架空の車両形式・番台スレ 24次車
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サハ205-5000・5500番台
JR東日本で武蔵野線の205系6M2T編成を5000番台と機器を共通化するべく中間のモハを電装解除したもの。
5000番台がモハ205から、5500番台がモハ204からの改造。
改造コスト低減のために台車は元々付いてたDT50を改造したDT50Tである。 281系1000番台
JR西日本が製造した281系のマイナーチェンジ仕様。
インバータがIGBTに変更された。
主電動機はWMT102(220KW)に強化され、加速度が1.8km/h/sから2.1km/h/sに向上した。
クハ281の荷物室が廃止されて定員増加が行われている。 キロハ186-1000番台
JR四国でキロハ186のエンジンを土讃線の急勾配対策で強力なものに換装した車両。
1000系と同等の400PSエンジンと直結2段式の変速機に取り換えた。
台車は2軸駆動に改造してあるが、ボルスタレス台車であるため改造は容易だったという。
これによりキロハを組み込んでも全車2基エンジンと同等の性能を確保できた。
当初はJR九州と同様にエンジンを2基にする案も検討されたが、グリーン室の騒音が増大するため見送られた。 東武鉄道10系客車
平成の世に現れた大手私鉄唯一のオリジナル客車
大手私鉄で唯一観光SLを運行する東武であるが、
JRから譲り受けた14系が老朽化していた。そのため、500系リバティに置き換えで
余剰となった200系のうち、DRC流用度合いの高かった編成の中間車を
客車に改造の上充当することとなった。
なお、SLの音や煙を堪能できるよう、開閉窓に改装されている。 東武鉄道370系「大樹ライナー」
東武鉄道のSL大樹は下今市発であることから浅草方面から行く場合南栗橋からの急行や特急に乗る必要があった。
そこで東武鉄道は浅草方面から大樹にすぐに乗り継げる連絡特急として最後まで残っていた1800系を
370系として使うことにした。
無論改造種車は1819Fで、座席を廃車となった6050系より再利用してセミクロス化する。
塗装も客車に合わせたものに変更された。
大樹ライナーは午前中最初に下今市を発車する大樹に合わせた浅草発と夕方下今市行き最終の大樹に
合わせた北千住行きの1往復。
乗車は往路の鬼怒川温泉行き 復路の下今市行きの大樹の指定券を持っている人のみでその他は乗車出来ない。
停車駅は北千住 新越谷 春日部 東武動物公園 栃木 新鹿沼で、復路北千住行きは南栗橋にも停車。
復路の北千住行きは終点で急行中央林間行きに連絡。さらに急行で曳舟から浅草行きに乗り継ぎ可。
大樹の運転がない日は南栗橋〜東武日光の普通に使われる。
これにより634(ムサシ)系と6050系2本が淘汰される。
634は富士登山電車の後継車両として富士急に譲渡。新造グループが淘汰される6050系は
SL列車運転関連で提携を結ぶ予定の大井川鐵道に譲渡される予定。
これにより大井川は旧近鉄特急を置き換えると思われる。 E533系 東北本線・宇都宮線・上野東京ライン・東海道線用
E235ベースの交直流型で最高時速130km営業運行可能
E233・E235との併結が可能
運用区間は白河〜沼津とし、全区間SUICAグリーン車利用可能とする
またJR東日本が富士まで管轄拡大した場合、最長白河〜静岡になる。 クモハ104
国鉄が製造した105系の両運転台車。
1両編成で運転可能である。
床下にMGが搭載できないために冷房化改造が遅れ、JR化後やっとWAU102で冷房改造された。 クハ105-102〜103
クモハ105-106 107
豊田にいたクモハ103-94 100 クハ103-577 580から改造されたもので仙石線で使われた。
登場初期は白熱灯1灯(後シールドビーム化)だったり非冷房車からINV給電型AU712になった唯一の105系でもある。
改造に際して特保が行われており、後に冷房が付けられた。
2002年と2006年に廃車されたが、2006年に廃車された車両は京葉車両センターに近接する所に
完成した千葉支社の訓練用車両として機械扱いで209系の改造車になる2017年まで使われていた。 クロ111
国鉄でサロ111を先頭車化改造したもの。
クハ111と同等の運転台を取り付けた。 近鉄14000系
近鉄が試験的に製造した両運転台特急車両。
12200系をベースに両運転台化。
主電動機は180KWだと幾ら何でも性能過剰となるため、半分に減らした90KWを新規開発し装着した。
名阪特急が新幹線に惨敗し、乗客が減少したため試作的に製造した。
しかし国鉄の運賃値上げで新幹線の乗客が逸走して近鉄に流入して利用者が回復したため、現在は多客期増結用で使用されている。 JR東日本「馴染みの長距離列車」
JR西日本の117系電車改「新しい長距離列車」にささやかな対抗心を燃やし、用途を失った185系電車を改造した。
オールロングシートだが通勤用とは異なり、4人掛けシートが背向して設置され、
窓向きに着席出来る配置になっている。座面スライドで若干だがリクライニング可能。自由席設定無し。
この実態は座席扱いのC寝台であり、
指定席4席分の料金でゆっくり横になってお寛ぎ頂けますと宣伝されている。※
日中の時間帯に運行される際は、座面スライドはロックされ、指定席料金は不要とされている。
※1人あたりの座席幅が480mmとして設計されている ※架空の車両形式・番台スレ
東急9000・9020系VVVF機器更新車
東急8500系 VVVF化追加改造車
一旦は投資効果が無いとして更新工事を中止した東急であったが、経年50年超えの7700系の購入成約
という衝撃的な事案を目の前にし、新たな決断を下した。
VVVF機器搭載が時代の趨勢となりつつあるが、新品機器類の取り付け改造施工では
経営状態が脆弱な中小鉄道の購入予算規模に合わない事例が出てきている。一方で中古VVVF機器の市場が成立していない状況があることから、
自社現有車両の更なる省令適合促進を兼ね、残存するこれら形式の機器類をリニューアル
(もちろん取り外した旧機器類はアフター用品として東急テクノシステムで随時販売)、
自社使用により減価償却を進めた上で廃車し商材とすることで商品価値を高め、
将来顧客となる中小鉄道のニーズに応える計画だ。 ※架空の(ry
JR東日本 E233系相模線用
山手線にE235系が投入されている最中ではあるが、205系置き換え用として急転直下、
埼京線用7000番代10連7本に引き続き最終製造車として4連で投入されることが決定した。
全てロングシート車であり、区分番代はクハを含めて3600番代とし(モハは続番)、205系の帯色を継承した。
便所は設置していない。
但しモハのうち2ユニットは新製車ではなく、6号車モハE232に便所を設置していない国府津E-01/02編成の
7・8号車からの差し替えとした。この際、JRでは極めて珍しい車両番号の振替が行われている。※
投入線区が相模線であるが、区分番代から判るように国府津区既配置の近郊用付属5連と搭載機器を揃えてある。
これは、将来的にE231系近郊用車が用途変更により転出、国府津区にE235系が投入される際には
サハを抜き取る・挿入することで予備車を近郊用編成と共通化出来るように目論んだためである。
※E-01/02編成の7・8号車モハE233/E232-3001/3201・3002/3202を3640・3641に改造改番、
相模線編成に組み込み
6号車モハE232-3001・3002は8号車へ組み換え
新製したトイレ付きの3001・3801ユニット/3002・3802ユニットをE-01/02編成の7・6号車に組み込み 京成電鉄3000形 貫通運転台付編成
3500形更新車、3600形3668編成の置き換え用として2連4本が製造された。
普段は2連2本を連結した4連1本が金町線で、
2本は6連の中央に連結されて8連2本として運用しており、
8連・6連・4連のいずれの編成の予備としても運用可能になっている。
運転台の構成は京浜急行1000形1800番台を参考にしており、
貫通幌を装備、2連4本を連結した8両編成で都営浅草線乗り入れ運用を行うことも可能なよう、
対応保安装置を有している。
Mc'車には、この編成のためだけに専用品を用意することを避けて、
8連や6連と共通の150kVA SIVを搭載している。
また、3668編成と同様に牽引車代用として用いることも可能である。 富士急行6000系6500番台 第3次増備車
>>340の計画が富士急行に伝えられ、川越八高線用の205系3000番台を再改造する計画は1編成が落成したところで
中止となり、部品譲渡に留められることになった。
代わりに205系500番台のうち、中間車が大船工場製であるR12編成が新たに種車に選定された。
改造内容に目新しい点は特にないが、新製時から装着していたスカートは、
前述の3000番台解体発生品に付け替えられている。
これまでに富士急行に入線した元205系車両は、埼京線から転じた編成も含めて、
偶然にも全て「山手線での営業運転歴のある」車両であったが、
この法則によらない新たなバリエーションが誕生した。 >>340
205系600番台 追加改造車
日光線205系「いろは」Y3編成を観光用途としてより広範に運用するため、補充分として
相模線で使用していた205系500番台から1本が追加改造された。
種車に全車が大船工場製のR13編成を選定し、車番が513から613に変更されている。 西の125を単行から227相当にする為の改造。
18両有るので一旦屋根ユニットを外し、方転した上で奇数車番は非パンタ寄り、偶数車番はパンタ寄りの乗務員室構体を外し妻構体を取り付け。
奇数車番のトイレユニットをここに移設し向かいはフリースペース。尚、偶数車番のトイレは廃止。
奇数車番をクモハ124、偶数車番はクモハ125とし車番はそのままとし、
屋根構体取り付け時はパンタは偶数車番に2基搭載。奇数車番はパンタ台座ごと撤去。
足回りはそのままとする。 JR西日本 527系 交直流近郊型電車
北陸新幹線敦賀開業による運転区間短縮で一部余剰になった683系4000番台中間車の機器類を再用し、
七尾線415系800番台置き換え用として2023年から2025年にかけて製造された。
系列名から分かるように、227系に準じた鋼体を交流(交直流)車に適したマイナーチェンジを行って採用している。
車内は基本的に227系0番台に準じた転換クロスシート+車端部ロングシートとしたが、
先頭車の前位寄り扉間のみは乗務員からの車内見通しを考慮して、着席区分あり・ハイバックのロングシートとした。
125系、521系との営業運転での混結は設計上考慮していないが、相互に救援運転を問題なく行えるよう配慮がされている。
なお、中間車を提供した残りの683系4000番台車両は、並行在来線を引き継いだFGR福井恐竜鉄道(仮称ふくりゅう線)へ譲渡された。
ふくりゅう線では、新幹線の停車しない駅地域での速達・着席サービスにこの車両を活用するとしている。 東京臨海高速鉄道 71-000系
JR東日本 209系7000番台
JR東日本(の子会社であるJR東日本テクノロジー、JRTM)より、209系列の保守を2023年以降に
順次終息させていくとの通告を受け、70-000系の取り替え用として投入した。
JRでは横須賀総武快速線にE235系投入が進められていた時期であったが、乗り入れ先の埼京線、
埼京線に乗り入れる相鉄線ともにE233系または準拠する車両を運用しており、取り扱いを合わせるため
エクステリアデザインを含めてE233系機器更新車ベースの設計とした。
この関係で、本形式は総合車両製作所と川崎重工業の2社で分担して製造納入されている。
初めて納入された2023年製造の編成2本は、2010年・2011年に更新工事を施工した
70-000系Z1・Z2編成を置き換えた。
JR東日本ではちょうど同時期にE233系7000番台が機器更新時期を迎えており、この予備車として用いるため
上記のZ1・Z2編成を購入、209系7000番台として編入することになった。
外観はロゴマークを「JR」へ変更、車内外の形式表記を変更した程度で、ほぼ70-000系時代のまま使用している。 E533・E535系 東北本線・宇都宮線・上野東京ライン・東海道線用
E233・E235ベースの交直流型で最高時速130km営業運行可能
E233・E235との併結が可能
運用区間は白河〜沼津とし、全区間SUICAグリーン車利用可能とする
またJR東日本が富士まで管轄拡大した場合、最長白河〜静岡になる。 JR九州 303系2000番台、813系2000・2100・2200・2300・2400・2500・3100番台
303・813系で使用しているGTOインバータの機器保守中止をきっかけにした機器更新車。
303系は305系と同じサマリウムコバルトモーターを使用したPMSMを採用した1C1M、
813系は821系同様のSiCインバータとなっている。ただし、2400番台では試験的にSiCモジュールを用いたPMSMを採用している。
また、全車とも行先表示器をフルカラーLEDに、客室窓はUVカットの黒ガラスに、パンタグラフはシングルアームに換装している。
改造に伴って車番は元番号+2000とされた。ただし400番台は+1600となったほか、
直方の100番台は中間車に合わせて+2386となり、同時に末尾を揃えた。
なお、この機器更新に合わせてR1001編成が予備車確保の名目で直方に転属し(同時に最初の更新対象車となった)
直方車の更新最後となるR228編成が完了後に南福岡に転属している。 BEC737系
JR北海道が製造したバッテリー電車。
735系をベースにバッテリーを搭載し、非電化区間の走行を可能とした ※ぼくのかんがえたJR東日本のしゃりょうけいかく(セミフリーランス鉄道模型)
現実には日立製作所と三菱電機に丸投げ(想像)で
何かやらせるとJRTMへ金が出ていくから(必然)、
こんな弄り回したものは出ない
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★踊り子用
頭使って適当に編成組んどけ
■サロE257 0番台
サハE257 0番台からの格上げ改造
16両全車改造(サハE257は形式消滅)
CPは編成や組成位置によって使用停止
■サロE256-0
サロハE257-0から6両を改造
■クハE256-200
補助電源取り外し
5両のみ改造
車両番号は元番号−300
■クハE257-200
車両番号は元番号−300
5両のみ改造
この他E231系の用途変更が始まれば、余剰になるDDサロをゲットする見込みである >>350
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★スワローあかぎ651-1000一部取り換え用
7連5本
クモハE257を潰したかっただけで全車取り替えまで回らない
■サロE257-500
サロハE257-0から改造
車両番号は元番号+500
CP取り付け
5両のみ改造
■クハE256-600
5両のみ改造
車両番号は元番号+600
■モハE257-600
クモハE257-0からの改造
簡易運転台を撤去
主制御装置を1C4Mから1C8Mに機器更新
5両全車改造(クモハE257は形式消滅)
■モハE256-600
モハE257-1500からの改造
パンタグラフ・主制御装置を撤去、補助電源を搭載
モハE257-600とユニットを組み、車両番号は601から
■クハE257-600
車両番号は元番号+600
5両全車改造(0番台は区分消滅) 東武鉄道 6050系魔改造車
硬派なクロスシート設備に根強いファンを持つ本形式であるが、500系、20400系の導入により活躍の場が大きく狭められてきた。
このまま経過すれば誰しもが6050系はこのまま安楽死であろうと予想していた中、
この度、『北関東・新潟SL乗り継ぎ弾丸ツアー』号として期間限定運行されるため、
改造を施された編成が登場した。
一見すると何の変哲もない6050系車両だが、
JR、秩父鉄道、真岡鐡道、西武鉄道(西武秩父駅のみ)への乗り入れに対応し、
自社東武ATSはもちろん、ATS-P/Ps、秩父ATS、西武ATS対応車上装置と各鉄道対応の列車無線装置を搭載した。
客室の基本的レイアウトはそのままだが、特徴的なクロスシートは何と新規開発され、
国鉄583系を参考に(最下段の構造をほぼデッドコピー)した寝台として利用出来るシートに
交換されており、本格的な夜行運行を可能とした。 >>352
居住スペースに特化した1・4号車に対し、
2・3号車はキッチンとラウンジスペースを設け、移動時間中の供食サービスを可能とした。
この2・3号車は機関車牽引時のサービス電源を供給するため、新規発注したディーゼルエンジン発電ユニットを
床下に架装した。
この発電ユニットは、本臨時運行終了後に大樹12系・14系客車へ転用可能となるよう
考慮している。
中間運転台部分は基本的に営業運転で用いないため、添乗員用スペースとして改装したが、
構内運転用に従来機器を残してある(誤操作出来ないようオオイが掛けられている)。 115系2000番台昭和57年度2次債務車
昭和57年11月改正東北線増発用として発注。
クハ115-2035、2036、2130、2131、モハ115、モハ114-2030、2031、2032、サハ115-2001の計11両が製造され、小山電車区に配置された。
同時期製造の115系3000番台の設計も取り入れて製造された。
外観では黒Hゴムの採用、冷房装置のAU75G搭載、角形ベンチレーター、屋根の塗り屋根化が目立つ。
またMGも3000番台同様ブラシレスMGが採用された。
新製以来東北線、高崎線で運用されたが、2002年に7連からサハを除いた6連が松本運転所に移動、C16編成となり、同時にリニューアル工事も施工された。
サハ115-2001は他編成のサハ300番台置き換えに編成替えされた。
4連はしばらく小山区に残ったものの、115系東北線撤退に合わせて2004年に新前橋電車区に移動、T2032編成となった。
しかし各線区とも115系の置き換えが進み、サハは2004年に、C16編成は2014年に、T2032編成は2017年に廃車となった。
機器、仕様が他編成と異なる部分が多いこともあり、サハ以外は新製時の組成を崩す事無く、その生涯を終えた。 JR西日本289系6000番台
おおさか東線の新大阪延伸と同時に、新大阪−吉野に直通特急も運行することになったため、
683系の一部車両を直流化のうえ近鉄線乗り入れ仕様に改造し、289系6000番台に改番した。
編成はクモハ−モハ−クハの3両編成とし、近鉄線用のATS・列車無線を設置した。
車内については683系時代と変化はない。列車名は「よしの」とし、定期2往復、臨時2往復を運行。
新大阪−吉野口はおおさか東線・大和路線・和歌山線を経由し、吉野口で近鉄吉野線に乗り入れる。
JR線内の停車駅は放出・王寺・高田で、近鉄線内の停車駅は阿部野橋発着の特急と同じである。
また、近鉄も26000系をJR線乗り入れ仕様に改造して直通特急「よしの」にも使用しており、
デラックスシート車はJR線内ではグリーン車として扱われている。 東武5090系
昭和61年アルナ工機で7820形を更新して製作された車両。
78形の更新は前年まで8000系準拠の車体で行われてきたが、「今さら古めかしい車体で作るのもどうか」となり、10000系準拠のオールステンレス車体で更新された。
すでに5070系が5080編成まできていたので番号を飛ばして5090系とされた。
機器面は5070系と全く同一であるがステンレス製として大幅に軽量化された為、走行性能は思いのほか向上した。
当初は本線に配置されて伊勢崎準急を中心に浅草口で運用されていたが、後に全車野田線に転属した。
2000年代に入り5000系列も淘汰の対象となりその数を減らしていったが、5090系に関してはその車体を有効活用するべく、再度更新、30000系と同一の走行機器を新製してVVVF制御車へと生まれ変わった。
現在も帯色をアーバンパークラインカラーに改めて野田線で活躍している。 近鉄26010系
京都発着のさくらライナーを設定するために投入される特急車両。
軌間可変機構とドライバレス対応の自動列車運転装置を導入している。
非貫通形の4両編成で、ク26110とク26140はハイデッカー構造のデラックスカー、
モ26210(喫煙室設置)とモ26310(バリアフリー対応)はレギュラーカーである。
