら欧州ではその後、平成になっても21世紀になっても釣り掛け電車は進化し続け、
現在造られている釣り掛け電車は、日本人には考えられないほどに高性能で静かになっている。
実際に乗ってみると高加速で走りは重厚、滑らかで安定性があり、
そしてモーター音は限りなく「無音」に近い。
これが日本人の知らない、現代の進化した釣り掛け電車の実態なのである。 釣り掛けが劣っていて、直角・水平カルダンが優れているって考え方がよくわからんな。
冷蔵庫みたいに宗教上の理由でボルスタレスを叩くみたいなもんなん 釣り掛けの難点は
・ばね下重量が嵩む
・ばね下の振動が直接モーターに伝わるため、ギアボックスの保守を考慮する必要
だから、地盤強固で軌道保守の行き届いた欧州では難点が少ないのかも ある程度やかましい方が注意喚起の効果はあるだろうにな。
変に静音化してしまったから珍奇なミュージックホーンなんてのが必要になり本末転倒。
電気自動車やハイブリッド自動車と似たジレンマ 日本は1950年代に一斉にカルダンに飛びついちまったからなあ。
大手民鉄での例外が西武。初のカルダン車がなんと1963年の601系で、
1962年まで釣り掛け車を「新製」していた。
551系は全金属車体に両開きドアと、外見は新性能車並みだった。
もし西武が釣り掛けに拘っていれば、今頃は欧州の鉄道のように
加速も優れた進化した釣り掛け車が見られたかもしれない。 大部分の鉄道会社がやめた時点で部品供給がなくなって終わりじゃねーの?
相鉄だって長らく貫いてきた直角カルダンやめたし その西武は、90年代に入ってもスチール車体に直流モーターの20年前の水準の車両を大量生産
これから大変だぞ・・・ 地上通勤車は1996年まで界磁チョッパだった東武…
10080系の試験の結果だろうけど、
併結相性悪かったため。 出張で黒崎駅前のビジホに泊まったけど、朝夕は吊かけの爆音が部屋まで聞こえたw 確かに東武も技術革新が遅かった。さいたまさいたま方面の私鉄は保守的なのか…
東武も、カルダン自体は1951年という早期に5700系の一部で試験導入し、1700系で量産化した。
しかしトラブルが多かったらしく、5700系はその後全車釣り掛けに戻されている。
通勤電車は、1961年まで7800系を増備し続けていた。こちらは西武のように両開きドアの全金属車体ではなく
外観はシルヘッダーでゴツゴツ、車内も木の床で、
見た目も中身も「旧型の電車」を、60年代初頭まで「新製」し続けていた。
そんなわけで車齢20年前後の釣り掛け車を廃車にするわけにはいかず、
1979年から、車体更新で見た目8000系に改造、冷房も搭載するくらい完成度も高かったから
結局21世紀まで釣り掛けが残り続けていた。
雑多な釣り掛けの宝庫だった東武も、車体更新だけは早期になされていたから
戦前製造の18m釣り掛け(3000系)も、VVVF時代(東武以外)に入っていた1996年まで現役だったのだから凄い。 東海道本線に80系、横須賀線に70系、京浜東北線と山手線に茶色の72系や戦前型。
それらが当たり前だった頃がつい昨日のことのように思い出される。
日本がまだ発展途上国でありながら、復興と高度成長で活気づいていた東京オリンピック前の昭和38年頃。
あの時代に再び戻ってみたいものだ。 俺は「古き良き時代」ってのは一概に同意はできないな。
当時は当時で現代では解決された問題があっただろ?
公害とかさ。 現代では温暖化していてエアコン無いと辛いな。
古い時代の電車ばっかりだ思うとゾっとするぜ。 全国で最も早く新性能化したのが、101系化が完了した中央線東京口(総武線乗り入れを除くと中野〜高尾間か)で1960年、
名古屋口の中央西線の新性能化が完了したのが1980年。
同じ中央線でも20年のブランクがあった。 そりゃ国鉄の東京偏重主義は凄まじかったからな
大阪とか都落ちのボロばかりだったし。 関西本線の奈良電化のときも
その名目で103系新製冷房車を発注したが、実際に冷房付きの新車を投入したのは首都圏内で、
関西電化には首都圏のお古の非冷房101系を回したらしいね。
それでも新性能車を入れて貰えただけまし。
70年前半までは地方路線を電化しても旧国を入れることが多く、
下手すると、キハ35の路線を電化して、横浜南武あたりの釣り掛けが入るという、
電化によってかえって時代錯誤になる可能性もあったらしい。 ここは未だに釣り掛け電車が走る、現役路線を語るスレッドです。
過去の話題はスレ違い、板違いです。
現役路線について、どんどん語りましょう!!
