西鉄の車両計画に関する無能さは昔からの伝統

100形
1941年にセミクロスでデビューするも、2年後の500連接車デビュー前には既にロング化されていた
500連接車
戦争の真っ最中の1943年に転換クロス装備の連接高速車両としてデビューするも、5年後の1948年には例のごとくロング化された
初代600
戦後の二枚窓流行時に戦前車両ような流線型フォルムはいいとして、1951年にロングでデビューするも1954年には逆にセミクロスへ改造
そして1961年の特急増発で窓の大きさが統一されていない中間車の増備に合わせ、逆に1300へと改番させられる