26000系リニューアル車で採用された運転室後部の展望スペースは存在しない。
京都・吉野間は毎時1往復の運行で、5編成20両の新造が予定されているが、
八木連絡線経由の大阪難波発着も検討されていて増備も見込まれている。 DD51形5000番台
JR東日本でDD51を標準軌化改造したもの。
DD18のラッセルヘッドを外したような形態である。
山形新幹線用に5001が落成し、その後秋田新幹線用に5002が増備された。
改軌工事期間中は工事車両の牽引に使用されたが、工事完了後は故障車両の救援用や保線用トロッコの牽引、落ち葉掃き列車に採用されている。
新幹線400系やE3系、E6系を救援可能なよう新幹線用連結器を増設している。
交流25000V区間に入れるようディーゼル機関車で唯一静電アンテナがある。 キハ24
JR東海が製造したキハ25の両運転台バージョン。 近鉄27020系
中央線経由の夢洲〜奈良特急用に投入される新型特急車両。
22600系Aceをベースに近鉄初のSiCインバータとサマリウムコバルトモーターを採用。
台車に収納式の集電靴を取り付けており、Osaka Metro中央線およびけいはんな線のDC750V・奈良線のDC1500Vの双方に対応している。
4連3本と2連6本が製造されており、うち2連2本は7000系列の五位堂への牽引車としても用いられるため
その関連装備を備えるため50番台を名乗る。
通常は4連もしくは4+2の6連で運行されるが、4連側に予備車がないため2+2や2+2+2で運行されることもある サハネ582、サハネ583
西日本の583系は山陽新幹線開業後に東北への転属が想定されたが
西日本の編成は6M6T、東日本の編成は8M5Tと電動車の数が異なる。
そのため山陽本線の変電所キャパシティも考慮して一部のモハネは
電装準備工事の段階でロールアウトした。
サハネ583は台車以外はサハネ581と外見上は大差ないが
サハネ582は屋根を切り欠いた大きなパンタ設置スペースが特徴。
予定通り電装されたため形式としては短命だった。 JR西日本 クモハ115-316
モハ115-316からの改造。クハ115-325の運転台を切継ぎ加工した。
山陽線での踏切事故での車両損傷に伴う代替車として竣工した。本来は廃車予定車であった。
この車両番号はJR東日本継承車のものであったが、当車両の改造竣工時、既に東日本車は廃車となっており、
番号重複は生じていない。 鶴見線用 205系5100番台
>>340により捻出された205系500番台車を利用し、鶴見線で運用されている205系1100番台編成の
主制御装置をVVVFに更新し、併せて内装更新を行ったもの。
富士急行との協議を経て、富士急行向けに改造中であった1編成をこの工事中の予備車として一時的に運用し、
その上で改造工程短縮のため、M車を500番台を元に予め機器更新したモハ205-5100に置き換え、
従来のモハ205 0番台を廃車とした。
クモハ204(M'c)の台車は、モハ204 500番台で使用していたDT50D台車をDT70に予め改造したものに履き替え、
クモハ204-5100に改番した。 鶴見線用 E129系200番台
205系再改造は投資効果が低いとして、一転、新車投入となった。
E129系0番台を基本とするが、3連を組み、モハE128形は存在しない。
クモハE129-200とモハE129-200にそれぞれ1基ずつパンタグラフを設置し編成中に母線引き通しを行った上で、
通常時は進行方向後ろ側のパンタグラフのみを上昇させる選択上昇スイッチを設けている。 鶴見線用E235系
E129系導入でもぬるいとして幻となった。
無人運転対応とし人件費削減を実現した。 >>364
E129系0番台南武支線仕様車
南武支線用のE129系である。鶴見線用(>>364)と違い2両編成のワンマン運転であることから
新潟地区と同じ0番台の続きとなっている。本来トイレの部分ははじめからなくしてデッドスペースにしている。
2連4本のため>>364の検査時の代走や大川・海芝浦支線に2連で使われることもある。
当初は新潟地区の長岡に配備予定で、新潟に劇場を持つ某アイドルグループのラッピングとメンバーの声の案内が
流れる編成になる予定だったが、グループの不祥事により契約を取り消されて2連4本から4連2本に計画が変更されたため、
宙に浮いた2連4本を南武支線用としたもの。
なお中原車両センターは東海道線における西湘支社発足に伴う管轄変更により、中原車両センターは
鎌倉総合車両センター中原支所となって鎌総所属となる。そのため横ナハから横カマとなる。 阪急8010系(アルナ工機が維持されていた場合の阪急電車)
3000・3100・5000系の置き換え用として1996年に登場した
8040系の8両バージョンで、主電動機は4個装備のためM車は8000系以前より1両減らした3M5Tとなった
主電動機・台車は8200系・8040系と同じ、制御装置はこの2形式のものをベースに4群制御としたものを装備している
走行音も8200系・8040系と同じ
2003年までに19編成(神戸線13本・宝塚線6本)が製造され、神戸線では7000系と並ぶ主力車となっている JR東日本
クモハE235形・E234形 0番台
サハE234形600番台
>>365で導入された形式。車内はロングシートで、トイレは設置しない。
クモハ形式は鶴見線・南武支線で3連ないし2連として、サハ形式は鶴見線で3連で用いられる。
クモハ形式は、長大編成を組む路線には組み込まないため、今回投入にあたって特に区分せず0番台とした。
このクモハE235形・E234形は、ともに全く同一の装備とし、
(構内・非常時用の)運転台・前照灯・後部標識灯などがそれぞれ片側の端部にしかない点を除けば
1両単独でも走行可能な構成とした。車両の連結方向を区別するために別形式としている。
機器の機能維持のため、それぞれの車両の機器ごとの適切な負荷分散制御をINTEROSで行う。
サハ形式は、クモハ形式のための引き通し回路を設け、異常時の最寄り駅までの運転に供するためのバッテリーを備えている。
偶数形式だが補助電源装置は装備しない。
サハ形式を挿入・脱車することで、2連・3連双方の編成で予備車を共通化した。 架空のストーリー
武蔵野線 205系500番台転用車
>>340により相模線から捻出した車両を用いて、209系500番台・E231系0番台転用と205系運用車全車売却、
この需給差により一時的に不足を生ずる可能性のある武蔵野線用編成を補充する目的で6M2T編成 2本を組んだ。
今回の転用車は社内的な手続きでは国府津区から京葉区への転属扱いとしたが、実際には
国内での営業運転には入らせず、海外譲渡対象車の車両数と車種構成に影響がないようにするための譲渡対象車両差し替えに用いた。
武蔵野線新製投入編成で界磁添加励磁制御のまま運用されていたM62編成からM65編成のうち、
2編成をこれに充当した。 E219系
6両編成と3両編成
E235系を基本とし、4ドアLCD付きオールボックスシートの近郊形電車
中央東線、長野地区に導入。E233系とドア位置を合わせることにより首都圏にも乗り入れ可
E531系5000番台
4両編成
仙石東北ライン、常磐北線に導入、常磐線原ノ町まで入線可、原ノ町以南は3000番台
キハE200系100番台
キハE200系を大幅に改良した単行運転可能なハイブリッド車。ワンマン対応LCD表示装置を225系のように通路部にも設置。両開きドアへ変更 北上線、花輪線、石巻線などに投入
京成5000形
都営5500ベースにした新型車両。スカイアクセス線や新京成電鉄にも同型車を導入 西鉄3050形
日中帯の急行・特急は休日ダイヤを中心に着席困難な状況が続いていたこと、
ロングシート急行が主にインバウンドの外国人から不評だったから
急行・特急の増強を目的に3000形を増備することとなった。
増備にあたっては車体こそ3000形そのものだが下回りは9000形と共通化して整備コストの縮減を図ることとしたため別番台が起こされた。
また、3018Fは水都のまま7連化するため中間に新形式モ3200を増備して4連化、3119F・3120Fはモ3100を電装解除してク3000に編入、モ3300を新造して3連化している。
新造は3連6本と5連1本となる。
西鉄9050形
貝塚線車両は一番新しい619Fでも製造から52年、最古の601Fは製造から57年が経過していることから
置き換えのために発注された。
将来の地下鉄直通運転および首都圏以外でワーストの混雑緩和を見込んで3両編成とし、ドア枚数・間隔は地下鉄と共通化された他、
併結状態で1編成動力カット状態でも地下鉄区間の勾配を登りきることができるだけの動力性能を確保している。
(このため、貝塚方先頭車がMcとなっている)
帯色を黄色として3連8本を多々良車庫に投入し、600形を置き換えた。 キハ29
国鉄でキロ28格下げ車を先頭車化改造。
キハ40と同一の運転台を取り付けた。
後年客室をグリーン車に戻してキロ29になった車両もある。 >>340
>0番台682両(グリーン車導入予定数は116両[51])・1000番台830両・2000番台190両・3000番台525両・5000番台240両・
>7000番台310両[128]・6000番台224両・8000番台210両・8500番台6両を合計すると、在籍数は3,217両となり、
>E231系の2,628両[129]を上回ってJRグループで同一系列の最多配置両数となる見込みである。
>また製造数としても民営化後のJRグループでは最大となり、国鉄時代を含めると103系の3,447両(他形式からの編入を含めると3,503両)、
>0系の3,216両に次ぐ3位となる(0番台にグリーン車が連結されると3,333両となり、0系を抜いて2位となる)。
3333+70(埼京線追加分、ここまでは妄想ではなく決定事項)=3403両
ここに仮に4連13本=52両が追加されると
3455両に達する
記録を残して頂きたい 横浜高速鉄道こどもの国線Y020系
こどもの国線にもホームドアを設置することになりドア配置を他の東急線と同じ20m4ドアに揃えることになり、Y000系の置き換え用として2両編成3本が製造。
ベースは2020系で外観形状もそれに準じるが、カラーはこどもの国線独自のデザインになっている。
編成は1M1Tの2両編成で2本繋いで4両編成での運用も可能である。Y000系と同じく車庫での牽引車としても使用可能。
車内は短距離乗車であることから6020系に準じた設備でシートなどは黄色となっている。もちろんロングシートであるが第1編成のみイベント列車での運用を考慮しデュアルシート仕様にされている。
置き換え後のY000系については転換クロスシート化の上バタ電もしくは北越急行に譲渡されるとの噂がある JR四国 6500系
JR四国がJR東海211系5000番台を購入・改造したもので、同社の113系置き換えを目的に投入された。
6500形
高松方の制御電動車。狭小トンネル対応車であるクモハ211-5600より改造。
制御装置をVVVFインバータに換装し、補助電源回路を三相交流に変更したうえでSIVを装備する。
6600形
松山・琴平方の制御車。トイレ付であるクハ210-5300より改造。
トイレは車いすでの使用に対応し拡大された。
共通の改造点として、ATS-PTを撤去したほか、台車をefWINGに変更している。
トイレが設置されていることから瀬戸大橋線の運用を多く担うほか、6000系、7000系、7200系と併結した上で四国の電化区間全域で見られる。 東急9000系田園都市線用9020番代(史実の2000系は製造されなかったという想定)
田園都市・新玉川線(当時)の増発用として登場した
基本的に東横線・大井町線用と共通だが、新たにサハ9900とデハ9500が組み込まれたほか、サハ9700に誘導無線が装備されている
車内では混雑緩和のため車端部のクロスシートが廃止されたほか、サハ9700とデハ9600に車いすスペースが設置されている
1990年に2編成、1991年に1編成の計3編成が製造され、2003年の東武乗り入れ開始までは8500系と共通運用であったが、
東武乗り入れ開始以降はサークルKとなり、運用が朝夕に限定された
その後2008年に5000系の増備により、田園都市線から撤退となり、各編成とも中間車5両を抜いて大井町線に転属した
現在はその大井町線にて0番代と共通運用となっている
なお0番代東横線用の大井町線転属と同様に抜かれた中間車はそのまま廃車・解体とされた 小田急1000形1082F
1994年に製造された、1000形の増備車
ドア幅が1.6m(運転台直後は従来通り1.3m)に変更された
翌年登場する2000形への橋渡し的な存在となった 架空の車両とは違うが一応
RHCS(Railway Historical Contents Service)
東急がJR北海道の路線に観光列車を走らせ、JR北海道の経営改善に一定の成果を収めたのを機に
国交省は欧州型オープンアクセスを部分的に解禁することとなった。
ただし、主たる保有運営会社が他者受け入れを承諾した場合の
特例的位置づけとされ、実際に実用輸送目的で参入するケースは皆無で、
いずれも観光列車目的であった。
それを活用して、懐かしの鉄道車両を現代の技術で甦らせる
企画が持ち上がり、JR東日本、JR西日本(JR東海は自社でリニア館を
持っているが、中央リニアに夢中で余興めいた色物には興味がないのか参入しなかった)
や各鉄道保存団体、映画会社など大手コンテンツ産業が合同でRHCSを立ち上げ、
現行の最新車両をベースに懐かしの車両を模した車両を建造した。
JR北海道でキハN80系のほか、旧東北線や旧北陸線の並行在来線3セクで、
N485系やN457系を走らせ、懐かしの鉄道旅行を体験できるコンテンツを実施している。
意外に?自国がまだ貧しく、日本が圧倒的な先進国だった時代を
体験できるとして、アジア諸国からの来訪者が殺到している。 >>367
それは架空というより幻の車両というべきかと。 京成3200形 3250形
日車ブロックの3000形製造終了に伴い都営5500形同様のSastina切り替えに伴い作られる新型車。
3500形更新車取り換えと金町駅6両編成対応完成により4両編成の必要がなくなったため、全て6両編成である。
製造される6両編成8本中1編成は芝山鉄道のリース車。
3250形は都営5500形を基本にした8両編成車で3400形 3600形 初期の3700形の置き換えとして作られ、8両編成12本作られる。
本線用とアクセス線用で帯が異なり、奇数編成が本線用 偶数編成がアクセス線用となるが必ずしも決まりが
あるわけではないため共通で使われている。
なおアクセス線用2編成は成田高速鉄道アクセスとNAA(成田空港会社)第三者社有のリース車。 伊豆急行5000系
伊豆急行が導入した東急5000系のコピー電車。
車体は5000系と同一だが、車内がセミクロスシートになっている。
McMTcの3両編成であるが、Mcは後部寄りの台車にのみモーターがあるため実質1.5M1.5Tである。
1M2T案も検討されたが空転が多発する懸念から没になった。
伊豆急行で4ドアは幾ら何でも過剰なんじゃないかとか批判もあったが、図面を使いまわしてコスト低減を優先したという。 京葉りんかいライン構想
東京臨海高速鉄道(りんかい線)をJR東日本が買い上げた上で、JR東京臨海線と言う命名とし、
さらに京葉線との直通運転を開始するためその直通列車としてつけられるものである。
運転形態は京葉線からりんかい線経由の直通は平日昼は大崎または埼京線の赤羽まで直通し、
夜は大宮行きと川越行きも運転する。通勤快速も含まれる。
土休日は快速川越行きと各駅停車は大崎行き及び赤羽・大宮・川越行きとして運転する。
新たに土休日に特別快速が投入される。停車駅は蘇我より海浜幕張・新浦安・舞浜・新木場・国際展示場・東京テレポート・
天王洲アイル・大崎・恵比寿・渋谷・新宿・池袋・赤羽・武蔵浦和・大宮・西大宮・指扇・川越。
君津・上総一ノ宮から行くのもある。なお勝浦・成東行きが総武快速の運用変更により廃止となる。 >>383続き
E233系5500 7500番台
りんかいラインにより投入されるE233系で、下回り・走行系・車体はE235系に準じたものに
マイナーチェンジされ、防犯カメラはこの編成から全車両に付けられた。
勝浦成東行きが廃止により分割編成も置き換え対象となるため、5000番台はりんかい線車両全取り替え分含め10両貫通12本が
京葉車両センターに、川越車両センターに7000番台8本が追加される。
りんかい線の70-000形は一部は富士急行に譲渡以外仙石線の置き換えに使われる。
E233系5000番台の6+4編成は分割がなくなるため、中央快速に転用する。 JR西日本 381系 PEY「パノラマエクスプレスやくも」
平成ノスタルジーに浸れる列車として新たに完成。
作り方は381系パノラマクロ・モハ・クモハを2編成用意し、1編成を方向転換し6連とした。とても簡単。
中間となるクモハの運転機器を封印した上で展望台として開放。お子様連れの家族に人気を博している。 南海9000系増備車
1990年に登場した9000系増備車
車体側面が9513Fまでのコルゲートから、同時期の2000系のようなビードプレスに変更された 南海9100系
1991年に次世代車両の試作として6両1編成のみ製造された、南海本線用の車両
車体は2000系をベースとしたビードプレス仕上げで、車内は南海初となる車いすスペースと車内案内表示機、車端部クロスシートが設けられた
制御装置は南海20m車では初のVVVFインバーター制御とされ、登場時は日立製のGTOを採用していたが、
量産車への技術開発のため1992年には三菱製PTrに換装、そして1993年には量産車の1000系と同じ日立3レベルIGBTに再換装された
主電動機は三菱製の180kW、台車は南海初のボルスタレス台車を採用している 南海1000系(史実とは異なる)
1993年に次世代車の決定版として登場した、上記9100系の量産車
車体は南海初の幅広車体で、ステンレス車体ながら塗装車体としたのも特筆される
制御装置は日立製の3レベルIGBTを採用、主電動機は三菱製の180kWで歯車比は7.07
また泉北高速などで実績のある三菱製の車両制御情報管理装置(TIS)による制御伝送を採用した
台車は9100系に続いてボルスタレス台車を採用したが、9100系のSUミンデン式に対し本形式ではモノリンク式を採用している
南海本線・高野線に投入され、南海本線では空港線開業による増備と7000系・7100系初期車の置き換え、
また高野線では複線化完成による増備と角ズーム置き換え(橋本で分断)が行われた E721系5000・5500番台
JR東日本が開発したE721系の標準軌仕様。
床面が高く、E129系のような外観になっている。
5000番台が奥羽本線用で5500番台が田沢湖線用。
5000番台は板谷峠対策で全電動車となっている。
5500番台は通常の1M1Tである。
701系との併結も可能。 JR東日本 E231系・E233系
改造・追加製造サハ
211系以降続けてきた東海道・宇都宮・高崎各線の基本編成10連を11連に、付属編成5連を4連に改めるための処置。
各系列とも基本編成が付属編成より多い本数となっていることから、
E231系で不足する分は武蔵野線への転用工事で余剰となるサハE231 0番台を改修の上組み込んだ。
E233系では新製した。一部の車両はサハE231 4600番台発生品を流用している。
組成変更の期間中は、上記のように不足する車両の組み込みから開始し、
サハ未組み込み基本編成+サハ抜き取り済み付属編成の運用を避けるため経過措置として運用を2分割し、
一時的に一部16両編成が出現することになった。
この処置により、ローカル運用に用いられている4連をこれら路線の付属編成と共通化することが可能となった。 JR東日本 E235系7000番台
東京メトロ東西線のホームドア導入に伴いE231系800番台に代わって投入されるE235系の地下鉄対応型。
地下鉄対応型のため、前面が非常口兼用の貫通扉が付いたものとなる。
車内は山手線仕様と同じだが、台車のDT86/TR277は初の操舵台車となり、東西線にある急カーブにも対応する。
検査を大宮車両センターから東京メトロ深川車両工場に委託されるため、一部部品は東京メトロの
15000系及び16000系と共用されている。
またJR車の東葉勝田台乗り入れ及び東葉車の三鷹乗り入れを合わせて開始する。
