地下鉄と呼ばれる汽車に乗ったことがある。丸の内線だったかな。
地下というきわめて閉鎖的な空間にもかかわらず、排ガスの煙や臭いに悩まされないのにはさすがだと思った。
構内に強力な換気装置を備えているのだろう。

車両は非常に加速がスムーズ。高出力機関、多段の変速機を搭載してると思うが
JR北海道の事例もあることだし、あまりエンジンに負荷をかけ過ぎない方がよいのでは?
車体や機関の耐火構造はしっかりしているのだろうか。
東京は地下でさえも汽車の運行頻度が高いのでそこが心配。やはり可能な限りは地上の鉄道を利用したいというのが地方人の率直な感想。