京都の嵯峨野線(山陰本線)の複線化事業を見る限り、JRは3分の1負担するみたいね。 

http://www6.plala.or.jp/abetanpidf50568/saninsenkousokuka.htm
http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000094283.html

残り3分の2を各市町村が請け負うと。
大宮〜川越間は、さいたま市、川越市、上尾も出すかな?
小川町、東松山、坂戸、鶴ヶ島の人たちが大宮、浦和方面に通勤、通学、
またその逆(県央から県西へ)もありうるから、県も出すかね?

荒川橋梁の架替と複線化を同時にやれば、河川事務局(国土交通省)もお金出すでしょう。

もう少し川越線複線化の問題意識の気運が高まるといいんだけどね。