一般的には、スラブ軌道より旧来のバラスト軌道の方が振動の緩衝や
走行音の低減には効果があるけど、新京成みたいに軌道の曲率が高い
路線は軌条の狂いが生じやすいので、それが乗り心地の悪化に繋がる
原因と思われ
現在建設中の鎌ヶ谷の高架線はスラブ軌道だから、軌条の狂いによる
乗り心地の悪化は少ないと思う