0001おいら特急の機関手で
2017/05/20(土) 10:52:28.29ID:5oopJDnAhttps://echo.2ch.net/test/read.cgi/rail/1485992432/l50
リレー方式が決定した現在、長崎新幹線での次の関心事は
全線フル規格化の武雄から鹿児島新幹線との合流点までのルートでしょう。
そこで此の度スレタイを上記のとおりに変更しました。
来るものを拒まず、去る者を追わずのポリシーで参加者の狆説、思い込み
妄想何でもありの解放されたスレです。
現在巷で噂される各種の候補ルートも列挙してみます。
各案に対する喧々諤々の自説を展開願います。
1.本来ルート
武雄から佐賀駅を経由して新鳥栖に至るオーソドックスなルートだが
佐賀駅の地下ホームとか佐賀駅東西での地下鉄化のための費用が
かさみ事業費が5100億円になるのがネック。
財源さえ見つかればこの案で決まり。
2. 空港ルート
武雄から肥前山口、空港、柳川を経て筑紫船小屋に至るルート。
空と陸のネットワークの一体化を目指し総事業費も3500億円と
15%程のコストカットが見込める半面、
佐賀駅を通過しないので都心住民の反発と速達性の悪さがマイナス要因。
この案は元JRQ社長の考えである。
3. 今村案ルート
武雄から天山山地の麓を通って新佐賀駅(佐賀大和)を経由し
次に背振山地の麓を通って新鳥栖に至るルート。
新鳥栖で鹿児島ルートとの合流の仕方によっては総事業費が
2500〜2800億円と幅が出る。
現時点では最も実現性が高いとみられる元JR企画部長の案である。
4. 博多南ルート
武雄から博多総合操車場の南までのルートを全体の90%以上を地下に潜る
トンネル新幹線案で経由駅は新佐賀駅(佐賀大和)のみ。
土地買収費や営業補償費を極力排除した案であるため総事業費が2300億円程度と
見込まれ線路長も最短の為に時短効果も大きいと考えられる。
が、分岐点が福岡平野となるため計画書の書換えが必要となりこの点が最大のネック。
素人の発案であるので突込み所満載。