自分が今一番気になっているのは、
現在製造されている各地の釣り掛け電車は、外から聴くとバリバリ釣り掛け音が聴こえるのに、
実際に乗ってみると、車内ではいくら耳を凝らしても、なぜか釣り掛け音が全く聴こえないということ。
本当に不思議で仕方ない。 今どき日本で現役の釣り掛けなんかほとんどない。
その貴重な現役車両についても、すでに話すネタは語り尽くされている。
結局、海外の話題にならざるを得ない。
しかし趣味のために海外に行けるヲタは少ないし、そもそも海外の鉄道事情に詳しい人間自体が少ない。
必然的に話題は、釣り掛けが元気だったころの昔話や釣り掛けにまつわる蘊蓄話など、本題からそれてしまう。
そういう現状を無視して、脱線はするな、現役の話で盛り上がりましょうつったって無理があるよ。
横道にそれるのがスレ違いというならば、国内板で現役のみ語らせるこのスレ自体が板違いだ。
現役の話だけで盛り上がりたいのなら海外板にスレ立ててやりなよ。 札幌に引っ越していつでも市電に乗れるからいい感じだわ 路面や軽便はギア比の関係で最高速度こそ控え目だが、音は申し分ないわな。
ええのよええのよ、音で体感速度を上げる効果は相当にあるんだから。 北勢線に乗ったことあるけど、なかなかいい音だったな。 台湾も一昔前までは釣り掛け天国で、釣り掛け特急もあったのに
今はVVVF車ばかりになってしまった 北勢線は阿下喜に向かうほうが登り坂で先頭M車でいい感じだな >>324
台湾の吊り掛け特急はまだ走ってるよ。
初代のEMU100型は引退してしまったけど、EMU300型とEMU1200型はまだまだ現役 リトアニアに行ったときのこと。
ビリニュスのホテルで部屋に居たら、なぜか時々、
ゴ〜〜という釣り掛け音がするではないか。
おかしいなぁ、近くには電車は通っていないし、路面電車もない…。
しかしそれでも、その音は時々窓の外から聞こえてくる。
あるとき、その音が聞こえた瞬間に窓の外を見た。
何と…! トロリーバスだったのである。
その後、市内へ出るのにちょうど、そのトロリーバスに乗る機会があった。
加速を始めると、ゴ〜〜〜、まさにそれは釣り掛け音そのもの!
そして加速をやめると、ドゥルルッ、カッカッカッ、プツッブルッ…
これもまた惰行時の釣り掛けのちぎれ音そのものであった。
トロリーバスは確かに「無軌条」電車である。
線路が無いだけで、電車なので確かに釣り掛け駆動は理論的にあり得るのだろう。
それにしてもバスの姿をした釣り掛け電車、世界は広いと感動した体験であった。 釣り掛けトロリーバスの動画見付けました!
どこの国か分かりませんが、ビリニュスのもこんな感じでした!
https://www.youtube.com/watch?v=yLdvxlFsBFU 理屈はわかるのだが、駆動軸が完全固定軸のバスで釣り掛けを用いる意図がわからない。
電車にも二軸単車あるだろと云うだろうが、あれも軸はちょっと動くからな。
単純に、他の電車と共通の方式にしたとか、そういうところか。 旋回はしないけど、サスペンションで上下に動くからじゃない
ふつうの台車のつりかけも、モーターと車軸は旋回する方向には変位しない まぁでもバスの場合、ふつうのバスと同様な駆動方法にしてモーターは車体装荷にしたほうが
汎用的な駆動装置が使えるんじゃないかとは思うが
昔鉄道でも、ディーゼルを電車化するときエンジンをそのままモーターにのせかえ
車体装荷とした例が淡路交通あたりにあったな 一部の私鉄では、将来的に電装するつもりでその準備が為された気動車が造られた事もあったが、
たいがいは実現には至らず車両自体が役目を終えている。
実際電車化したらどんな風になったのか興味津々だが、
結局はごく平凡な釣り掛けボギー電車でしかないんだろうな。 >>328
ハンガリーの首都ブタペストと思われます
東欧諸国にはトロリーバスと路面電車が多いようです コーカサス三国に行って来ました。
アゼルバイジャンのバクーとアルメニアのエレバンの地下鉄は、釣り掛けでした〜。
モスクワ地下鉄によくある青い島々電車・714/717系を塗り替えたような車両でした。
グルジアのトビリシの地下鉄には乗りませんでした。 次は栃木、栃木です。
東武鉄道・日光、宇都宮線をご利用のお客様は、
東武線ホームにて、お乗り換えです。
かつて、両毛線を走っていた70系は吊り掛け式でした。 何らかの要因でレアメタルの供給が途絶えればまた復活するんじゃね? >>336
スレ違い。
ここは現役釣り掛け電車を語るスレッド。 近江も骨董品のMT15モーターの220の営業運転終了して、事業用に残した
221が走る時にしか聞けなくなったのは寂しい 特殊狭軌は昔カルダン(垂直カルダン)が入ったことがあるがいまは全車ツリカケだな
(他の狭軌路線に入ってる)直角カルダンも消滅の方向だし、特殊な仕組みは消える方向だろうな
次の新車もやはりツリカケだろうか、というか残ってる路線は路線の存亡がまず危ういか 北海道みたいな自滅に近い形での困窮は置いといて、
今まで曲がりなりにもどうにか存続できた路線は今後も割としぶといんじゃないかねぇ。 >>342
Wikipediaによれば、今では特急が走り全駅にホームドアが設置されている。
日永駅を参照のこと。 釣り掛けに乗りたくて乗りたくて仕方がない。
けど、どこにもない!!
