>>233
東急9000・1000・2000系(いずれも史実とは異なる)
9000系…1985年9月~1991年3月にかけて入線。目蒲線に8連26編成、東横線に10連34編成が投入された。これにより8000系が田園都市線に行き、6000・7000・7200系を置き換えた。
池上線羽田空港まで直通運転を行なう。制御装置や製造場所は史実通り。なお、この時点では日比谷線直通は8090系のまま。
なお、東横線所属編成の一部は副都心線開業により新6000系に代替され、田園都市線へ転属し8000系を置き換えた。
1000系…8090系で存置されていた日比谷線直通列車のサービス向上と、日比谷線の桜木町乗り入れ開始により1988年12月~1991年4月に10連8編成が製造された。なお、副都心線開業による新6000系への置き換えでは対象外となった。
2000系…池上線の11号線乗り入れ開始とりんかい線開業に備えて1990年9月~2006年12月に10連35編成が製造された。うち10編成は東京臨海高速鉄道にリースされ、同社の70-000形を名乗る。
ちなみに北総線は2006年の池上線・11号線乗り入れに合わせ、成田空港・芝山千代田経由で成東まで延伸され、さらに東金線を複線化し、外房線・京葉線・りんかい線と環状線化してこれら7線の総称を「半蔵門線」とした。
2000系は「半蔵門線」以外には目蒲線や大井町線で臨時列車に使用されることもある。