>>230
東急8090系(史実とは異なる)
1980年、東横線の3000系と5000系の淘汰のために拡幅車体で製造された。この際日比谷線を20m10連に変更して、7000系を地上運用に回し、3000系の廃車や5000系の転用を行なった。
車体は史実の8090系に似ているが、クハに貫通ドアがある点と制御装置が8500系田園都市線・大井町線編成と同じ電機子チョッパ制御(池上線編成はVVVF)となっており、近畿車輛がオールステンレス車の技術を得るため、近車で製造された。