またデータイムの西船橋行きから東葉勝田台行きに延長され、快速も東葉高速線内快速として運転を開始する。
八千代緑ヶ丘から各駅となるのが過去にあった東葉快速との違い。
捻出されるE231系は相模線及び仙石線に転用される。 JR東日本 E129系300番台
2両編成1本のみが投入された。しなの鉄道のSR1系ライナー車両と同仕様となっており、共通運用される。
これにより、長野総合車両センターに留置され訓練用として用いられていた115系1000番台3連1本が玉突き転用により用途廃止となった。 E521系
JR東日本が黒磯〜新白河間の輸送力適正化用に導入したJR西日本の521系のコピー電車。
JR西日本の521系を丸々コピーしているが、主変圧器が60Hz用から50Hz用に変更されている。
これにより最短連結両数がE531系の5両から2両に短縮されて合理化となる。
当初はE721系の交直両用タイプも検討されたが、設計コストがかさむ為断念されたという。 JR九州 YC3系
国鉄型気動車(主にキハ40)の置き換えのための新型車両。
ディーゼル・エレクトリックで設計されたYC1では高コストなため、新潟トランシスで在来型気動車として新規設計された。
主要機器はJR西日本キハ127系気動車と共通設計で、これに在来のキハ125系の車体をステンレス構体として載せている。
また、車載型SUGOCAを導入した。
配置は鹿児島車両センターで、まずは指宿枕崎線喜入〜枕崎間で運行を開始。
次いで直方車両センター配置車で日田彦山線と後藤寺・原田線に充当された。 >>394
E531系6000番台
>>394により玉突きとなったE531系を羽越本線に転用したもので、サハを抜き取り4両編成化している。
耐寒耐雪機能を強化した。これにより村上〜酒田間は新潟支社から秋田支社になった。
このため上沼垂配置だが所属は秋田車両センター配置となり、帯も秋田支社のピンク帯である。
酒田から白新・越後線経由で新潟回り吉田や内野行きもある。 近未来の悪の野望
ドロイド操縦999形車両
あらすじ
999形車両は>>175を核車※1として実用化したもの※2であるが、この事は軍事機密としてイポン国民には秘匿されていた。
※1核エネルギーにより自らを駆動する鉄道客車を核車と称する
※2この事実は移民を装ったスパイを通じてアクトゥ国に早くから把握されている
鉄道会社TREでは、少子化対策として無人運転を更に深度化させ、ドロイド「コウテイ」を保安要員として核車運行に供するようになっていた。
「コウテイ」はアクトゥ国で量産された圧倒的コストパフォーマンスのイポン向けドロイドである。
そして遂に期は熟した。秘密裏にイポン国壊滅を狙うアクトゥ国総統からこれらドロイドへ、
禁断の隠しコマンドがQRコードで発令されたのだ。
「コマンダーコウテイ、エグゼキュート オーダー スリーナイン」
原発大怪獣コチラ襲来に備えて兵器(表向きは列車型核シェルター)としての能力を備えるようになっていた999形核車は
ドロイド達によりハイジャックされ、線路から突然ジャンプし本社ビルに突入、鉄道会社TREの本社組織人員は
ビルもろとも爆殺、核汚染により一瞬にして全滅してしまったのであった。
南無南無
完 JR東日本E431系電車:
黒磯〜新白河の輸送力過剰のE531系と輸送力不足のキハ110系置き換え及び、村上〜酒田の電車化を踏まえる。
クモハE431:補助電源装置とCPを備える。
モハE430:VVVF制御装置を備える
クハE430:パンタグラフと主変圧器と整流器を備える
黒磯〜新白河用の0番台は小山車両センター配置、村上〜酒田用の耐雪強化型の1000番台は新潟車両センターに配置
E129系やE721系をベースにしているが、特別高圧機器の絡みで3両に分散
JR東日本EV-E600系:
黒磯〜新白河の車上切替化及び仙石東北ラインの無架線区間通過による交直流両用ACCUM。
HB-E210系は石巻線に転属。
JR東日本FC-E500系:
八高線向け燃料電池電車。
JR西日本225系1000番台:
225系のオールロング仕様で、普通電車限定(ホームドア対策)、207/321系はおおさか東線に転属。
JR西日本225系2000番台/227系2000番台:
岡山地区の末期色置き換え用。
耐寒耐雪仕様、225系は主に快速運用や瀬戸大橋線運用、227系は普通運用や伯備線運用など。 錦川鉄道NTB4000系:
岩徳線電化に伴い、錦川鉄道も新型車両を導入。
蓄電池電車として、岩徳線内及び錦川鉄道の主要駅の充電設備により走行。
山岳線区により、電欠対策で発電用エンジンを搭載。
JR東日本の八高線で実用化試験の燃料電池やハイブリッドを模索したが、構造が簡素な蓄電池電車を採用。
JR九州BEC511系:
下関〜門司のセクション通過で、JR仙石東北ラインの交直流両用ACCUMをベースにしたもの。 相鉄20050系
相鉄・東急直通開業に合わせて座席定員制列車「TS(東横・相鉄)ライナー」用に導入された車両である
車体と走行機器は20000系と共通だが内装は東武50090系を元に20000系の要素を加えた物になっている
日中はロングシートモードにして東横・副都心線・東上線・池袋線への直通列車として使用される
和光市発で停車駅は副都心線内は急行と同一で東横線内は渋谷・中目黒・自由が丘のみで
東部方面線内は新横浜・羽沢横浜国大で相鉄線内は西谷以西が海老名方面快速と同一である 小湊鐵道キハ300形
関東鉄道よりキハ313-316を譲渡したもの。初めは関東鉄道時代の塗装だったが、後にキハ200形らと揃えられた。
導入の背景にはキハ20形に準じてることや冷房付でなおかつ2連固定の3ドアでラッシュ時用に
導入したい意向からである。
またこの車両は機関がDMH13HZに交換されており、DMH17を使うキハ200とは異なるがキハ200形への
新型機関更新のサンプルや新型車投入の機関のサンプルにとあえて交換せず使用した。
主に朝と夕方の通勤通学のラッシュ時に五井〜上総牛久を中心に使用。
休日は五井〜養老渓谷に使われたり、トロッコ列車が検査時には代走にも使われたりする。
(この場合単独又はキハ200形併結の3連)
これによりキハ202 212が廃車となる。
なおJR東日本よりキハ110形9両が投入される計画もある。 国鉄185系引退記念!あの兄弟車が最初で最後の首都圏共演ツアー
「185系引退記念」と題したツアーだがJR東日本185系使用ではなく、JR西日本 117系キトS3編成を改造。改造点はデジタル無線装置の追加設置とATS-Pの東日本対応。
団体列車として「新快速」幕を表示し、東京駅経由で熱海←→黒磯間を一往復したのち、伊東線と伊豆急行に入線した。
国鉄分割民営化から30年を経過し、今後訪れることのない千載一遇の機会にこの列車を撮影しようとする鉄道ファンが各所で殺到し、××町では男が列車往来妨害の疑いで警察に逮捕されるなどの影響も見られた。 >>402
横浜駅到着前に「神戸」、東京駅到着前に「大阪」、大宮駅到着前に「京都」と車内アナウンスで案内
ツアコンは頭大丈夫なのかとツアー客に心配され、京都じゃなくて吹田だろとの突っ込みも入る >>402
共同企画
「『銀河』運行決定記念!あの兄弟車が最初で最後の新快速運転!」
記憶が止まっている関西鉄道ファンにとって「あんな関東のゴミ車・・・」
と思われるかもしれないが、今や185系は全車リクライニングシートに交換されているのである。
新快速でリクライニングシート装備? それはAシート車である。
185系は関西乗り入れ対応編成が既に存在するが、今回のツアーを記念して塗装を新快速色に改めた。 モハ164-850番台
国鉄が製造したモハ164の低運転台+簡易運転台付き仕様。
500番台の簡易運転台と800番台の低屋根を融合させた。 東武鉄道「大樹」用 疑似炭水車
炭水車車体の新製経験を持つJR西日本テクノスが設計・製造した。C56形蒸気機関車の炭水車より、現物からの
図面起こし(リバースエンジニアリング)を行った。
従来編成ではヨ8000に保安機器等を積載し、牽引される14系客車のディーゼル電源装置からの給電を受けて
運行に必要な条件を整えていたが、この疑似炭水車内に保安装置とディーゼル発電装置(440V 60Hz、210kVA)、電源誘導回路、
コンプレッサー・メイン/補助空気タンク、車内放送回路引き通し、機関車本体の車軸温度監視装置を積載し、
また単機・後退運転時に必要な前照灯・後部標識灯を備えた。
また電源容量と保安装置の積載スペースを確保したことで、従来の東武型ATSの他に、
JR/真岡鐡道対応のATS-P/Ps統合車上装置を搭載したため、他社への貸し出し運転に供することも
可能になった。 京急元年号:
京急では平成元年に製造された1500形と、令和元年に製造予定の1000形がある。
そこで、平成元年製の1500形と令和元年製の1000形を連結して10両(6連+4連)〜12両編成(6連+6連)を組んで、半固定状態でイベント編成を用意。
平成元年製1500形と令和元年製1000形では平成〜令和までの30年のポスターやサイネージで、
1700形・600形・2100形・1000形アルミ・1000形ステンレス無塗装・1000形ステンレスラッピング・1800形・1000形ステンレス塗装の歴代車両の案内や、
特別色(600/2100ブルースカイ・1000アルミイエローハッピー(西武コラボ・リラックマ)・リラックマなど)の歩みのギャラリーを展示。 E721系500番台 増結編成
インバウンド需要の増加、沿線のイオンモール利用者により仙台空港アクセス線の混雑度が増しているため、
500番台車2両の中間に0番台車2両を組み込み
クハE720-500+クモハE721-0+クハE720-0+クモハE721-500
の4連固定編成としたもの。
500番台車のワンマン運転機能(ドアスイッチ、ホーム監視モニタ等)を活用できるよう一旦編成を解いた上で中間に増結する形をとった。
今後の経過によっては純粋な中間車を新製して差し替える方針である。 クモハ120
121系の両運転台車。
1両での運転を可能とした。
7200系化でVVVF化されて7250形に改められた。 E657系3次車
2020年度、常磐線の全線復旧に際し、特急ひたちを再び原ノ町まで延伸させることになり、
3両の付属編成が4本新造されることになった。
基本編成下り方向に連結され、通常はいわき〜原ノ町間はこの3両編成の運用になる。 福岡市地下鉄5000系電車
故障が頻発し始めたN1000系電車の置き換えを目的に新造される車両。
ステンレス無塗装・4ドア20mという車体の大枠はそのままに、
下回りは全検を受託している305系と同等化することで姪浜での検査体制を簡素化した。
なお導入にあたってはJR九州からのクレームがあったとされる。 E353系3000番台
E255系の取り替えで房総地区に投入されるE353系で、臨時あずさの運用に考慮して編成は8両とした。
投入されるのは「しおさい」「わかしお」の全列車と「新宿さざなみ」「新宿わかしお」中央線の
「はちおうじ」「おうめ」に相当する「ほくそう」(東京〜佐原)「くじゅうくり」(東京〜横芝・八日市場)
「なりた」(東京〜成田)「きさらづ」(東京[京葉]〜君津)「いすみ」(東京[京葉]〜上総一ノ宮・勝浦)で、
あずさ同様全車両指定席となる。
なお内房線は新宿さざなみときさらづを除き昼間の定期特急は廃止。
(代わりに京葉快速の蘇我行きから木更津又は君津に延長。終点で館山又は千倉行きに接続)
また鎌倉総合配置になることからATC車は「はまかいじ」にも投入される。なお発着は大船で、小淵沢行きとなる。
またE259系であった「マリンビュー踊り子」も置き換えられ、発着は千葉に変更。
総武快速 東海道貨物線経由になるため、武蔵小杉の次が小田原と言う横浜は素通りの特急となる。 >>413続き
全て総武快速車同様に鎌倉総合(幕張常駐)の配置で、8両編成22本投入され、E255系と
あやめとすいごうで一部が残る以外のE257系500番台を取り替える。
E255系は大宮に移動し、スワローあかぎ 草津に転用して651系を淘汰。
9編成捻出されるE257系500番台は一部を除き踊り子の修善寺行き用となり、中央線からの捻出車両と連結する形となる。
なお3編成は日光 きぬがわの253系置き換えとなる。この際非貫通先頭車とのトレードと新宿方2号車に
サロハE257挿入して6両編成化 1号車をクロE257として個室化する。 撮り盗り鉄ホイホイ
鉄道に関する日常趣味・生業をもつ者のうち、モラルの欠片もない確信犯・知的障害者まがいの撮り/盗り鉄を確保するための
専用車両・列車の俗称。
モラルハザードを逆手に取った機会提供型列車である模様だが、実施の支障になるため詳細は一切明かされていない。
実施を補助する設備が整っていることが前提ではあるが、地域・鉄道事業者を問わず抜き打ち的に実施されることになっている。
補導・書類送検・逮捕対象になりうる傾向があると判断された場合、
参加者に扮して同行しているスタッフ(各々が相応の有資格者)が対象者への働きかけを行い、
先ずは社会復帰に向けた矯正・治療のきっかけとなることを本来の目的としている。
もちろん対象者が激昂すれば刑法犯も厭わない容疑者となりうるので、警察官・公安局員も対処にあたることになっている。
なお、矯正・治療の可能性が低いと診断された場合にICチップ強制埋め込みが対象者になされ、
行動追跡を容易にするための法改正が全会一致で今国会で追加成立し、
人権団体からの猛反対運動を招いており社会問題化することになった。 東急田園都市線 9000系・3020系
大井町線3020系
3020系を8連化予定よりもかなり早めに投入開始してしまったため、有効活用のために10連と6連に組み直した。
この際、各社の乗務員訓練を兼ねた先行投入分2本のみを6連で目黒線で運用することにし、
残りの6連の有効活用のために大井町線に暫定投入、大井町線用となっていた9000系を2本ずつ併結し、
更に何と両端の先頭車に東武乗り入れ改造を施し、10連化した3020系とともに田園都市線に投入、
8500系廃車を促進することになった。
そこまでしてボロを送り続けるほど東武鉄道に恨みがあるのだろうかといぶかしがる利用者が続出。
この影響で2020系投入は一時中断されることになり、また超混雑路線にも係わらず中間運転台のある編成が大幅に増加する結果となり、
苦情が殺到した。民度を試されているとしか思えない事態に。
東急関連スレの横東優遇連呼厨に更に餌を与える由々しき事態となってしまったのであった。
架空話で済むことをお祈りします。 関東鉄道常総線GV6000形
常総線は、その需要の高さにもかかわらず、旧八郷町にある磁気観測所の影響で
直流電化は見送られてきた(一時期検討された交流電化、細切れ直流ともコストに見合わないとされた)。
しかしながら、国(国交省や環境省)の提言もあって燃料消費を少しでも削減する方法が模索され、
近年開発された新方式の非電化車両導入が検討された。
EVは本数が多く充電間合いの確保に難があり、
HBはデッドスペースが増えて通勤路線では使いにくいことから、
最終的にGVの採用となった。
基本的にHB210の上回りとGV400の下回りを組み合わせたものであるが、
ロングシート・トイレなしの点が異なる
またGV400と違って機器を一部集約してコスト減を図ったため、
必ずGV6000とGV6100の2両ユニットで使用される。
ひとまず唯一の自動ブレーキ車となって使い勝手に難が生じた
キハ2100置き換え用として、12両が投入された。
運用は今のところ水海道以南に限定されているが、
日中は極力同形が登板するようになっている。
なお、余剰となったキハ2100は、はとこである小湊鉄道に譲渡された。 小湊鉄道キハ2000形
関東鉄道より、電気指令ブレーキが主流となる中で
従来車に合わせた旧式の自動ブレーキで中途半端になっていた
キハ2100形を譲り受けたもの。
特に上総牛久以南では2両では輸送力過剰なため、
両運転台に改造され、ワンマン準備工事も行われている。
これによって、先にキハ0形によって上総牛久以北限定で置き換えられた
(こちらは経年を考慮して、原則的に同駅以北限定運用の上、大幅改造はされなかった)
のに続いて、キハ200の残っていた上総牛久以南も完全に置き換えとなった。 相鉄30000系/31000系:
共通点:
・川崎重工製
・efAce車体(30000系はA-TrainのOEM/31000系はSUSTINAのOEM)
・efWING台車(大手私鉄初)
・7000系置き換え
・12000/20000系同様の鉄仮面・横浜口専用
30000系:
・20000系を踏襲したデザイン
31000系:
・12000系を踏襲したデザイン
両車ともセミクロスとは別に特別席を設定(ラッシュ時) >>416
東急田園都市線 9000系・9020系
大井町線3000系
3000系を8連化するには経年が違いすぎるため、当初の予定よりも多目に3020系を投入して
3000系の相鉄線乗り入れ改造を省くとともに、この有効活用のため大井町線に転籍させることにした。
そして大井町線用であった9000系・9020系を2本ずつ併結し、更に何と両端の先頭車に東武乗り入れ改造を施し
田園都市線に投入、8500系廃車を促進することになった。
そこまでしてボロを送り続けるほど東武鉄道に恨みがあるのだろうかといぶかしがる利用者が続出。
この影響で2020系投入は一時中断されることになり、また超混雑路線にも係わらず中間運転台のある編成であり、
ここで、あろうことか置き換え対象であるはずの8500系中間車を改造して9000系・9020系中間クハを置き換える暴挙に出た。
もちろんこのクハは電装して中小私鉄に売り捌く予定である。
東急関連スレの横東優遇連呼厨に更に餌を与える由々しき事態となってしまったのであった。
スレタイ通りです。 東急4020系:
東横線の10連増備と神奈川東部方面線〜相鉄直通と多摩川線経由羽田空港直通を控えて投入。
東急初のPMSM-VVVFで、PMSM-VVVFやPMSMは同時期増備の東京メトロ17000系をベースにして、17000系を東急に貸し出してメンテナンス習熟。
東急9020系多摩川線仕様:
多摩川線では18m3連だが、東横線からの羽田空港方面急行乗り入れで20m10連に規格変更するため、ホームドア設置の絡みで普通電車も20m化。
多摩川〜蒲田の各駅停車に8連や10連は輸送力過剰な為、大井町線各駅停車向け5連の9020系を導入。
車庫入出庫間合い運用で目黒線鵜の木(蒲田発)や東横・目黒線(多摩川発)元住吉行きが存在する。 >>420
東急目黒線3000系3010番台
8連化の際に誕生した新区分番台。
13編成のうち、6編成・6編成・1編成に対象を分け、8連化対応工事を行った。
□デハ3200形・デハ3250形をデハ3300形・デハ3350形(新形式)に改番して組み込んだ。
新製したサハ3600形を2両ずつ組み込み、6編成を竣工させた。
□先のデハ3400形・サハ3500形を加え、デハ3400形のうち6両分の装備品(制御装置、主電動機、台車)を他のデハ3400形6両・サハ3500形に片寄せ・振替する工事を行い、
編成位置に従ってデハ3200形・デハ3250形(2代目)、デハ3300形・デハ3350形に改番した。
新製したサハ3600形を2両ずつ組み込み、3編成を竣工させた。
□残り3編成と3群には、3020系と同等の制御装置・主電動機を装備する改造を行い、3010番台として区分した。
(クハ3000形・クハ3100形は3010・3110のみ3014・3114に改番)
新製したサハ3600形を2両ずつ組み込み、4編成を竣工させた。 クモヤE241系
E257系付属編成から改造。クモヤE241・クモヤE240の2両からなる。
ATS-P/Ps/ATACS統合保安装置を搭載。各系列対応の読み替え装置・ブレーキ制御装置を搭載。スノウプラウ一体型スカートを装備。デッドウェイトを積載。後位デッキ仕切り・座席は6席分を残して撤去した。
・クモヤE241
クモハE257-0を方向転換。制御装置を1C4Mから1C8Mに換装。運転台の非貫通化、前面強化、前位客扉を乗務員扉に改造し全室運転台化。
・クモヤE240
クハE257-0を方向転換、電装。SIVを260kVA品に交換、CPを増設。 >>415
企画団体列車の先頭部に、乗客として乗車した撮り鉄のための長大自撮り棒が多数取り付けられている。
自撮り棒消し込み画像加工サービス付き。
沿線での罵声大会の問題を解決し、運賃・料金の形で撮り鉄から収益を確実に得るモデルへと転換。