禁断症状によるストレスが限界を超えてきて、
日常生活に支障が出始めている。 どこにもない訳ではないしなぁ…
北極点にでもお住まいか? そうは言っても海外旅行にはそう簡単には行けないからなぁ…。 誰か釣り掛け電車を造ってくれないかなぁ。
こう書くと、自分で金出して造れ、という書込みが必ず出てくるのだが、
自分の経済力ではとても無理…。 カルダンは音がうるさいから嫌いだ。
全て廃止して欲しい。 釣り掛け音の長所
・単音(音が1つしかない)
・加速時しか鳴らない。(それ以外の大部分の時間は無音)
カルダン音の欠点
・音程の異なるたくさんの音が和音となって鳴る。(聞いていて心理的負担・ストレスが強い)
・走行中常に鳴り続けている。(特に大部分の時間を占める高速安定走行時が非常にうるさい) 最新号の鉄道ピクトリアルはモハ72形特集だ。
懐かしい写真でいっぱいだ。 日本の釣り掛け車両は大昔の大型低回転モーター搭載だからやたらと重低音を轟かせているけど
近年の小型高速回転のモーターを搭載すれば釣り掛けでもそれなりに軽快な音になるからな >>350
遠州鉄道のやつは釣り掛けなのに発電ブレーキ搭載で減速時も音が鳴る
名鉄3400系で釣り掛け+回生ブレーキの実験をしたことがある 釣り掛け式はモーターを頑丈にするべく歯車比が異様に高速寄りでモーターの回転速度を低く抑えてるが東武5000系は特殊で4.16と異例の高ギア比だった
DDMも釣り掛け式みたいにバネ下重量が大きくなる欠点がある
本来はFGT用に開発したのを歯車による伝達ロスを減らすべく通勤型に転用したとか?
ただACトレインも末期は比較検討用なのか一般的なカルダン駆動に改造されてた 現場では駅や工場など線路が油だらけになるからあまり好かれないのはわかる。
しかし少々無茶な負荷かけてもちょっとやそっとじゃ壊れないから信頼性は高いんだよな。
だから一般の旅客用途から引退しても暫くは籍を残してちょっとした工場内での
入替作業や霜取りの露払いや簡易な除雪や工臨にも重宝したんだよな。
もうJR系では入替用途すら絶滅したくさいが、中小私鉄では残ってる場合もあるだろう。
路面電車は現役がまだまだあるから音に酔いたいだけなら地方へ訪れてみるのも良いわな。
もはや贅沢は言ってられない時代だ。 >>356
地方に行かなくても関東なら江ノ電、中部なら四日市、関西なら嵐電が都市圏から近いか。 >>356>>357
江ノ電の実際の話をすると、休日の昼間だと1月2月の悪天候の日でもない限り
人だらけであんまし楽しめないよなぁ…。
極楽寺で2両編成に落とす時間帯でも随分乗ってるし… >>357
九州の筑豊電鉄
近畿は北勢線,内部・八王子線 あと京福の福井の方は残っていますかね?
