先に着く列車はこちら JR東、案内きめ細かく
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21836570T01C17A0XM1000/

「ATOS」(アトス)と呼ぶ独自システムの更新を進める。
ATOSは中央の運輸指令所が列車の運行状況を路線ごとにリアルタイムで把握できるシステム。
駅ホームの案内表示器で通常ダイヤに加えて遅延情報や他路線の運行状況も効率良く伝えられる。
今春時点で山手線や東海道線など計24路線で導入済みだ。
(中略)
JR東は利用者の利便性向上を目指し、列車の多様な運行ルートを策定している。
羽田空港と都心を3つのルートでつなぐ新しい路線「羽田空港アクセス線」の敷設も計画されており、ATOSの役割はさらに高まりそうだ。