決死のダイビングでこの自撮り棒を体当たり除去しようとするテロリスト撮り鉄も出現するが、
当然のように轢断により生物として人間界から除去・淘汰され、趣味界が浄化されていくといった
喜ばしい副次効果も生まれた。 >>415>>425
これらの警護車両については、著名有識者(川島冷蔵など)の「行き過ぎ」との苦言により、鉄道雑誌出版社を代表として運用差し止め訴訟が行われた。
そして、各地の解体工場にて廃車解体。
特に鉄道雑誌出版社では警護車両による拿捕を回避する為に、遠方からズーム撮影をして不鮮明や、転落事故のマグロ痕の血痕など、
見苦しい写真が相次いでボツになり、鉄道雑誌出版社にとっても売上が減少という損害が出ていた(ただ、一般人やにわかには高すぎて立ち読みする程度)。
あとは、転落事故のマグロ遺族も訴訟に参加。 ※架空の車両形式・番台スレ
速報
小田急8000形 中小地方鉄道譲渡車
普通鋼製車体(屋根板など腐食しやすい部位にステンレスを使用)でありながら幾度の車体・機器更新を重ね、
VVVF制御化(4000形と同じ機器を採用)までされた小田急8000形がついに廃車になることになり、
この情報を嗅ぎ付けた中小地方鉄道へ短編成化改造の上譲渡されることになった。
但し譲渡先については諸説あり現時点では確定した情報はない。続報が待たれる。 真岡鉄道C12-164
大井川鐵道で保安装置がなく運転出来ないC12-164を真岡鉄道が購入した。66号機のパーツ取りではないかの
疑いもかけられたが、保有者の財団法人日本ナショナルトラストを通じて購入したものであることや
長野県に保存してるC12型の購入の目処がたったため66号機補完として真岡が購入。
66号機も保有車両となるため、SLもおかは日本ナショナルトラストによるトラストトレインとしての運転となる。
この車両は秩父鉄道の保安装置が搭載されたため、パレオエクスプレスのC58-363の検査時の代走用にも
用いられる。
(但し12系は3両に減車・全区間デキの後補機となる)
これによりC11-171を大樹補充用として東武鉄道に無償で売却すると共に、大井川鐵道・秩父鉄道・東武鉄道より
SL乗務員及び整備員の相互派遣協定が結ばれたため、東武の大樹に真岡や大井川の乗務員や、
もおかに東武や秩父の乗務員や、かわね路に真岡・東武・秩父のSL乗務員でカマを動かすことも可能になる。
また東武と大井川間で14系3両と旧客のオハ47が1両スハフ42が2両とのトレードが行われ、
大樹の旧客使用が実現する。 JR東日本 415系2000番台
JR東日本が国鉄分割民営化の後に常磐線に投入した、415系の派生車両。
内部構造や電気系統などは一新されているものの、415系の連番とすることで製造・保有に関する手続きを有利にしている(JR西日本の207系と近い手法)。
車体は211系を元とした、片側3ドアの軽量ステンレス製。
編成は6M4Tの基本編成と、4M1Tの付属編成で構成されている。
基本編成の中間2両のT車は415系では唯一のグリーン車、サロ415-2000/414-2000。
普通車の座席は常磐高速バスへの対抗のため、JR東日本の一般型車両では初めて転換式クロスシート(シートピッチ910mm)を採用した。なお、混雑対策として車端部の座席は4人掛けロングシートとなっている。
グリーン車の座席はシートピッチ970mmの回転式リクライニングシート。 JR九州キハ125形500番台・南阿蘇鉄道MT-5000形
豊肥本線および南阿蘇鉄道全線運転再開に合わせて国・熊本県などの支援で導入した車両。
南阿蘇鉄道導入車はMT-2000・3000形は新造から30年が経過していたことから老朽代替を兼ねる。
新潟トランシスでキハ125形9両・MT-5000形4両が製造され、仕様は肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形同等とされた。
また、ATS-DKを当初から設置しており、検査時は自走で小倉車両センターまで回送される。
南阿蘇鉄道車全てとJR車のうち1両は熊本県保有とされ、県が両社に無償貸与した上で運行している。 形式こそ415系を名乗るが、電気系統や走行機器は先に登場した651系のものを基本としており、651系の普通列車版と言える車両となっている。
補助電源装置は170kVAのブラシレスMG。電動空気圧縮機はC-2000L系列。
制御装置は界磁添加励磁制御。交流回生ブレーキにも対応している。
主電動機はMT61(120kW)。歯車比は1 :4.82。
台車は651系と同じくDT56系を使用。
起動加速度は2.4km/h/sと在来車よりも向上している。
最高運転速度は130km/h運転を行う特急列車の障害とならないことと、これも常磐高速バスへの対抗のために120km/h(130km/h準備)とされた。
E653系の登場に合わせ、全車がブレーキ増圧改造を受け130km/h運転に対応した。
E531系が登場した現在では、付属編成が土浦以北と水戸線で運用を続けている。
また、現在では制御装置を2レベルIGBTインバータに変更し、主電動機もMT75(140kW)に交換した車両も存在する。 京急2200形
更新工事を受けて快特車として続投の予定だった2100形であったが、
1000形直近モデルにコンセントが設置されるようになると、
特別料金を取る運用にコンセントなしはいかがなものかと
いう議論が生じるようになった。
そのため、イメージアップも兼ねてコンセントやWIFIを備えた
次期快特車が開発されることとなった。
近年の大手私鉄のトレンドに乗って、3ドアでLCカーとなったが、
他者のそれと違って、優等運用の際の居住性が考慮されている。
すなわち、連結面よりは京急従来車同様ボックス+折り畳みシートとなったが、
ドア間にも1人掛けながら折り畳みシートを備えているほか、
眺望を考慮して戸袋窓が設置されている。 JR西日本サハ227-500・JR東海サロハ313
JR東日本では、中央快速グリーン車導入の際にもともと通勤線区ゆえに乗降の円滑さを確保するため、
他の中電線区と違った両開きのサロE233・E232-500を開発したが、これが平屋部を一般部分で兼ねられるなどの
扱いやすさから、他社から導入の引き合いがあった。
近年インバウンドなどで混雑しているが、投資効果などから車両の純増は難しい都市圏輸送において、
有料車両を増結し、それで混雑緩和とコスト回収の一石二鳥を図ることとなった(中央快速と違って、かつての汽車時代の
長大ホームを生かせることも幸いした)。
JR東海で名古屋・静岡都市圏において既存の313系に増結する形で導入したほか、JR西日本でも広島に導入された227系に増結する形で
すでに京阪神で導入済のAシートとして導入された(京阪神では新快速の高速運転で支障があるため2階建ては見送られ、平屋車での導入となった)。 JR西日本 キハ120形1000番台
北陸本線(糸魚川〜直江津間)と大糸線(南小谷〜糸魚川間)に投入されたキハ120形気動車。
両区間で使用されている419系電車、キハ52形気動車を置き換えた。
車体はステンレス製で、長大トンネル区間を走行することから投入当初からトイレが設置されている。
このため従来のキハ120形に比べ車体が1m程度延長され、床下の搭載スペースを確保している。
また火災及び燃料漏れ対策として燃料タンクを2重構造としたほか、配管にカバーを設けている。
これら重量増への対応と北陸本線において特急列車の運行を阻害しないよう従来車に比べ高出力化が図られており、
最大出力は355psに、最高速度は110q/hとなっている。 JR東日本E997系:
過去の新技術とJR他社や他鉄道会社の新技術をベースとした試験車両。
・efWING台車(JR四国や熊本電鉄で採用)
・PMSM駆動(東京メトロなどで採用)
・DDM駆動(E331系で失敗)
・SC操舵台車(東京メトロで採用)
・次世代DDM駆動とSC操舵台車の併用(操舵軸にDDM駆動を併用、DDM電動機には差動遊星歯車を搭載)
・ツイングルシート(京急で一時期採用)
・2WAYシート(通勤型車両のライナー列車に採用)
など、技術検討を行う。 JR西日本323系5000番台:
大阪環状線に3ドアの323系を投入完了したものの、ラッシュ時の昇降で詰まる為に5ドア車として製造。
JR西日本225系1000番台:
京阪神向けの225系オールロング仕様で、普通限定運用。
JR西日本225系2000番台/227系2000番台:
岡山地区の213系を除く国鉄型車両を淘汰する為に投入。
225系は山陽本線快速や瀬戸大橋線や宇野線の一部運用(223系や5000系の増結に用いる事もある)、
227系は山陽本線普通や宇野線や伯備線や福塩線などに投入(223/225系と電気的互換性が無い為、瀬戸大橋線増結には用いない)。 京急700形(新)
京成3100形に相応したアクセス特急及び本線快特双方に対応した新型車両で、一部部品は京成3100形及び
都営5500形と共通化することで整備性を向上した。
車体は都営5500形 京成3100形を基本とし、座席格納式のロングシート USBサービス電源 防犯カメラ等を備える。
白に赤のラッピング帯だがアクセス特急に対応して京成同様オレンジ帯が追加されている。
600形の置き換えとして8両編成10編成製造。本線快特の12両編成運転では1000形の連結に対応する。
600形は高松琴平電鉄へ譲渡され、京急1000形 旧600形らを置き換えと名古屋市交車の取り替えもかねる。 JR東日本E233系7000番台・長編成化中間車:
小池都知事の満員電車ゼロ公約で埼京線の15両編成化で15両固定編成に組み替える為に製造。
新規製造編成には全車両防犯カメラが搭載されている。 相模鉄道13000系、A12000系
>>439を受けて相模鉄道側もホーム延伸、長編成化を行うことになり、
当初から15連で新製する13000系と既存12000系に増結するA12000系が登場。
どちらも現行12000系に準じており、東急方面直通車両以外の既存車両の一掃も兼ねる。
東京臨海高速鉄道 75-000系
同じく直通する東京臨海高速鉄道りんかい線用15連。
こちらは70-000系の置き換えが必須になっており、構想発表があった新車を当初から15連で新製。 小湊鐵道キハ310形
JR九州で廃車になったキハ31形全てを購入したもの。元々廃車発生品が使われており、 キハ200形の
部品等も活用出来る点から選ばれた。
購入に際しては沿線の市原市と大多喜町も出資しており、各1編成は市原市と大多喜町のラッピングが施される。
またキハ200形に似たラッピングとJR九州のままの車両を準備。
キハ200形は主に五井〜上総牛久の里山トロッコ連絡用に残される203と基本イベント用となる
201〜202を除き全て置き換える JR東日本E3系800番台・上越新幹線向け波動対応車
E6系の追加投入によって捻出されたE3系R51,R52編成を、E4系からE7系への置換が進む上越新幹線への波動対応用として転用した。
基本、単独での運用はせず、回送運転も含めてE2系と併結した状態で運用するため、
E311形については営業運転に必要な機器類は撤去し、前照灯も片側1灯のみと車両基地での構内入換用に特化した仕様としている。
可動式ステップは固定されたほか、E328形とE329形については座席のシートピッチを既存の指定席車に合わせている。
塗装は誤乗防止のためE2系1000番台と同一色に変更された。
このため、一部の好事家からは「E2もどき」や「東のリアルウソ電」などと揶揄され、迷列車などの動画ネタとして扱われている。 長野電鉄5000系
老朽化の進む3500系(元営団3000系)を置き換えるため投入された直流用電車。
JR東日本E129系をベースとした20m車で3両編成(2M1T)を組む。
←長野 湯田中→
デハ5000(Mc)-モハ5050(M)-デハ5010(M'c) デハ5000(Mc)
クモハE129形に相当する制御電動車(長野向き)。
パンタグラフと制御装置を搭載し、自車の湯田中寄り台車と隣接するモハ5050形の長野寄り台車を制御する。
モハ5050(M)
モハE129形に相当する中間電動車。オリジナルと異なり、両台車が電動台車となっている。
パンタグラフと制御装置を搭載し、自車の湯田中寄り台車と隣接するデハ5010形の長野寄り台車を制御する。
デハ5010(M'c)
クモハE128形に相当する制御電動車(湯田中向き)。
補助電源装置、空気圧縮機などを搭載する。
トイレは自社内に処理設備がないことから設置されていない。
40‰のこう配区間を走行することから発電ブレーキ用抵抗器の容量を強化している。
車内はオールロングシート。また長野電鉄としては初めて半自動ドアを採用している。
1000系(特急ゆけむり)・2100系(特急スノーモンキー)の代走運用にも入る事がある。 スハ25型900番台
JR西日本が開発したブルトレのロビーカー兼ガスタービン電源車。
スハ25をベースに床下にガスタービン電源ユニットを搭載。
これにより15両給電ながら床下に発電機を収めることに成功した。
しかし飛行機みたいに間高い騒音を発する欠点がある。 西鉄1000形(鉄道2代目)
天神大牟田線において、本州大手私鉄と同様の
有料着席サービス導入を発表した西鉄であるが、
Qシートやプレミアムカーのような編成中一部にデラックス車
連結のシステムが取られることとなった。
これはNシートと称され、かつての8000形の再来とされる
展望席が導入されたが、問題は、ラッシュ時の運用において
一般車もクロスだと混雑して遅延が生じてしまうことであった。
そこで、これまた本州私鉄で導入済みのデュアルシートを導入し、
ラッシュ時はロング状態で運用することで解決を図った。
デュアルシートの一般車も電源は設置されたが、
Nシートがコンセントに対し、こちらはUSBと若干差別化されている。
並行するJRが過疎ダイヤの上に有明も縮小してしまったため、
特に大牟田旧市街のユーザーから歓迎され、盛況となっている。 クモハ700
JR東日本が製造した701系の両運転台車。
閑散路線の輸送合理化のために導入した。
しかし交流型での両運転台電車が前代未聞(非営業用はクモヤ791の例があったが営業用では初)で機器類を1両に全て詰め込んだため車重が非常に重く、ちっとも合理化にならなかったため現在はラッシュ時の増結用となった。 E235系12両化用モハユニット:
E235系では10号車にE231-500転用のサハE231-4600→サハE235-4600を連結しているが、中央快速線12両化によるホーム延伸及び、中央総武線6ドア淘汰の為に、山手線の12両編成化と、中央総武線のサハE230置き換えを兼ねて…。。。
モハE235-500(11号車)とモハE234-500(10号車)でペアを組む。サハE235-4600はサハE231-5000に改造して中央総武線E231系の5号車のサハE230を差し替える。
京浜東北線E233-1000番台12両化用モハユニット:
京浜東北線でも、山手線の新宿〜代々木でのホーム12両延長を機に、山手線全線の12両化で田端〜高輪GWも12両延伸で京浜東北線も12両編成化。
モハE233-1600(11号車)/モハE232-1600(10号車)でペアを組む。
いずれも12両化改造でATACS取付改造が行われる。 JR東日本E233/E235系efWING試用編成:
JR東日本ではJR四国や熊本電鉄で台車更新で使われているefWING台車を試用する事を決める。
該当車両:
・E233系0番台:最初から普通車トイレ及びグリーン車連結の増発用12両固定編成。
・E233系1000番台:最初から12両固定編成の増発用編成。
・E233系3000番台:上野東京ライン増発編成。
・E233系5000番台:りんかい線直通増発編成。
・E233系6000番台:横浜線増発用編成。
・E233系7000番台:最初から15両固定編成の増発用編成。
・E233系8000番台:8両化・武蔵野南武ライン増発編成(最初から8両編成)。
・E235系:山手線増発用12両固定編成。 JR東日本E233-3500:
E233系の赤城特快仕様。
普通車は全車両転換クロスシート。
新快速(上野東京ライン)に充当される事も多い。
全車両小山車両センター配置。 近鉄6800系
近鉄が製造した5200系の狭軌仕様。
5200系と同様の3ドアクロスシートである。
足回りは6400系と同一。 JR四国2000GT系
JR四国で2000系を改造して作ったガスタービン車。
車両番号に「GT」が付く。 >>451
E233系0番台
中央・青梅・五日市・八高・富士急行線用
130km/h運転対応
グリーン車2両設置前に4号車と8号車にトイレ設置済み
(東京〜大月・青梅・箱根ヶ崎のホーム12両対応に延伸後にグリーン車2両増結)
E233系8500番台
南武〜青梅直通対応、半自動ドア・トイレ設置
ただし中原電車区には汚物処理装置が無いため、
南武線〜箱根ヶ崎直通運転する運用有り 東葉高速鉄道1000系(史実とは異なる)
※東葉高速鉄道が最初から自社発注車として開業していたという設定
1995〜1996年に10連10本を製造した
営団05系6次車以降をベースとした設計で、前面/塗装以外はほぼ同一となっている
編成形態や搭載機器なども05-119F以降と共通 東葉高速鉄道2000系(史実とは異なる)
1997年12月に都営大江戸線練馬〜新宿開業と同時に、
西武新宿線中井駅の地下ホーム化と中井駅西武ホームから高田馬場東西ホームへの連絡線が開業したため
西武6000系と共通で新造、西武6000系ベースとした設計で、前面/塗装以外はほぼ同一となっている。
東葉高速鉄道3000系
西武が非貫通型車製造のため、史実通り1000系との置き換え用に05系13次車ベースとして新造
東葉高速鉄道4000系
座席指定対応可能車両として西武40000系ベースで新造 りんかい線10-000系(史実の70-000系)
1995年と1996年に4連が2本ずつ製造され、1999年と2001年に1本ずつ増備
その後2002年に中間車36両と10連2本の計56両が増備された
ほぼ史実の70-000系だが、増備車の変更点は2001年以降、行き先がLEDになっただけに留まっており、ドア窓は変更されていない
また史実とは違い全線開業時に全車10連化されたためそれ以降の組替えはなく、209-3100も存在しなかったという設定
(205-3000が2本多く-1200が1本少なく、また埼京線も1本少なかったという設定) ゆりかもめ1000系(この妄想線上でのゆりかもめと日暮里舎人ライナーは両開き1ドアのロングシート車という設定)
1995年の開業時に13本を製造、その後1997年度に13本が増備された
車体はステンレス製で、制御装置は高周波分巻チョッパ制御を採用している
ゆりかもめ2000系
上記1000系の置き換え用として2013年度から投入
下記の日暮里舎人ライナー100系をベースにしており、VVVFも同じものを採用している
日暮里舎人ライナー100系
2008年の開業時に12本を製造、2012年に8本を増備
三菱製のIGBT-VVVFで、音は地下鉄三田線の6300形3次車に似ている ニュートラム200系(史実とは異なる)
史実の100A系であるが、この妄想線上ではOTSが無いという設定なので史実OTS100系の分も市営車として製造
ニュートラム300系
史実の200系だが、史実200系とは違い編成毎に色分けされておらず、全編成とも側面水色帯・前面赤帯となっている
ポートライナー1000系
史実の8000系で番号を変えただけ
六甲ライナー2000系
こちらも史実の1000系で番号を変えただけ
ポートライナー3000系
史実の2000系相当だが、20番代は存在せず、2016年の増備車も続番で増備されている
六甲ライナー5000系
史実の3000系とは異なり、ポートライナー3000系(史実2000系)を4連に減車したような形態 アストラムライン1000系(史実とは異なる)
史実の6000系であるが、史実1000系相当は存在せず、全編成が高周波分巻チョッパ車となっている 東武鉄道サヤ8002形:
サヤ8001では電機子チョッパ試作で旧型つりかけの車体流用だが、サヤ8002形では4象限チョッパの試験編成として、またステンレス試作として製造。
試験するモハ82xxと83xxはTM63をベースに主電動機を分巻化したTM63Xに載せ替える。 WEST EXPRESS 銀河の背景にはサンライズ出雲/瀬戸廃止論か?