北海道の函館,札幌 京福福井はおろか、えち鉄吊り掛けなんてのもとっくにあぼーん どの都市圏も釣り掛けの音を聞くよりディーゼルエンジンの音を聞く方が近くて簡単という現状は何かが間違ってると思う 関東に限ってはディーゼルは八高線非電化区間か関東鉄道まで行かないとないが
ツリカケは鎌倉・藤沢で乗れる >>357
関東だって関東地方だし地方の範疇だろ
東京都だけが別格とかふざけんなっての 荒川区のJR貨物隅田川駅だと、ディーゼル&釣り掛けのHD300が動いているのを真近で拝める。
都営バスの車庫のあるバス停のところで機関車が停止して折り返す。 今どきの釣り掛け音とカルダン音の聴き比べ♪
☆ET430系…2012年から製造されているDBの釣り掛け電車の最新形式。
https://www.youtube.com/watch?v=A8tlD54vbms
☆ET442系…2009年から製造されているDBのカルダン電車の最新形式。
https://www.youtube.com/watch?v=PUFyU_0KO48
※どっちが静かだと思いますか? >>363
関東鉄道の取手や守谷の方が鎌倉や藤沢より近い(所要時間的に)人って結構多いと思うが
秋葉原から守谷と品川から藤沢なら前者の方が近いよ(所要時間的に)
かき集めれば圧倒的にディーゼルの方が釣り掛けより近場(所要時間的に)で乗れる人の方が多いと思う 大阪は阪堺があるな。161はめったに乗れないが351はわりとよく遭遇する。
ディーゼルは特急車は大阪駅に普通に乗り入れしているし。 このニュース、心配だな。
地方鉄道の新車購入補助制導入へ
老朽化が進む地方鉄道の車両の改善を後押ししようと、国土交通省が新型車の購入費や
現行車の改良費への補助制度を2018年度に創設する方針を固めたことが5日、分かった。
燃費が優れた新型ディーゼルカーや省エネタイプの電車の導入により運行コストを削減することで、
鉄道会社の経営改善につなげる狙いだ。
18年度予算の概算要求に3億5000万円を計上し、車両購入費や改良費の最大3分の1を支援
する仕組みを検討している。支援対象は中小私鉄や第3セクターなどの地方鉄道96社で、鉄道会社が
5〜10年程度の車両の置き換え計画を作っているほか、地元自治体による財政面などでの協力を条件
にする方向で調整する。
最近の鉄道車両は、軽量化やエンジン、モーターの高性能化により、旧型車に比べ燃費や省エネ性能が向上。
国の基準では、新型車両に車いす用スペースの設置などのバリアフリー化を義務付けており、
幅広い導入効果が期待される。
現行車両を改良する場合は、燃費改善につながるエンジンやモーター、ブレーキなどに交換することを想定している。
国交省によると、地方鉄道96社の15年度決算は74%に当たる71社が赤字で、沿線人口の減少などを背景に
厳しい経営状況が続いている。使用開始から30年を超す車両は、地方鉄道全体の半数を占める。 >>370
路面電車を除く普通鉄道のほとんど全てがカルダン車になってしまった今、
この制度は釣り掛けにとって脅威にはならないのでは?
まして「燃費」という言い方から、ディーゼルをメインに意識していると思われ。 SL列車のように、釣り掛け電車に乗りたい人だけが決まった時間と場所で必ず乗れる、
という風にして欲しい。 琴電、遠鉄、上毛のような特別運行を、SLやまぐちや大井川のように週一位で定期的に走らせるとか。 主力車両、大所帯じゃなくなってる時点で、専用工具や治具の保管場所等、
保守整備においての制約も発生するからなぁ。
最も望ましいのは全国にある釣り掛けを余すことなく整備できる総合車両所的な拠点を置く事かな。
各社が、技術の伝承は不要として縮小廃止の一方通行であり、
どこかしらに専門の拠点を持たないと、ゆくゆくは
レストアや動態化すら立ちゆかないオーパーツみたいになるのではないか。
「都合悪ければ海外に委ねればよい」という安易な思考ならそれすら要らんが。 突然思い立って近所の釣り掛けへ…が不可能な時代。
思い立って今すぐ欧州とか行けるのは、ドラえもんにしかできない。 JR貨物の現在増備されている電気機関車、ディーゼル機関車、ハイブリ機関車は釣り掛け方式が主流なので
技術の伝承は必要とされている。廃れた技術とはいえないよ。>>374 >>375
そのくせドラえもんはバスがないとか文句言う おそらく>>375は日本国内の北海道本州四国中国九州には住んでいない 釣り掛け車両ならなら何でも釣り掛けっぽさを堪能できるわけではない
旧近鉄の特殊狭軌系なんて電動車はそこそこ設計が新しいこともあって
素朴な轟音を響かせる所謂「釣り掛けサウンド」とは全く違う音だしな ナローの釣り掛けはそれなりに普通の釣り掛け音がするよ。
路面電車よりかはいい。 昭和19年にデビューした63→72系(改造車含む)は、51年後の平成7年、瀬戸大橋線を最後に引退した。
昭和38年にデビューした103系(改造車含む)は、54年経った今も複数路線で活躍し、まだ全滅の見通しは立ってない。
釣り掛け電車はカルダンに比べて、なぜ短命なんだろうか。
103系を72系に当てはめれば、平成10年(1998年)まで72系が大阪環状線を走っていたことになる。 釣り掛けだからではなくて技術的に未熟かつ低コスト重視だった戦中設計だったから短命だったのだろう 72系の製造終了年は昭和32年。全廃は平成7年。その間は38年後。
103系の製造終了年は昭和59年。現在はそれから33年後。
ということは103系は今から5年後の2022年に全廃、ということだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています