>>551-552
時間短縮分を乗客の時給換算した額が事業費を上回らないと公共事業にはGOサインが出ないので
なんとか時短を捻り出して「利便性が向上した」と言わなければならない

交通工学の理論上は、続行列車に同一番線で乗換というダイヤで到達時間を短縮するのが最もサービスアップになる
もっとも乗換抵抗が小さい(歩行距離が短い)と定義されるため

TXの本音は、緩急接続で最優等列車に乗客が集中する不均衡を解消したいんじゃないか?
もう乗換せずに普通か区間快速1本で行くわ、という行動をしてほしいんじゃなかろうか
緩急接続をガンガン進めた嚆矢の新快速も、遂に破綻して緩急接続中止・遠近分離してる