サンライズ出雲/瀬戸廃止で外れた285系は交直流の585系に改造しサンライズ日本海(大阪ー青森)に
秋田ー関西、青森ー関西に夜行高速バスが存在しない点で有利である。
新青森で北海道新幹線と接続することにより北海道ー北陸・関西に便利。将来、北海道新幹線が札幌まで延伸となるとより効果がでる。
更に最高速度が130km/hであるため高速仕様の湖西線・北陸本線で真価が発揮できる。
d 大阪市高速電気軌道90000系:
なにわ筋線〜南海/泉北直通用新型車両。
20m4ドア、高野線直通は橋本まで。
大阪市高速電気軌道100000系:
なにわ筋線〜JR西日本直通用新型車両。
20m3ドア。225系オールロング編成に準ずる。
大阪市高速電気軌道110000系:
なにわ筋線〜南海高野線直通用新型車両。
17m2ドア、極楽橋直通対応。一部南海本線運用あり。
なにわ筋線運用番号:
01W〜:JR西日本(南海直通)
02K〜:大阪市高速電気軌道(JR・南海直通)
21W〜:JR西日本(京都線〜阪和線)
22K〜:大阪市高速電気軌道(JRのみ直通)
51N〜:南海電鉄(20m車)
52S〜:泉北高速鉄道
71N〜:南海電鉄(17m車)
72K〜:大阪市高速電気軌道(17m車)
81W〜:はるか(JR特急)
82N〜:ラピート/サザン/りんかん/泉北ライナー(南海20m特急)
91N〜:くろしお(JR特急)
92N〜:こうや/りんかん(南海17m特急) JR東日本FV-E500系:
E995系やFV-E991系(燃料電池電車)の量産車(量産先行試作車)
FV-E500:両運転台
FV-E501:片運転台・FV-E502とペアを組む。
FV-E502:片運転台・FV-E501とペアを組む。
FV-E50x-901/902:八高線での実用化試作車。
901編成がJ-TREC新津、902編成が新潟トランシス。
ちなみにFV-E500-901/902にはPMSMを試用(901:三菱製・902:東芝製)
FV-E50x-1〜:八高線向け量産車。
100番台:久留里線向け造備編成、利用実態から、八高線向けの先行試作編成や基本番台ではクロスシートだったのをオールロングに変更。キハE120は水郡線に転属。 JR東日本EV-E600系蓄電池電車:
交流・直流両用ACCUM。
黒磯〜新白河及び仙石東北ラインで使用。また、羽越線向け仕様も増備。
黒磯〜新白河のE531系とキハ110系の交互運転の解消と仙石東北ラインの無架線区間通過。
ちなみにHB-E210は石巻線に転属。
羽越線向け1000番台は耐寒耐雪強化で、架線下DCの解消。GV-E400は他線区転属でキハ100/110を置き換える。 JR九州600系
九州新幹線西九州ルートはフリーゲージトレインが投入される予定であったが、開発遅延により計画の見直しが必要となった。
暫定的に武雄温泉駅で新幹線と在来線特急を乗り継ぐ形で開業する案もあったが、利便性が損なわれるとして却下され、
・武雄温泉駅〜長崎駅間の新線区間は狭軌でレールを敷設する。標準軌のレールは準備工事とする。
・博多駅〜武雄温泉駅間は在来線、武雄温泉駅〜長崎駅間は新線を走行する特急列車を運行する。
・新線区間の架線電圧は25kVとし最高速度200q/h以上の高速運転を行う。法的には新幹線(いわゆるスーパー特急)として扱う。
・博多駅〜武雄温泉駅間はフル規格新幹線建設、ミニ新幹線化を改めて検討し、それに応じて博多〜長崎間の輸送体系を再構築する。
ことが決定された。 つづき
これを受け、JR九州が投入した新在直通運転用新幹線電車が600系である。
開発期間短縮のためJR東日本E6系をベースとした20m車7両編成であるが、先頭形状が新規に設計されている。
主回路を交流60Hzに対応させつつ走行特性を変更(寸法の制約で主電動機がオリジナルと異なり、かつ最高速度が低いため)し、狭軌用台車を開発したほかはE6系を踏襲している。
極論すれば台車をオリジナルに交換すれば320km/h走行が可能である。
最高速度は新線区間で240q/h、在来線区間は130km/hに設定された。このため車端部の外周幌は準備工事とされた。
制御振り子車両である885系の後継として投入されるため、在来線区間の速度向上のため空気ばねを用いた車体傾斜を行う。
将来的に山陽新幹線内への直通運転を行う際に併結運転を行えるよう、長崎方先頭の611形には分割併合装置の準備工事が成されている。 東武9000系(史実とは異なる)
1985年に登場した地上線専用の界磁チョッパ制御車
付番は2連が9501〜、4連が9101〜、6連が9151〜、8連が91101〜、10連が91151〜となっている
車体は鋼製の一段下降窓だが、部分的にステンレスを使用している
1997年までに2連22本、4連30本、6連41本、8連2本、10連6本がそれぞれ製造されている 東武10000系(史実とは異なる)※この妄想線では有楽町線直通開始時期が史実より遅いという設定
1992〜1995年にかけて10連10本が製造された、有楽町線直通用の車両
車体はステンレス製でVVVFインバーター制御を採用している
現在は副都心線〜東急東横線/みなとみらい線にも乗り入れているが、第一編成のみ地上線に転用されている
東武20000系(史実とは異なる)
それまで日比谷線直通に使われていた2000系を置き換えるため、1992〜2000年に8連24本が製造された
同時期の10000系を18m3ドア/8連に縮めたような形態で、VVVFなどは共通のものが使用されており、営団03/05系のような関係となっている
日比谷線の20m7連化により、うち22本が4連に短縮されて北関東ローカルに転用、残る2本と短縮による余剰車は廃車(一部譲渡)となった JR貨物・JR東日本GF400形/GD400形電気式ディーゼル機関車:
JR貨物とJR東日本が共同開発で、GV-E400の電気式ディーゼル機関車技術で製造。
JR貨物車は非電化貨物輸送、JR東日本車は工臨や救援用(ガス欠・ACCUM電欠・デッドセクション立ち往生)や除雪用(キヤ連結)。
JR貨物・JR東日本・JR九州EF300形/ED300形/EF800形/ED800形蓄電池機関車:
JR貨物とJR東日本で共同開発した蓄電池電気機関車。
ACCUM投入路線や九州のDenCha導入線区に配置。
JR貨物・JR東日本FF200形/FD200形燃料電池機関車:
JR東日本の燃料電池電車の実用化で試作。 東武30000系(史実とは異なる)
半蔵門線直通用として1996〜2003年に10連15本を製造
(この妄想線では西新井工場と杉戸工場の廃止が史実より早かったため、半蔵門線直通用は最初から10両固定という設定)
伊豆急9000系
2010〜2014年に東急9000系の大井町線転属によって余剰となった中間車を改造し3連14本が導入された
(史実の8000系は導入されなかったという設定)
改造にあたり1M2Tとなることから主電動機は高出力のものに交換し、それによりVVVFもSIV一体型のIGBTのものに交換されている
前面は史実の一畑/福島1000系・上田6000系とほぼ同一
長野電鉄9500系
>>377の東急9000系9020番代の余剰中間車を改造した車両
余剰となったのがM車6両/T車9両だったため改造後は上記の伊豆急9000系と同様の改造がなされている
3連5本を導入(史実の8500系は導入されなかったという設定) 伊予鉄道6000系電車
新造から50年以上が経過した700系電車の更新と2連で残る610系の編成増強を目的として >>470 の東武20000系中間車を授受し改造した車両。
地方私鉄および750V/600V線では初となるSiC-MOSFETインバータを採用。そのため空調機以外では伊予鉄史上初となる三菱製制御機器を採用した。
台車は東武時代のものをそのまま使用せずに日本製鉄で新規制作。
譲渡車両は22両で、うち18両は3連6本、4両は2連2本を組成。改造施工は全車津覇車輌工業館林工場。
両先頭車は中間車を電装解除し、20000系発生の補機類を搭載している。また横河原方先頭車は種車類似、高浜方先頭車は伊予鉄610系類似の前頭を新設した。
機器関係は4両分の機器を搭載している。(なので補機関係は横河原方クハ6500に集中設置)
2連車は610系クハ660形を方向転換して高浜方に連結して固定編成運用する。
固定編成化する中間車はVVVF機器交換を実施。
610系モハ610形は足回りを6000系相当に更新した上でラッシュ時増結車として使用される。 JR北海道723系
北海道内の電化されてる閑散区間用に投入
そのためワンマン運転にも対応
コストを抑える関係上、JR東日本のE721系をベースに耐雪耐寒構造を大幅に強化し、733系と同様の高運転台と前照灯の増設に北海道仕様の片開きドアである以外は外観はE721系と共通である
内装はE129系と同様に前方寄りをロングシートと中間寄りを8人掛けボックスシートと2人掛けロングシートのセミクロスシートとして、車イス用のスペースも設けている
全車2両編成で総合車両製作所横浜・新津の両事業所で製造し札幌運転所に配置された
老朽化著しい721系の大半及びキハ143系の運用を置き換えた
朝夕の時間帯に札幌起点に各方面へ送り込みも兼ねた3編成繋いで6両で運転される運用もある JR貨物・JR東日本・JR西日本EF220/520形電気機関車:
EF200/210・EF510の後継。
永久磁石同期電動機を搭載。
PMSM励磁音ながらつりかけ。
JR東日本・西日本のEF65/EF81置き換えも兼ねる。
JR貨物・JR九州EF800形電気機関車:
EF210/510をベースにした交流専用機。
東北のED75や北海道・九州のED76の置き換え。
JR九州所有釜はななつ星牽引指定。 JR西日本281系1000番代
1999年に「はるか」の多客期の全列車が9両化されることとなり、付属の3連6本のみが製造された
車体はほぼ従来の281系であるが、機器は283系や285系などと同様のものに変更されており、VVVFもIGBTのSIV一体型となっている
JR西日本223系500番代(この妄想では関空快速は2008年まで6+2編成で、紀州路快速は無いという設定)
上記の281系1000番代と同時期に製造された関空快速の輸送力増強用で、こちらも付属の2連2本のみが製造された
0番代と同様の車体ながら機器が1000番代ベースのものになっていて、VVVFもIGBTのSIV一体型となっている 大阪市営地下鉄→大阪メトロ22系22620〜22632F(史実の30000系谷町線用に相当)
30系冷改車を置き換えるため2002〜2006年にかけて導入
VVVFがIGBTに、扉間の座席幅の拡大(その分座席数は減少)など、66系66613〜66617Fに合わせた改良が行われている
大阪市営地下鉄→大阪メトロ41/42/44系
2009年に41系量産先行車を導入し、以降10/20系置き換え用として増備が進められている
史実の30000系に近いが前面デザインが異なり、側面帯が濃淡2色になっていない上に、史実には存在しない中央線用がある
最終的に41系26本/42系9本/44系7本が導入される 名古屋市営地下鉄3050形(史実とは異なる)
1993年に庄内緑地公園〜上小田井が開業と名鉄犬山線への直通運転開始に伴い、1次車として58両が製造された
内訳は、6連2本と3000形に組み込む中間車46両である
その後、3000形がセミステンレスによる老朽化が進んだため2000年代にそれを置き換えることになり、2次車として23編成92両を増備して3000形を置き換えた
中間車はこの2次車に流用されている
2次車ではVVVFがIGBTに変更されているが、既存の中間車はGTOのままとなっており、GTOとIGBTの混在編成となっている
名古屋市営地下鉄6000形4次車(6121〜6124H)
野並〜徳重の開業に向けて上記3050形2次車と同時期に製造された
VVVFがIGBTに変更されるなど、3050形2次車と同じ変更が行われている 新根室線(南千歳ー根室)160km/h
新勝北線(幕別ー網走)160km/h
https://railway.chi-zu.net/81443.html
札幌ー帯広1時間34分、札幌ー釧路2時間35分、札幌ー根室3時間39分、札幌ー網走3時間05分
使用車両:789系4000番台(160km/h対応車両)
特急スーパーとかち(札幌ー帯広)
特急スーパーおおぞら(札幌ー釧路)
特急スーパーのさっぷ(札幌ー根室)札幌ー釧路は特急スーパーおおぞらと連結
特急スーパーオホーツク(札幌ー網走)
px JR東日本 215系1000番台
耐寒耐雪改造を施工。クモハ215形に電気連結器を設置、正面貫通路の常用改造を実施した。
在籍する4本からサハ214形を全て抜き取り(廃形式)、1本は9連化、残り3本は6連化した。9連には他編成から抜き出したサロ214形を組み込んだ。
9連のサロは形式・接客設備はそのままで指定席として優先販売することとした。 日本海新幹線 札幌ー新大阪4時間57分
札幌ー新大阪がついに5時間切り
https://railway.chi-zu.net/81917.html
札幌ー木古内360km/h
木古内ー奥津軽今別260km/h
奥津軽今別ー新青森360km/h
新青森ー糸魚川360km/h
糸魚川ー新大阪275km/h
E10系、W10系、H10系新幹線
JR東日本、JR西日本、JR北海道共同開発
最高速度:360km/h
起動加速度:2.6km/h/s (N700系のノウハウを流用。E5系・H5系は1.71km/h/s)
fo JR東日本HB-E200量産車:
小海線でキハE200の量産先行試作車が運行されているが、ATACS導入に伴い、キハ110を置き換え。
JR東日本FV-E500形燃料電池電車:
八高線に導入。キハ110を置き換える。
ちなみに、先行試作車の900番台の両運転台車には永久磁石同期電動機を試験的に採用。
ハイブリッドのHB-E200量産車も、燃料電池電車のFV-E500形もJR東日本では珍しい転換クロスシートを採用。
JR東日本EV-E600形蓄電池電車:
仙石東北ラインの無架線区間通過と黒磯駅直流化後のセクション通過で導入。また、羽越線村上〜酒田のセクション通過架線下DC置き換え。
2WAYシートを採用。 東急新2000系:
東急多摩川線と東横線の直通に伴い、20m化により7000系/1500系が直通できなくなる事により、多摩川線内折り返し普通電車用に製造。
東急4020系:
東急東横線の相鉄及びJR直通(神奈川東部方面線)に伴う車両増備で、東急初のPMSM採用。 209系2000・2100番台 ワンマン化改造車
クハ209・208 2050番台
クハ209・208 2300番台
モハ209・208 2300番台
長編成ワンマン化施策を遅滞なく実施に移し、運用しながら問題点の洗い出しを行うため施工された。
運用編成数に影響を及ぼさないよう、保留となっているクハ209・208 3000番台 各2両を活用、先行して(半自動客扉化改造・)ワンマン化改造し、
検査期限を考慮した上で各編成のクハと順次差し替えを行い改造を進めた。当初は、最終的にクハ209・208 2000番台各2両を保留車とする計画であった。
戸締回路を一部変更し、3/4閉扉機能を有効にした場合は先頭クハでは半自動扉を有効にし、
中間モハの客用扉が開扉しないよう変更を行った。
全車両に改造が及ぶ前にE231系の転用改造へ移行したため、未改造のまま廃車になった編成もあった。 JR西日本 WD189-1特別車両
老朽化が進むサロンカーなにわの後継として、お召し列車用に製造された。
詳細は公表されていないものの、JR東日本の特別車両E655-1の車体と683系4000番台の台車を組み合わせているといわれている。
電化区間では、681・683系や287・289系の中間に組み込んで使用される。
非電化区間では、後述するキハ188形8000番台とペアを組んでキハ189系基本編成に組み込み5両編成で使用される。
キハ188形8000番台
キハ188形に、WD189-1へのサービス電源供給用の専用発電機の搭載や、窓ガラスの防弾ガラスへの変更などを施した車両。
これらの変更に伴い、定員数は56名から40名に減少している。
8001号車のみ1両が製造された。
普段はWD189-1とともに車両基地で待機しているが、希に増結用としてはまかぜに用いられることもある。 西鉄9050形電車
九州ワーストの混雑率の貝塚線の混雑緩和と製造から一番新しい編成でも50年以上経過した600形電車の老朽更新を兼ねて新造される
大牟田線や国鉄からの中古車転用で賄われ続けた貝塚線では史上初の当初からの新車導入となる。
将来的な地下鉄線直通運転を考慮して20m4ドア車体が採用された他、ATOの準備工事、
軌間が大牟田線の1435mmではなく1067mmなので台車軌間を変更した川崎KW-161D/162Dとなった。
混雑緩和のため3両編成となることから西鉄初の3両ワンマンとなった(支援装置としてホームに監視モニタを設置)
それ以外の機器は全て9000形と同じため主要機器の整備は多々良工場から筑紫工場に移管された。 >>488
西鉄9020系/9070系:
西鉄9000系/9050系のマイナーチェンジでefWING台車
・大牟田線用9020系:KW210
・貝塚線用9070系:KW211
を採用した。 >>419補足:
相鉄30000/31000系のefWING台車:
・30000系:KW-212
・31000系:KW-212A
KW-212とKW-212Aの相違点は、アルミ車体のKW-212とステンレス車体のKW-212Aでは自重が異なる為(ステンレスの方が重い) efWING台車バリエーション:
・KW209:西鉄9020系用
・KW210:西鉄9070系用
・KW212/212A:相鉄30000/31000系用
・KW213(TRK-xxM/T):東武鉄道向け試作品
・KW215(TH-2200):京急2200形用
・KW215A(TH-2200A):京急1900形用
・型番不明:JR東日本efWING試用編成用
・KW217:つくばエクスプレス向け新型車両向け。
など。 >>491
efWINGのFRP部分塗装(成形色):
・京急:京急レッド
・東武試用:TOBUブルー
・相鉄:ヨコハマネイビーブルー
・JR東日本試用:E233系試用は路線カラー、E997系試作はコーポレートカラーのグリーン
・西鉄:西鉄ブルー
など。 クモハ188
国鉄で長野電鉄乗入れ急行「志賀」を特急格上げする際、長野電鉄が最大3両編成までしか入れないため苦肉の策で製造した189系のクモハ。
碓氷峠で電動車を横川方に持ってくるべくM'cとなっている。
先頭部は貫通型となっている。
パンタグラフが電気釜の運転台直後にあるクモヤ193のような外観が特徴的である。
0番台が新製で100番台がモハ188からの改造。 JR四国 2300形
N2000系のグリーン・普通合造車。
「うずしお」の岡山直通列車にグリーン車を連結する構想があったこと、及び2000形の予備車増強のため
2312・2313の2両が製造された。性能はN2000系に準じており、最高速度は130km/h。
運転台側に「南風」を連結した際に通り抜けできるよう貫通型運転台を持つ。 近鉄17020系
奈良線〜けいはんな線〜Osaka Metro中央線直通特急用に導入される新型特急車両。
コスモスクエア方からク17100-モ17200-サ17300-モ17400-モ17500-ク17600の6両編成を組成。
車体サイズは7000系を踏襲したが、モ17200とモ17500のコスモスクエア方はパンタグラフ積載のため切り欠いてある。
内装はAceを踏襲、塗色は近鉄の汎用特急車のパターンを踏襲し、塗色パターンを入れ替えている。
電装品は22600系に準じているが、750V第三軌条線区での運用を考慮して主電動機端子電圧を375Vに変更している。
複電圧対応で集電靴装備である。
6連3本を東生駒に配置し、朝夕ラッシュ時を中心に運用されている 相鉄新7000系(史実とは異なる)
1986年登場 10連6編成
非大手の私鉄として国内初の10両貫通編成、新京成に次ぐ2番目のVVVF制御採用形式
車番はクハ・サハも含め50番代を与えられている
準大手相鉄・いずみ野終点時代として最後の形式
7756×10では、セミクロスシートを採用した
なお、1989年落成は3編成あるが、昭和64年落成の車はなく、全て平成元年に製造という設定 相鉄8000系(史実とは異なる)
1990年登場 10両20編成
相鉄が大手私鉄になってからは最初の新形式
極端な軽量構造を辞めて一般的な骨組み車体にした関係で、7000系列より重量が増加した
