東急7600・7700系(いずれも史実とは異なる)
7600系
1970年に池上線向けに増備された7200系で、電機子チョッパ制御を採用した。
また、初の冷房車でもあり、大森分岐線開通用として3連12編成が製造された。
クハ7600-デハ7670-デハ7650の3連を組み、1972年にサハ7620を組み込み4連化する。

7700系...7600系の増備車で、池上線羽田空港・大橋延伸用として4両18編成が1975年に製造された。
大橋方からクハ7900(7600)-デハ7800(7670)-サハ7950(7620)-デハ7700(7650)の編成を組む。
空調設備では7600系の扇風機に代わり7700系ではラインデリアを初採用。