増備途中で様々な仕様変更が行われている
外観デザインは史実の9000系に近く、足回りは史実の8000系に相当するという設定 >>497追加
主電動機は編成当たり180kw×16基 (4M6T)
>>498追加
主電動機は編成当たり150kw×24基 (6M4T)
新7000系での空転多発を反省し、インバータ電車最大の魅力である大出力モーターを捨てて、電動車数を上げたという設定 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) M550系めろんちゃんライナー
同人誌販売大手のメロンブックスが夏冬コミケ時に大量注文された物を迅速に配達するために
メロンブックス・佐川急便・JR貨物が共同で制作した貨物電車で全部で6編成製造された
東北本線・常磐線・JR九州の交流電化区間も運行出来るようにM250系ベースで交直両用で
全車青函トンネル内での140q運転対応になってる
カラーリングはメロンブックス配送車と同様にメロンブックスのイメージキャラクターのラッピングが施されている
この車両はメロンブックス専用と思われてるが通常時は一般の宅配便も混載されている 京成3100形70番台
千葉線・千原線用として増備された3100形で、6両編成のみ存在する。
基本仕様は新京成80000形を踏襲していて新京成線との相互直通運転に対応しているが、
カラーリングは京成電鉄のコーポレートカラーであるライナーブルーとライナーレッドに変更されていて、
無料Wi-Fiサービス「KEISEI FREE Wi -Fi」も利用可能となっている。
当形式の導入で片乗り入れが解消されて、相互直通運転区間も千原線内まで拡大される。 京成3190形
アクセス特急の一部座席指定制列車化によって登場した。
3150-4と3150-5がKS SEAT対応車の種車となり、3190番台に改番された。
普通車との誤乗防止対策として、オレンジ基調の帯にストリーム ホワイトのフィルムが追加されて、
乗降扉脇に描かれていた飛行機と沿線各所のイメージイラストがKS SEATのロゴマークへ変更している。
KS SEAT対応車は全席コンセント完備で、連結面側の座席が肘掛で仕切られた3人掛けロングシート、
乗降扉間の座席がドリンクホルダー付きのロング・クロス転換座席(2-2配置3列分)に改造されていて、
17インチサイズのLCD情報端末装置が客室上部の枕木方向に増設されている。 東武90000系:
東武が東上線向けに60070系/60090(メトロTJライナー)系を投入して9000/9050系を地上転用したが、その後、新横浜線や蒲蒲線や豊住線での所用本数の増加に伴う完全新形式。
東武鉄道で本格的にPMSMを採用。
東武90050系:
東武が半蔵門線直通で館林・板倉東洋大前延伸・半蔵門線松戸・亀有延伸での所用本数増加での60050系投入の後、CBTC導入による所用本数増加で半蔵門線向けに導入。 阪急新2000系・阪神新2000系・阪神6000系
阪急阪神ホールディングスが共同開発した「阪急阪神統一規格車両」。
阪急神宝線・京都線・阪神電鉄を全て走行できるよう車体長18900o、車体幅2750oとなった。
車体はすべて共通だが、阪急新2000系だけ塗装している。
阪神新2000系が急行用で阪神6000系がジェットカーであり、阪神で6000番台は史上初。
阪急と阪神の両方のATSを搭載している。 >>505
むしろ
東武90000系:
東武がスカイツリーライン〜半蔵門・豊住・有楽町〜東上線縦貫運用に開発、
東武鉄道で初の両線統一車両で本格的にPMSMを採用。 東武60000系東上線仕様/60050系/60070系/60090系:
・60070系:
9000/9050系の地上転用目的で製造。30000系9編成の野田線(6連)及び館林ローカル転用(4連)により8000系の淘汰を行う。
・60000系東上線仕様:
9101Fの置き換えと、30000系の野田線及び館林ローカル転用や、10030系半固定の寄居線・越生線転用改造や、10000系10連の8連短縮・春日部転属など。
・60050系:
半蔵門線直通運転区間の館林・板倉東洋大前までの延長及び半蔵門線の松戸・亀有延伸に伴う所用本数増加に伴う。
・60090系:
TJライナーの増発及び、メトロTJライナーの新設。 フェイクニュース
新幹線700系車両 北陸新幹線転用車
JR西日本 W7系4000番台
JR西日本はJR東海から700系2本の無償譲渡を受け、8連化し北陸新幹線対応工事を行って降雪期以外の「つるぎ」に充当することになった。運転系統の異なる新幹線車両の転用は、試験車両を除くと国鉄/JRを通じて初となる。
「つるぎ」運用のW7(E7)系を捻出し、東京直通系統への本数回復を支援することとした。
水没したW7系の現物代償として、同時期製造のJR東日本のE7系のうち2本をJR西日本に移籍させ、該当車両は車番を4000番台とし、廃車となった編成の車番末尾に揃えて登録した。 >>509とは別ネタ
JR西日本 N700系T編成
豪雨災害で10編成を喪った北陸新幹線向けにN700系S編成を転用したもの。
北陸新幹線向けに耐寒耐雪機能を強化し、信号設備を北陸新幹線向けに交換。番台区分は原番号-1000とした。
3編成を転用し、つるぎの全列車をW7/E7系からN700系に置き換えた。
700系E50番台
上記転用で不足する九州新幹線直通運転用に廃車予定だった700系B編成を転用したもの。
オールモノクラスの8両となり、勾配対策として両端Tc車が電装される
また、指定席車の座席は700系B・C編成グリーン車からの発生品に取り替えられている。
電装品はN700系の予備品(一部北陸転用分)と振り替えられた。
3編成が転用され、最高速度の関係から九州新幹線内運用に限定して運用される。 20系昼行特急用客車
はつかり用に開発中のキハ81が完成が遅れることが判明したため
先にデビューして利用者から好評の20系客車に昼行特急用を製作。
110km運転対応の装備や、自動ドアの採用、耐寒耐雪装備の強化で
当初からオ級で形式名が統一されている。
オロ20、オハ20、オハフ23、オシ20の4形式が製作された。 東武30000系野田線・館林ローカル転用仕様:
・344xxの運転台を366xxに移設
・314xx/344xxの運転台はワンマン対応のものを新設
・314xxFへのワンマン対応設備・トイレ設置・4連2本繋ぎでの急行運転
・31401Fへの35602及び251-5のPMSM及びPMSM-VVVFへの振替
・31601FへのSiC-VVVF試用
・31601FへのATACS/CBTC対応保安装置の設置(試用)
・LED表示幕のパッとビジョン試用(31601F/31401F)
・車内LED案内のパッとビジョン及びセサミクロLCD(案内表示器が無い側)に設置
など。 JR東日本E655系御料車・貴賓車E655-1形改造及びE655-2以降の追加生産。
E655-1改造:E353系の車体傾斜対応化、E261系サフィール連結対応化、E263系(仮)踊り子のINTEROS対応化。(E655-2以降は製造当初から対応)
E655-2:E655-1の改造予備及び、皇嗣・皇太子の公務及び、上皇の静養及び、国賓用。
E655-3:政府専用車「走る官邸」、この編成のみE001形やE585系寝台電車(仮)への組込が可能(「走る公邸」の機能)。E655系一般車なごみには連立与党幹部が乗車。一般車6両で政党別に号車が割り振られる。
E655-4:米国大統領・要人専用車、横田米軍司令部所有、この編成のみ豊田車両センター所属。
E655-1とE655-2:
・現天皇:E655-1は天皇皇后両陛下・E655-2は秋篠宮皇嗣・上皇上皇后両陛下
・秋篠天皇:E655-1は秋篠宮天皇皇后両陛下・E655-2は悠仁皇太子・愛子皇女・上皇上皇后両陛下
・悠仁天皇:E655-1は天皇皇后両陛下、E655-2は愛子皇女、上皇上皇后両陛下 E655-2について:
E655-1の改造工事中の予備車両である為に一部簡素化している。
E655-3について:
政府専用車として「走る官邸」をイメージした内装に変更。
枝野内閣の時に立憲民主党と連立を組む国民民主党の前原誠司の鉄道趣味でJR東日本に提言して作らせたという逸話。
E655-4について:
米国大統領が横田空軍基地から日本上陸する事があり拝島米タン専用線から入線して直接アクセス。
豊田車両センターで米国大統領専用車を連結して立川で青梅線に入線して、米軍タンク車専用線に入線して大統領専用仮設ホームから発車。
なごみ編成にはSPとMP(ミリタリーポリス)が警護目的で乗車。 207系阪和線用
南海1000系との対抗を目的に1993年に登場
しかし6連9本と2連7本の計68両が製造されたのに留まった
現在は阪和線の3ドア車統一に伴い、6連は大和路/おおさか東線に、2連は和歌山線にそれぞれ転用されている >>513-514
箱根ヶ崎車両センター開設したら箱根ヶ崎車両センターへ移籍だな 南海2000系(史実とは異なる)
21000/22000系を置き換える目的で1993年に登場
史実とは異なり、1000系を17m2ドア化したような外観である
車内はオールロングシートで、史実の中期車相当
98年までに4連9本と2連14本が製造されたが、現在は大運転の縮小に伴い、平坦区間のみの運転も増えている
(史実とは違い、本線普通への転用はないという設定)
2000系の投入に伴い、21000系は廃車、22000系は各支線や貴志川線に転用され、1201系/1521系が廃車になった 南海1000系(史実とは異なる)
※>>388とはまた別、>>515の世界線での設定
関空線開業に伴う輸送力増強を目的に登場
史実とは異なり最初から拡幅車体で登場し、史実の2次車に近いが車端部はロングシートとなっている
また、史実とは異なりドアチャイムも設置されている
1992〜96年に6連10本と2連6本が製造されたが、これによる従来21m4ドア車の廃車はなく、輸送力増強用としての増備となった 京成3140形
3100形の金町線仕様。
McMTMcの4両編成で、主制御器は1C4M1群に変更されている。
先頭車は併・解結可能な貫通構造で、8両編成の予備も兼ねる。 JR東日本E5系16両編成(V編成):
東北新幹線の盛岡以南(やまびこ/なすの)での16両固定編成の運転により導入。
背景には、小山・宇都宮からの通勤通学客での混雑対策がある。
JR東日本E7系16両編成(X編成):
上越新幹線の16両固定編成(とき/たにがわ)での運転により導入。ちなみに、製造当初から300km/h運転対応で、上毛高原〜新潟の速達「とき」で300km/h運転、羽越新幹線開通後は速達ときは「いなほ」になる。
12両編成は300km/h対応車両の新造及び上越向け既存編成の300km/対応h改造を行う。
16両編成導入の背景には、高崎・本庄早稲田・熊谷からの通勤通学客での混雑対策。
JR東日本E6系山形新幹線仕様(Y編成):
山形新幹線の大曲延伸と、E3系の置き換えで導入。E3系の発生部品は青函トンネル・道南いさりび鉄道直通用E821系(仮)/青い森801系(仮)に25kV/20kV複電圧機器を転用。 JR東日本E821系/青い森鉄道青い森801系:
E721系をベースに2ドア転換クロスシートにして、25kV電化の青函トンネル直通対応にした車両。25kV/20kV複電圧機器はE3系の発生品又はE6系同様の新製品。
普通列車が走らない津軽海峡線への乗り入れ。営業速度はEH800貨物列車と同様。一部は道南いさりび鉄道経由で函館へ直通。
JR東日本所有編成は弘前・五所川原〜木古内・函館、青い森鉄道所有編成は八戸〜木古内・函館 JR西日本W2系
豪雨災害で10編成を喪った北陸新幹線向けに廃車予定のE2系を西日本に移籍させて、つるぎに転用したもの。
電気機器を60Hz対応に改造し、形式をEからWに変更した以外はE2系時代と変わらない。
それによってつるぎに使用されていたE7/W7系は豪雨廃車分の補充用に転用さえた。 JR東日本E263系:
185系の実質的後継で、E257系踊り子や651系あかぎ/草津を置き換える。
ドア位置は宇都宮線・高崎線・東海道線ホームドアに対応。
その為、車端部はラゲッジルームとして、トイレや洗面所や自販機などは、客室寄りに設置。
また、東武直通対応の5000/5500番台も設定。500系と座席数を合わせる。
運用:
・踊り子(0番台/一部1000番台)
・あかぎ/草津(1000番台)
・日光・きぬがわ/尾瀬・野州(5000/5500番台)
・スワロー踊り子(0番台/一部1000番台)
・スワローあかぎ(1000番台)
・スワローとちぎ(0番台/1000番台/5000・5500番台(253系や東武100系(個室締切)充当あり))
651系は交流機器復元と耐寒耐雪強化で東北方面の波動用や、会津ライナーやリゾートやまどりやジパングなどの観光列車に改造。
E257系は房総方面に転用。 E257系組成変更
東海道特急「踊り子」への一部E263系投入により、NA編成のうち7本を7連化して「あかぎ」系統への転用を行った。
加えてNB編成は7本にNA編成から脱車された2両を組み込みND編成と改め、5本は付属2連NC編成と組ませて7連とし、房総特急と波動用を兼ねた編成とした。
NB編成5連5本は従来のNA編成3本と差し替えて波動用とした。 JR東日本215系5000番台:
諸般の事情で運用が少ない215系(ホリデー快速ビューやまなしと湘南ライナー運用以外は茅ヶ崎運輸区でニートレイン)の上野東京ライン新快速運用への充当によりVVVF化改造。
VVVF化改造でM1C-M2d-M3d-TSd'-TSd-Td-Td-M4d-M5d-M6Cに組成変更(3・8号車の電装化)。
また、SIVを各クモハに3基搭載して、1基はVVVFベース電流制御、2基はサービス電源で二重化。 E6系1000・2000番台
・1000番台
E611・E621形
0番台の機器更新により改番。台車に関わる検修期間対応のため、新製台車に履き替えられた。
E625・E627・E628・E629形
機器更新による入場期間を削減するため新製された。
・2000番台
E611・E621形
山形新幹線にE6系を投入するにあたり、ショートノーズの先頭車を新製し定員増を図った。新製車だが台車は前述の理由で0番台からの流用とした。
E625・E627・E628・E629形
0番台に+2000の車号とした。前述の1000番台中間車投入により捻出された0番台を機器更新の上、上述の先頭車と組成した。
なおこれら2000番台の機器類は(通常の営業区間では必要とされない)60Hz区間に対応したE7系に準拠したものとし、将来的に臨時運用で北陸新幹線に入線が可能な仕様とした。 E5系・E7系高速試験編成:
E5系16両編成(V編成)及び、E7系16両編成(X編成)を使用して、東京〜盛岡・新潟にて高速試験を行う。それぞれ最終落成編成である。
E5系16両編成:V10編成
E7系16両編成:X12編成
それまでの編成との違いは、電気・電力・信号・通信、軌道検測機器を搭載しており、300〜320km/h走行時の電流状態や信号・通信状態の安定性や、軌道への負担や台車の負担を検測する。
上越新幹線では上毛高原〜新潟(高崎〜上毛高原は構造上160km/h制限)での300〜320km/h運転、東北新幹線では、宇都宮〜盛岡での300〜320km/h運転の試験を行う。
その後E7系12両編成の上越新幹線300km/h対応編成が投入される。 E5系1000番台/E7系1000番台:
E5系/E7系の東京近郊区間での通勤通学客で、従来の10/12両では捌き切れない為、16両固定編成を投入する事になり、また、E7系12両固定編成も上越向けで上毛高原〜長岡での300km/h運転で対応編成が必要になった。
E5系1000番台16両編成(V編成)/同10両編成(U51〜編成)/E7系1000番台16両編成(X編成)/E7系1000番台12両編成(F51〜編成)の共通点:
・VVVF主変換装置の半導体素子ををIGBTからSiC素子に変更。
・台車・主電動機の一部改良。 E7系1000番台の変更点:
・最高速度275km/h(上越)/260km/h(北陸)→300km/h(上越)に変更。
・北陸新幹線の碓氷峠区間の出力増強。
・上越/羽越・北陸・試運転切替スイッチの設置(前述の改良に伴う北陸新幹線での260km/hリミッター・上越新幹線での出力リミッター)。
E5系はV編成と同時期にU51編成以降を増備、E7系はX編成投入後にF51編成を増備。
E7系の300km/h運転区間:
・とき:上毛高原〜長岡
・いなほ:上毛高原〜新潟
・列車名未定(羽越直通最速達):上毛高原〜新潟・新潟〜酒田・酒田〜秋田・秋田〜新青森 E7系上越新幹線向け対応車
E7系の水没に対応のため、新製されたE7系の上越新幹線向けの転用を行ったが、さらに投入時期前倒しとコスト削減のため、1000番台として上越新幹線向けにグランクラス廃止し投入した。
グランクラスについては上越新幹線区間の需要喚起を行ったが乗車率が芳しく無かったため廃止。12号車は1号車を方向転換した仕様に。
なお、周波数変換機構は搭載されているため、あさまやたにがわの臨時便として運用もされている。 JR貨物 EF210 500番台電気機関車
EF64の後継機として製造され、愛知機関区・吹田機関区に投入される。
基本的な仕様は従来のEF210と変更はないが、33‰下り勾配に対応するために発電ブレーキを強化している。
なお、EF64と違い重連運転は想定していない。
山岳路線だけでなく平坦路線の本務機運用もこなす。
そのため、南海ズームカーよろしく、鉄道マニアから「ズム太郎」「桃ズーム」という愛称が付けられる。 E653系いなほ編成、ときグランクラス優先乗車サービス対応編成:
羽越新幹線建設が白紙状態の中で、羽越本線特急への平面乗り換え(12両編成限定)を新潟駅高架化で行った事で、グランクラス優先乗車サービスでグリーン車が不足する事や、グランクラス優先乗車サービスでの軽食サービスなどで改造。
改造内容:
サハE653をサロE653に改造。
サロをクロの隣に連結変更改造。
サロE653にときグランクラス優先乗車サービスの軽食サービス準備室を設置。
但し、イ級への改造は見送られた。 E661系
>>527のE6系2000番台と同様の車体を用いた狭軌専用車両で、羽越特急に用いられる。
車体カラーは新幹線連絡列車であることを端的に表現すべく、E653系1000番台「しらゆき」と同様のものとなっている。
電気品は交流25000V 50Hz・20000V 50/60Hzに予め対応したE001系に準じた機器を装備し、
軽微な追加改造によって北海道への乗り入れが可能な仕様とした。よってE001系の構造変更扱いとした。
発電エンジンセットは非搭載のため、非電化区間には対応しない。 209系300番台
209系3000番台の改造。半自動扉回路の使用停止。
天下の中央線快速だって一時的に209系1000番台を入れたのだし構わないだろう? そこら辺の埼玉には209系でも与えとけ! との天の声により、川越・八高線用が幅広車に統一された最中に武蔵野線に転用された。
当初はモハ209-3001・モハ208-3001を電装解除する計画であったが、機器更新が見送られたため取りやめにし、8連中にモハ3ユニット構成で1ユニット故障時でも平常運行継続可能とした。
209系1000番台がJR東日本各路線の機器更新予備車として異例の延命使用を終えたのち、この209系300番台置き換え用として武蔵野線に転入する計画としている。 E2系1000番台/E4系客室設備リニューアル車
台風被害でE7系を喪失したことにより当面運用が続くことになった新潟新幹線車両センターE2/E4系の客室設備を更新したもの。
車内案内表示機のフルカラーLED化、LED照明化、客室内コンセント(全席)の設置等、E7系に準じた設備になっている。
またE2系についてはE7系同様に上越新幹線での275km/h走行を開始した。 JR東日本E259系1000番台:
東京五輪の札幌開催で観客や選手輸送での成田発国内線チャーター便による臨時増発で設定。基本編成2編成連結と増結用3両編成の最大15両編成。
クイE259・サロE259:
在来線初のグランクラス、差し換え先頭車は1000番台に転用。
E259-0:
クイE259−サロE259−モハE259-500−モハE258-500−モハE259−クモハE258
E259-1000:
クイE259-1000−モロE259-1500−モロE258-1500−モハE259-1000−モハE258-1000−クハE259-0(0番台から転用)
(増結用)
クロE259(0番台より転用)−モハE259-1200−クモハE259-1200 JR西日本225系500番台・227系500番台:
岡山支社向けの新型車両計画。
225系は瀬戸大橋線マリンライナーと山陽線サンライナー、227系は主に普通列車。
225系は223系5000番台や5000形との混結が可能。
ちなみに、225系は水色と橙色のツートン(マリンライナーとサンライナーのイメージカラー)、227系はピンク色(桃太郎をイメージ)。
227系は広島の赤い編成と混結する場合もある。
ちなみに、岡山支社導入は広島支社管内の岩徳線と山口線の電化でのレッドウィングの最終投入が終了してからになる。
JR九州521系5000番台:
関門トンネル用。JR西日本も1000番台を導入。岩徳線にはパンタグラフ高さの関係で入線不可(小断面トンネルでの特高圧対応パンタの折り畳み高さや屋根上特高圧機器絡みの問題) ※第三者が勝手に考えて書いたので架空
JR東日本 E7系4000番台
令和元年台風19号で冠水した8本の代替車両を記念的に番台区分で示したもので、
従来車両との仕様差を示す意味付けは全く無い。
当初は罹災車両の代替分であることを明確に表すため、廃車車号+4000で計画したが、
重要部品の流用を一切行わなかったことを明確にする意味で、車号の加算引き継ぎをしない事にした。
罹災車両に関しては、水没した編成は基本的には丸ごと廃車(特別損失を計上し資産から除却)としたが、
製造費用が高額で製造期間も必要となる運転台曲面ガラスと、
水没に無縁であった屋上機器のうち取り外しが比較的容易なパンタグラフは
部品取りし、整備ののち予備品とされた。 東急9000・9020系 田園都市線転用車
9020系は10連から5連への短縮と大井町線への転用工事を行って日が浅いというのに、
今度は5+5の10連で大井町線から田園都市線へ転籍。
非常に柔軟な車両計画である。
車齢が上がりつつある3000系の8連化を極力回避するのが狙いで、3000系を6連のまま大井町線へ転籍、
その分を3020系投入によりに置き換えた。
これにより、埼玉県よりも神奈川県へより多くの自社新車(新潟県で製造)を運用することが可能になった。
埼玉東武にはそこらへんの旧車でもくれてやれという、
飛んで埼玉の作者と同じ事(新潟から出て来て埼玉で締め切り缶詰になり、神奈川へ
脱獄し埼玉をディスって金儲け)である。
差別意識・選民意識の高い神奈川県への対策でもある。 >>540
但し、中間運転台の貫通路が無いため地上専用になってしまい、多摩川線大型化(蒲蒲線構想)向けに転用された。 651系2000番台
腐食・雨漏りの激しい651系(※)の抜本的車体修繕対策として、要部をステンレス化した車両。
せぎり部分を極力無くし、シール剤の使用も極力抑えた最新工法を採用したが、
エクステリアデザインは従来と全く一緒であるのにステンレス地色丸出しになり
(細部の寸法は変化したが、見比べても判らない)、まるでサイボーグである。
シンカリオンに登場しても良さそうな出来映えになった。
当局から「これは新車だろ?認めないぞ」と脅されたが、懇ろに説明し
やっと修繕扱いで認められた経緯を持つ。
※これを最たる理由として廃車にした編成が実在する 名鉄2000系3次車(史実とは異なる)
2006年度に就役した2000系で、4両編成2本が在籍している。
モ2030+サ2080+サ2180+モ2130という組成で、1600系が種車にされた。 京王8000系(史実とは異なる)
1992年に都営新宿線直通用※の10両固定編成として登場
その後自社線専用の8両固定も登場した
後に都営新宿線直通からは撤退し、自社線のみで運用されている
※この世界線では90年代に都営新宿線でVVVF車が解禁となったという設定 クモハ119-900番台
JR東海で119系を改造して作った「高速改善試験車」。
するがシャトルで高速域が鈍くて東海道線の高速ダイヤについていけず問題となったため、対策として試作した。
901と902が存在し、改造内容が異なる。
・901:歯車比を5.63に変更
・902:主電動機を補償巻線付きのC-MT55に交換、弱め界磁率を25%に変更
どっちも最高速度が105km/hになったともいわれている。
試験の結果、901は歯車比の違いで未改造車と併結できなくなる問題が露呈し、902は併結は出来るもののモーターの騒音が異常に大きくなってしまいどっちも没となった。 都営荒川線3800型、3900型、3950型
オリンピックに加えインバウンド客の増加で輸送力がパンクした東京さくらトラム。
クラウドファンディングの成功によって連接車の全車低床化を果たした広島電鉄から比較的経年の浅い高床連接車を一括購入し改造投入する事に。
台車のeーwingへの履き替えとステップの埋め込みを実施するとともに、連接車の留置線として早稲田車庫の復活が行われる。一方で組合の強権な抵抗によって、ワンハンドルマスコンのツーハンドル化という他社に類を見ない改造メニューも行われる。
なお、後部ドアの車掌は外国人留学生のアルバイト採用と外国人技能実習生を投入することで、インバウンド対応もバッチリ。 E331系2000番台
JR東日本が製造したE331系の2編成目で、比較検討用にカルダン駆動方式となった。
主電動機はE233系やE531系と同じMT75を採用した。
DDMと比べ性能的に安定していたが、高速域の騒音が大きいのが難点だった。 山陽電気鉄道サハ5700形・サハ5730形
梅田−姫路間の阪神山陽直通特急にも指定席車を設定することになり、サハ5500形・5530形の改造で登場した指定席専用車。
車内は内装を全て撤去し、中間の扉も埋め込んで2扉化し、ドア間には京阪のプレミアムカーと同様のフルリクライニングシートを
2列−1列の間隔で配置、また客室とドアの間にはガラス製の間仕切りも設置した。
大阪寄り車端には飲み物の自動販売機とアテンダントの控え室を設置し、姫路寄り車端には大型携帯品置き場を設置した。
座席予約システムは京阪のプレミアムカーと同様のシステムを採用し、インターネット予約も実施している。
なお、直通特急以外の運用に使用する場合は締め切り扱いとなっている。 コキ140系
北海道新幹線札幌延伸に向け、線路を共有する海峡線区間で貨物列車を高速化するため開発された新型コンテナ車。
コキ107形の後継として海上コンテナを含む各種コンテナを搭載でき、かつ青函トンネル内での140km/h走行を実現した。
形式は最高速度にちなむ。
コキ100系からの大きな変更点として、
・制動距離短縮のためディスクブレーキ装備(踏面ユニットブレーキ併用)
・滑走検知装置を標準装備、滑走発生時のブレーキ緩解後に迅速に再制動させるため制御ダメの容量拡大
・コンテナ緊締金具の状態監視システム及び台車振動検知システムを備え、異常時は機関車(EH800形に対応装置取り付け)運転台のモニタに警報を表示する
・滑走検知装置、状態監視システムの電源として車軸発電機(速度検知兼用)とバッテリーを装備 コキ100系と混用可能だが、その際は最高速度が110km/hに制限され、状態監視システムも使用不能となる。
ただしその場合でも滑走検知装置は動作する。
当面は本州〜北海道を直通する列車に充当され、一部列車は当系列の限定運用が組まれるが、
所要数がそろい次第コキ100系初期車の置き換えが行われる予定。 323系「SUPER NINTENDO WORLD」編成
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のSUPER NINTENDO WORLD開業に合わせ登場した、特別塗装の323系。
4編成が存在している。
車体は任天堂の人気ゲームタイトルのキャラクターのラッピング(スーパーマリオ、スプラトゥーン、どうぶつの森、ゼルダの伝説)が施されている。
また車内チャイムも標準型のものから、任天堂のゲームミュージックをアレンジしたものに変更された。
・マリオ編成:始発終着→スーパーマリオブラザーズ、途中駅→Newスーパーマリオブラザーズメインテーマ
・スプラトゥーン編成:始発終着→Splattack!、途中駅→イマヌラネバー
・どうぶつの森編成:始発終着→どうぶつの森メインテーマ、途中駅→ツアー
・ゼルダの伝説編成:始発終着→メインテーマ、途中駅→謎解き音
インテリアもラッピングに合わせたものに変更されている。 近鉄11000系・15000系・13000系
車齢40年を超える車両の置き換えを目的にした新造車両。
シリーズ21としても10年ぶりの新造となるため大幅な設計変更が行われたため別形式とされている。
また系列番号が埋まっているため、通勤車で初めて5桁番号が採用された。(南大阪線向けは通常千位6となるが、16000系が残存しているため京都市営地下鉄直通車用3を使用する)
近鉄初のSiC-MOSFET素子を使用したインバータ(三菱電機製・1C2M)を採用した。
主電動機は16600系で採用されたMB-5137Aを継続採用。
シリーズ21同様に4ドアアルミダブルスキン車体で15000系はLCカーとなる。
台車も共通設計で、15000系向けは軌間を1067mmに変更しただけとなっている。 編成は上本町・名古屋・京都・阿倍野橋方からク11100-モ11000の2連、ク11100-モ11200-モ11000/ク13100-モ13200-モ13000の3連、
ク15100-モ15200-サ15300-モ15000/ク13100-モ13200-サ13300-モ13000の4連、ク15100-モ15200-サ15300-モ15250-サ15250-モ15000の6連が組成される。
配置は2連が大阪線高安に33本(同時に明星・富吉の1233系計4本が東花園へ転属し、1435・1436・1437系計8本が富吉に転属)
3連が名古屋線明星と高安に計32本、奈良線東花園と西大寺に計13本、南大阪線古市に24本
4連が大阪線高安に12本、名古屋線明星と高安に計21本、奈良線東花園と西大寺に計35本、南大阪線古市に13本
6連が大阪線高安に3本(1620系1641Fが東花園へ転属) >>552
追加
座席モケットのデザイン
マリオ編成:「スーパーマリオブラザーズ」に登場するアイテムのドット絵のパターン
スプラトゥーン編成:黒字にインクの飛沫をランダムに撒いたパターン
どうぶつの森編成:「どうぶつの森」に登場するキャラクターのイラスト
ゼルダの伝説編成:「ゼルダの伝説」に登場するアイテムやキャラクター等のドット絵のパターン(主に『神々のトライフォース』の絵柄を使用) E721系5000・5100番台
JR東日本が製造したE721系の標準軌バージョン。
床面高さが高く、E129系のような外観となっている。
5000番台が奥羽本線用、5100番台が田沢湖線用。
5000番台は板谷峠での粘着性能確保のためオールMとなっている。 東武40000系:
20000系の廃車発生品の台車に、20mの車体を載せた車両。
3両編成のみ在籍して、専ら小泉線(館林〜西小泉)での運用がメインで佐野線での運用もある。
伊勢崎線及び、東小泉からの桐生線には入らない。
小泉線西小泉のホームが4両に対応していないための措置。
駆動機器は80000系(仮)で本格採用される日立SiC-VVVFで、車体はアルミFSW車体。製造は新潟トランシス。
車内製造銘板には20000系の製造(新造)と40000系の製造(更新)が2段になった銘板だが、種車が富士重工製の車両は「新造:SUBARU」となっている。
車外銘板も富士重工製はSUBARUとなっている。
西小泉4両化後に秩父鉄道に譲渡される。 西武鉄道30000系支線型
101系完全置き換えとして、多摩川線と多摩湖線区間に30000系を投入し、
秩父線及び特急を除く通勤車両全てのVVVF化を図る。
30000系の8両編成を4両編成にしてワンマン運転対応化を図る。
改造種車は池袋線系統2編成と新宿線系統3編成。
ラッピングにより、旧赤電・101系・伊豆箱根鉄道らの他に三岐と流鉄流山が加わる。
40000系投入の玉突きとなるが、新宿線は池袋線の30000系転入で充てられる予定。
6000系多摩川・多摩湖線型
地下鉄乗り入れが出来ないため、新宿線に追いやられた6000系の6101/6102Fも
多摩川・多摩湖線に転用され、4両編成化及びワンマン運転対応化を行った。
引き換えに30000系の10両編成が池袋線から新宿線にすべて移動。新宿線に集結する。
中間車は改造の上譲渡予定で、伊豆箱根鉄道又は三岐鉄道が有力視されている。 103系1000番台筑肥線用
国鉄で千代田線の203系投入に伴い余剰となった103系1000番台を筑肥線・福岡市営地下鉄用に転用したもの。
4M2Tの6両編成である。
主制御器がCS15であるため加速が1500番台より若干良かった。
しかし元々が古く、1999年に303系が投入されると真っ先に廃車となった。 西武鉄道50000系
老朽化した秩父線、秩父鉄道置き換え用4000系の置き換え用。
40000系S-TRAINで採用したロング/クロス変換が特性上役立ち、ここでも採用。同系列に準じた設計で、併結に備え、前面の湾曲は40000系に比べ抑えている。
また、各支線区向けの車両も不足もしくは置き換え時期にあることから、これへも導入する。
4連と6連が用意され、秩父線用ではともにM1車にトイレ洗面設備が設けられる。併結での8、10両編成での本線運行も行う。
また、4連1編成については「至福」後継車として製造し、こちらは設備事情からトイレはTc1に設置、車番も51091Fとなる。座席数が決まり次第「○○席の至福2」の名称が有力だ。
秩父鉄道対応はもちろん、メトロ、東急、MM線乗り入れも対応準備となっている。 JR西日本353系4000番台
JR東日本E353系の西日本保有車両。
大阪〜松本・長野間に臨時特急「ちくま」号を休日に運行するのに伴い導入。通常時もE353系と共通で特急「あずさ」・「かいじ」にも運用につく。
外観・仕様なども全てE353系と同一だが、
相違点として「E353」のロゴマークが省略されているのと、車番表記が683系などの西日本の特急形車両と同一になっている。
9両基本編成3本・3両付属編成3本が近畿車輛で製造され、吹田総合車両所京都支所(近キト)に配置されている。
なお、製造にあたっては線路使用料の兼ね合いもあってJR東海も一部費用を負担している。 E5系U0改(ビーストモード)
北海道新幹線の札幌延伸を見据えた、E956型建造のデータ取りのため
U0編成が2015年度末に再改造された。
E956型建造予算内で最小限の費用で行わないといけなかったため
廃車済となったE4系P2・P3編成の主電動機(MT206)の取り付け位置を変更し
部分補強したDT209、DT209Aに架装し、400km/h超のデータ取りを行うためだけの
脳筋仕様である。
ソフトウェア制御により通常のE5系と変わりはないが、試験運転時に開放する
ビーストモードだと13,440kW(420kW×32)の編成出力を絞り出すことが出来る。
2016年北上-古川間で深夜の高速試験時の動画が一部の鉄道マニアによって
動画サイトにアップされ、955型(300X)の国内最高速レコードを超えていると
話題になったがJR東日本はそれを否定し、また動画も削除されてしまったため
その真相は不明である。 >>562
再改造ならU1改になるかな
なお2017年初頭頃先頭車2両も制御電動車化され、同時により高出力な新型試作主電動機への換装が実施された。
その後再び高速走行試験を実施した際の噂では「数週間ほどかけて徐々に速度を引き上げ実施し、最終的には軽く520km/hを超えた」と語られている
やがてE956形が登場し2019年末頃はやぶさ増発に伴い再び営業車へと復元されたが、足回りはおろか保守簡略化の観点から先頭車に残っていたプラグドアは引き戸へ、一部量産車と異なっていた内装も全て量産車と同一のものへと交換され量産先行車の名残は完全に失われてしまった 訂正:新型試作主電動機→新型の試作主電動機や台車、パンタグラフ 2017年の改造の経緯は「今の段階では解決出来ない課題が数多く出ており、それらを解決する為には現状の機器類等を根本的かつ全面的に見直す必要がある」とされたためである クモハE233 クモハE232 南武支線用 閑散線用 >>563-565
んにゃ、さらに楽しませてもらった。ありがと。 >>562 + c5HeReyp氏の>>563-565 の指摘部分とヒントを取り込んで
さらに文字数制限で端折った部分を入れた改版
E5系U1改(ビーストモード)
北海道新幹線の札幌開業を見据え、また営業運転速度360km/h化への実現のため
E956型(ALFA-X)を建造する基礎データ取りを目的として、2013年に営業用に改装された
先行試作車U1編成が2015年度末に高速試験車両として再改装された。 360-400km/h超の速度域のデータ取りをE956型建造予算の限られた枠内で行わないといけないため
既に廃車済となったE4系P2・P3編成の主電動機(MT206)の取り付け位置を変更し、補強やダンパー特性の
見直しを施したDT209、DT209A台車に架装し、400km/h超の速度域のデータ取りを行うためだけの脳筋直線番長仕様である。
また、車体についてはアクティブサスペンションや車体間ダンパ特性等の見直しと台車取り付け部の補強がされた。
外観や客室内を見る限り台車以外は営業車両と変わるところがなく、営業運転と試験運転のモード切替により
営業仕業に就くことも可能としているが、実際の営業に就いたという記録はない。 運転特性ではソフトウェア制御により営業運転時は通常のE5系と変わりはないが試験運転時のみに開放される
ビーストモードだと編成出力9,600kW(300kW×32)→13,440kW(420kW×32)を絞り出す。
さらに、2016年10月から12月末に実施された二次改装では、2016年に廃車済のE4系P1編成の主電動機を
制御電動車化改造した両先頭車の台車に取り付け、新幹線車両として最強クラスの編成出力16,800kW(420kW×40)に達した。
絶対的な編成出力では500系(先行量産車18,240kW(量産車17,600kW))やN700系(編成出力17,080kW)に劣るものの
16Mや14M2Tに対して、10MのU1編成改は文字通りのビースト(野獣)である。 全M車改装後、2017年1月から走行試験を再開したU1改編成は週2回の試験運転で徐々に速度を引き上げていき
2月末の試験運転時には440km/h近くに達した。
2017年3月 北上-古川間において深夜の下り線での高速試験時の動画が一部の鉄道マニアによってyoutubeにアップされ
解析の結果、JR東海の持つ955型(300X)の国内最高速レコードを超えているのではないかと一部で話題になったが
JR東日本はそれを否定し、また動画もその後削除されてしまったため、その真偽は不明である。
2017年ALFA-X新造発表の裏で、U1改編成はひっそりと通常仕様に戻されてしまい、ビーストだった名残は無くなったが
非公式ながらもレコードを出した区間の年月日時と速度が刻まれた真鍮製の銘板は両運転台と乗務員室の片隅に
据え付けられている。と、伝聞されている。
おわり しかしその後2019年1月頃、とある媒体を介して匿名の方よりその衝撃的な記録が刻印されたプレートの写真が流出した
「567.4km/h 2017年5月XX日X時XX分(月以降はモザイク処理)上越新幹線長岡〜燕三条間」
またそれから暫くし古川〜北上間の走行試験の動画の転載版もアップロードされ、現在では鉄道マニアの間では有名なものとなっている
しかしその後暫くしてプレートについては撤去され、現在は最高機密扱いとなりある場所で保管されているという スニ24形900番台
国鉄が試作した24系客車のガスタービン電源車。
発電エンジンをガスタービンに変更することで大幅に軽量化することに成功した。
「カニ」と同一車体で「スニ」である。
大幅に軽量化出来て牽引定数を削減できたが、飛行機みたいな間高い音を発し乗客や沿線住民からクレームが殺到し没になった。 585系
交直両用の新型寝台電車。285系がベースをするが一層のスピードアップを図る為に最高速度は140km/hに引き上げられている。衰退しつつあった東京・関西〜九州間の寝台特急の復権を狙ってJR西日本とJR九州が導入した。
東京便(あさかぜ、富士、さくら・はやぶさ)は基本8両・付属6両の14両編成で基本編成には食堂車も連結する。
関西便(なは、彗星・あかつき)は基本6両×2の12両編成で寝台の他にレガートシートも備える。 >>577
585系1000番台
JR東日本でも、北海道・東北方面の寝台特急(あけぼの・北斗星)の電車化用として、
JR西日本・九州で導入の0番台をベースに耐雪耐寒構造を強化し、直流と交流50Hz/60Hzの3電源対応とし、基本10両編成5本のみの製造とした。それ以外は0番台と共通である。
なお、北海道・東北方面に優先して運用されたため、3電源対応ながら北陸方面の「北陸」へは運用されず、2010年から2015年まで臨時列車化された際に初めて運用されている。 キシ182-500
当初は食堂車を備えていなかったキハ183系で
あるが、石北本線の特急をキハ80系から同形式
に置き換えた際、食堂車廃止への不満の声が
大きかった為に製造された。内装はこれまで
よりも居住性やデザインを重視したものと
なっている。後に北斗やおおぞらにも連結されたものの、短編成化やスーパー特急増発のあおりを受けて現在は大半の車両が半室ビュフェ車
キハシ182-500/550に改造されている。 オシ24形1000番台
JR東日本が新造した24系客車の平成生まれの食堂車。
スシ24の種車となるサシ481が不足したためやむなく製造に踏み切った。
0番台と同一車体だが、台車が205系用のボルスタレス台車のTR235に変更されている。 キハ40・47形4000番台
JR九州でキハ40系の台車を試験的に空気バネのDT22Q/TR51Qに変更したもの。
当初は台車を新製交換を検討したが、元々の台車枠を流用できる枕ばね交換・ボルスタアンカ増設のみを行った。
キハ82系のDT31みたいな外観となった。
DT22Qは2軸駆動化されている。 E521系
JR東日本が黒磯〜新白河間の輸送力適正化用に投入したJR西日本の521系のコピー電車。
JR西日本のやつを丸々コピーしているが、主回路が50Hz用に変更されており、ATS-Pによる電源自動切換え対応となっている。
Q521系
JR九州が関門トンネルで運用される415系の置き換え用に投入したJR西日本の521系のコピー電車。
60Hz対応であるが、耐寒耐雪構造は省略されている。
521系をベースにデザインで水戸岡アレンジがなされている。 (DT22系の二軸化は難しかった気がするような…) E233系10000台(サロE232、サロE233)
中央線用グリーン車の4号車と5号車。
ドア間の従来の9列36席分を10列40席分に拡大して、
妻部は3列12席分から2列8席分に縮めた。
妻部のうち、3号車側と6号車側はグループでの利用も視野に入れた、
ゆったりとした固定の向かい合わせクロスシート。
4号車と5号車が向き合う妻部はマイテ49を思わせるソファシートに。
1300oのドアには両側にSUICAの端末があり、乗車時にまずタッチ。
ここで車両利用料相当額が引かれる。
座る際にはさらに網棚下の端末にタッチすることで、
座席利用料相当額が差し引かれる。 JR東日本E257系2000番台房総転用:
踊り子号へのE263系投入で、房総に転用。
255系(BVE)と共通運用を組む。
JR東日本651系東北転用:
あかぎ・草津へのE263系投入で交流機器復元で、東北波動用や、会津ライナーや、リゾートやまどり/ジパングなどのジョイフルトレインに改造。
JR東日本253系ジョイフルトレイン転用:
日光エクスプレスへのE263系転用で、リゾートやまどり2号/リゾート栃木路に転用。 JR東日本205系6000番台
南部支線の101系を置き替えるに当たり205系の転用が検討されたが、2両編成で運用される同線区で
MMユニットの全電動車構成では効率が悪いとして、クモハ205-6000(Mc)-クハ204-6000(Tc')の2両編成を組むこととした。
クモハ205-6000
モハ205形の先頭車化改造車。合わせて主回路のVVVF化も行われ、主電動機を5000番台車と同型のMT74形に変更、
制御装置を1C2M×2基の構成として冗長性を確保している。
クハ204-6000
モハ204形の電装解除・先頭車化改造車。台車から主電動機やギアボックスを撤去し制御付随車とした。
線区の最高速度が低いことからディスクブレーキは設置されていない。
また、電動発電機を搭載していないモハ204形を種車としたことから補助電源装置としてSIVを新設している。 E2系 E225-1200,E226-1000
E2系1000番台を上越新幹線へ転用する際、廃車となる0番台J編成の7,8号車に組み込まれていたE225-100,E226-400を1000番台へ編入した上で増結 高松琴平電気鉄道6000形
琴電では高松築港−琴電琴平に観光特急こんぴら号を設定することになり、
阪急で余剰となった6300系4両(先頭車2両と中間車2両)を譲り受けて観光用に改造した車両。
車内の座席は3号車を除き転換クロスシートのままだが、内装は金刀比羅宮に相応しいものになった。 >>588 の続き
3号車は和風車とされ、高松寄りが畳敷きのボックスシート、琴平寄りが窓側に向いた和風展望席とされ、
窓側にはテーブルも設置されている。また、2号車の車端寄りには自販機を備えたサービスコーナーとなっている。
停車駅は高松築港−片原町−瓦町−栗林公園−琴電琴平と、かつての急行こんぴら号と同じである。
土休日に1日4往復、水曜を除く平日に1日2往復が運行され、料金は不要である。 Q531系
JR九州が製造したJR東日本のE531系のコピー車両。
4両編成である。
主回路が60Hz対応に設計変更されている。
当初はJR西日本の521系のコピーの導入も検討されたが、関門トンネルの輸送量が多い為E531系のコピーの導入となった。
主に下関〜門司間で使用されるが、入出庫運用で南福岡駅までの運用もある。
団臨で広島駅や熊本駅、大分駅に入線することもある。 >>587
続き
J70〜J75編成については新製の上で増結となった 323系「SUPER NINTENDO WORLD」編成(追加分)
>>552のSUPER NINTENDO WORLD特別仕様の323系の追加分。
「ファイアーエムブレム」、「星のカービィ」、「メトロイド」、「(新)光神話パルテナの鏡」をモチーフとした編成の追加により、合計8編成体制となった。
FE編成:外装デザイン…シリーズ歴代主人公のイラスト(コザキユースケ氏によるイラスト)、座席モケット…マップ上のユニットのドット絵パターン、チャイム…ファイアーエムブレムのテーマ(始発終着)・レベルアップのファンファーレ(途中駅)
カービィ編成:外装デザイン…「星のカービィ」シリーズの主要キャラ、座席モケット…カービィシリーズのキャラクターのドット絵パターン、チャイム…グリーングリーンズ(始発終着)・激突グルメレース(途中駅) メトロイド編成:外装デザイン…シリーズ主人公「サムス・アラン」のCGイラスト、座席モケット…メトロイドシリーズのキャラクターのドット絵パターン(スーパーメトロイド準拠)、チャイム…ゲームスタート(始発終着)・アイテム取得(途中駅)
パルテナ編成:外装デザイン…「新・光神話パルテナの鏡」の主要キャラクター、座席モケット…パルテナの鏡(ファミコン版)のキャラクターのドット絵パターン、チャイム…冥府界(始発終着)・ステージクリア(途中駅) なお、各編成の自動放送の声優は以下の通り
マリオ編成:古谷徹(日本語放送)、チャールズ・マーティネー(英語放送)
ゼルダ編成:高梨謙吾(停車案内)、嶋村侑(啓発放送など)
FE編成:杉田智和(停車案内)、細谷佳正(啓発放送など)、沢城みゆき(非常停車)
カービィ編成:大本眞基子
メトロイド編成:小林愛(日本語放送)、アレジア・グライドウェル(英語放送)
パルテナ編成:高山みなみ(停車案内)、久川綾(啓発放送など)
スプラトゥーン編成及びどうぶつの森編成はゲーム内の発声の仕様上、通常の自動放送となっている。 新クールコンテナシステム
従来、クールコンテナが青函トンネルを通過する際は、
保安の関係からエンジンを停止する必要があり、
その誤動作を防ぐため、バックアップタグの装着が
義務付けられていた。
しかしながら、タグを製造するメーカーが撤退、
かろうじて別メーカーで製造を確保できたものの、
従来のメーカーのものとは扱いが異なっていた。
そのため、旅客会社も巻き込んで運用テストを
大規模に行なわざるを得ず、その負担は計り知れなかった。 新クールコンテナシステム・続
そこで、かつてのブルートレインのパンタグラフ付き電源車
スハ25-300と同様、走行電源を活用する方式が考案された。
当初は、給電コンテナを搭載する方式が検討されたが、
重量が大きすぎるため、1両丸ごと電源車とする方式となり、
JR貨物初の事業用客車「マヤ100」が開発された。
同車は50HZ20KVおよび25KV区間から走行電源を
降圧・変換のうえ冷却電力をクールコンテナに供給する。
(ただし、給電ケーブルを備えた新型のコンテナに限られる)
なお、直流区間用も開発されたが、JR東海が難色を示したため、
運用は中止となり、東日本の交流区間以外では
従来通りエンジン発電で給電となる。 キハ110系 キハ115
1エンジンでは冗長性に難がある豪雪地帯及び一部勾配線区の高速化に対応すべく投入されたキハ110形の2エンジン版、単行運用を前提として製造された為片運転台車は製造されていない
足回りの構成はキヤE193系に準じている >>597
またキハ54形500番台同様ランニングコスト対策として一つのエンジンをカットする機能も装備されている wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) JR西日本211系4000・7000・8000・8500番台、213系7000番台、311系2000番台
JR東海が315系導入で余剰となる211・213・311各形式をJR西日本が岡山・山口・山陰地区の国鉄型車両置き換え向けに譲り受けたもの。
足回りをを広島地区で運用している227系と同じものに更新している。(但し、0.5Mではなく1Mユニットとなった)
内装も227系同等に更新されている。
車番は種車番号に+2000とされた。但し211系0番台は+4000された他、サハ211-5000のうち5両が0.5M方式で電装され両運転台取り付け改造を受け、クモハ210-8500と改造された
なお置き換えにあたっては山口地区で現在4連で運行されている列車の一部が3連化される他、
岡山地区117系の置き換えは編成が不足することから網干総合車両所の223系2000番台を充てている。 E955形 FASTECH360Z 旅客転用案
元々試験電車として落成したE954/955形ではあったが、試験後にわずか数年で廃車にするのはどうかという声が上がったことから、
新在直通タイプのE955形について、イベント車に改造する旅客転用について検討が進められた
具体的には
・主回路機器類を50/60Hzタイプに交換
・最高速度は320km/hに変更
・ラウンジ、フリースペースを設置(E955-5)
・お座敷個室の設置(E955-6)
・お座敷(掘りごたつタイプ)の設置
(E955-1~4)
・空気抵抗増加装置(通称ネコ耳)はそのまま残置(サービス用)
単独での団体運行や定期列車への併結などが想定された。
改造や車両の取扱などの諸問題などから、結局実現する事はなかった E257系3000番台(クロE257-3000+クモハE257-3000)
E257系0番台の付属編成を房総各線で使用するため改造したもの。
従来から運用されている500番台車に増結して7両編成を組むことで255系の運用の一部を置き換えている。
併せて機器更新工事も行われている。
クハE257形をグリーン車に改造してクロE257形とし、車内はクロE652形と同様に独立したシートピッチ1,820oの座席を1+2列に配置した。
また編成の向きの制約によりクモハE257形のワンタッチ幌装置を能動側から受動側に改造しており、
0番台及び2000番台車との連結は不可能となっている。 E235系京浜東北線型
当初の予定を変更し、京浜東北線にもE235系に統一化されることになった。
また11両編成とすることで混雑緩和と山手線と共通化を図る。
11両編成化により78本体制とし、E233系1000番台全て置き換える。
捻出されるE233系は次の通り転用
中央快速線の豊田に10両編成5編成
京葉線に10両編成6編成(増発及び209系500番台置き換え)
埼京線に10両編成20本(りんかい線を臨海埼京ラインとして埼京線に編入と、京葉線南船橋・海浜幕張・西船橋への直通運転開始と東京臨海車両センター開設により)
短編成化により、南武支線と鶴見線に転用により中原車両センターの車両全てをE233系に統一化。
残りは総武・中央各駅停車に転用 近鉄14000系
近鉄が製造した「通勤車と連結できる特急車」。
阪奈特急を一部特別車とするため、1420系をベースとして通勤型と特急型のあいの子車両を製造。
一般車と併結しても違和感ないようにしている。
前面部と車体断面は1420系、足回りは22000系がベース。 クモハ224形600番台
223系改造車での実績を受け、新快速の「Aシート」サービス拡大に向けて225系100番台を増備することとした。
8両・6両・4両の各編成が製造されたが、4両編成の下り方先頭車であるクモハ224形に当初からAシート仕様の設備が設けられており、中間の扉は塞がれている。
100番台車の増備という形であるが、当該のクモハ224形のみ元番号に+500して600番台として区別されている。
この225系増備により網干区の221系が他区へ転出し、東海道・山陽線の運用が223系・225系に統一される。 E233系5500番台(日光線仕様)
京葉線直通列車の併結・分割運転廃止に伴って登場した。
6両編成と4両編成の蘇我方先頭車(クハE233-5000とクハE233-5500)が交換されて、
旧6両編成側は中間車が増備されて10両固定編成化(千ケヨ551-554から千ケヨ522-525へ改番)、
旧4両編成側は車いす対応大型洋式トイレ・ドアスイッチ・抑速ブレーキ・増粘着材噴射装置の追加や
帯色変更などの改造が実施されて小山車両センターに所属する205系600番台16両を置き換えている。
なお5500番台の内1編成はジョイフルトレイン化の特別改修を受けており、『いろは』の後継として就役した。
ちなみに上記の改造予備車として5000番台1編成も増備されていて、
改造終了後は209系500番台1編成を置き換えて武蔵野線に転用改造している。 JR東日本 E235系2000番台 (仮。横須賀・総武快速線仕様にこの番号が振られる場合は千の位が変わる)
東京臨海高速鉄道 80-000形(JRへの買収となった場合は上記E235系に編入される)
相模鉄道 13000系
りんかい線所属の70-000形の老朽化が進み、置き換え計画も進む中、関連直通先で仕様の統一化を図り、
JR埼京線、相模鉄道ではまだ新しい状況の既存車は転用により、社内の古い車両を置き換える。
相鉄12000系は9000系以前の既存車を置き換え(不足分は東急直通2000系の増備が兼ねる)、相鉄線内完結運用へ。
JR東のE233系は各路線にそれぞれの対応を施し分配。詳細は多岐にわたるので割愛するがこの中で5桁の番台区分も登場する。
なお、りんかい線所属車による相鉄線内乗り入れ、相鉄所属車によるりんかい線内乗り入れも可能で、相鉄線〜池袋以北も終日直通となる。
ただ、現状の新宿折り返しによる相鉄直通はスカスカであり、ルート変更等(大崎からそのまま東京行きなど)も考えられる。 国鉄時代に伊豆方面の準急として活躍した湘南電車の80系の21世紀バージョンの
E80をJR東、C80をJR東海が共通で作り、踊り子号に導入。
ステンレス車体で正面二枚窓の昔の80系同様の顔。
ライトは西武の電車のように2灯化。
基本10連、付属5連。
JR東海持ちの車両の送り込みで、東京〜静岡の付属編成を二本繋いだ普通列車が一日1往復運転。
伊豆箱根鉄道に送り込みで、付属編成の静岡〜三島の普通列車、伊豆箱根鉄道内は回送。
も運転。 521系1100番台・1200番台
高山線の猪谷〜越中八尾〜富山間と城端線の高岡〜福光間の電化に合わせて導入。
仕様は七尾線の100番台と共通。2両編成で高山線用に1100番台8本と城端線用の1200番台8本の計16本が導入された。
両線の電化に際して富山県と沿線の富山市・高岡市・砺波市・南砺市とJR西日本の共同出資による第3セクター方式で「高山線・城端線高速化保有事業株式会社」が設立され、
第三種鉄道事業者として、電化後は線路設備と車両を保有しJRに対し貸付を行う。
なお、線路・車両使用料の関係からあいの風とやま鉄道も1100番台3本・1200番台3本を保有することとなった。 万葉線MLRV2000形
氷見線を鉄道路線としては事実上廃止、
路面電車(LRT)化の上で万葉線へ移管するのに伴い導入。
MLRV1000形をベースに万葉線の車両としては初のSIC-VVVFインバータを採用し更なる省エネ化を実現した。
また、海岸線沿いを走ることからカラーリングもダークブルーを採用している。内装はMLRV1000形とほぼ同一。
合計6編成が導入された。 205系1000番台(京阪神緩行線仕様)
民営化直後のJR西日本が京阪神緩行線の輸送力増強を目的に投入した。
阪和線向けの4両編成と共通の仕様としつつ、サハを組み込んだ7両編成となっている。
最高速度も110km/h対応であるが、他形式と共通運用するため100km/hに抑えられている。 >>613の続き
205系6000番台・7000番台
登場から20年が経過した205系に対し、引き続き京阪神緩行線で運用することを念頭に
207系・321系と同等の接客設備・走行性能に向上させる体質改善工事が行われた。
走行性能向上のため主回路がVVVFインバータ制御に変更されている。
更新に伴い6000・7000番台(元番号+6000)に付番され、207系・321系と共に
京阪神緩行線・おおさか東線・福知山線で運用されている。
前面に貫通扉がないためJR東西線・片町線には入線しない。 GV-77系
JR東海が製造した315系ベースの電気式気動車。
315系と同一車体で電気式とした。
ハイブリッドにしなかったのはコストが増大する上にバッテリーが客室スペースを圧迫するため。 E2系J56編成二次改装
E954形製造に際しE2系J56編成を高速化改造し360km/h超の高速走行試験を行なったが、更に速度を引き上げ400km/h以上での走行試験も行う事となり再改造したものである
全車を電動車化した上で0番台のJ9編成より7,8号車を組み込み、更に主電動機をE954形と同一品であるMT937へ換装した
上越新幹線で行われた高速走行試験では最終的に時速478.2km/hを記録し試験を終了、その後はJ9編成の7,8号車含め速やかに一般仕様へと復元された >>616
元から車体間ダンパを装備しているJ56編成とそれを装備しないJ9編成7,8号車では車体間ダンパの有無、また一部の車両の台車についてはヨーダンパ増設等も行い異なる条件下での比較検討も行なっている 宇部線「のぞみリレー号」用の313系2500番台
これはJR東海が首都圏方面への新幹線利用を促すべくJR西日本の新山口駅〜宇部新川駅間に廃車されていた「のぞみリレー号」を復活させるべく提供した車両。
外観塗装と中身は静岡方面向けの313系2000番台とほほ同一。
東京行きのぞみ新山口駅停車便と東京から博多行きのぞみ新山口駅停車便に接続している。
間合い運用で小野田線でも使われる。 E511系
JR東日本で701系を交直両用化改造したもの。
交直転換スイッチを取り付けて直流区間の走行を可能とした。
東北本線黒磯〜新白河間用に改造したが、宇都宮駅に入線する運用もある。 キハ221系
JR西日本が製造した227系ベースの電気式気動車。
227系と同一性能を実現すべく500PSオーバーのエンジンを搭載。
最高速度は120キロを誇る。
電車の223・225・227系と併結可能。
ハイブリッド案も検討されたが、バッテリーが客室を圧迫し重くなる上に製造費が高くなるため没になった。
芸備線に投入。 JR西日本キハ123系気動車
キハ40系を置き換えるべく開発された近郊型気動車。
キハ123形0番台(両運転台型)、キハ128形0番台(片運転台型・トイレ付)、キハ128形1000番台(片運転台型・トイレ無し)の形式が起こされた。
動力方式として87系気動車で培ったシリーズ式ハイブリッドを採用しており、
ローカル線用に走行性能を適正化して機器を1両に集約し、単行運転を可能としている。
車体は227系・521系100番台と共通化したステンレス鋼製(運転台部分のみ普通鋼製)である。 床下中央にディーゼル発電機1台を搭載し、片側の台車の電動機2基を駆動する。
87系と同様の水冷式・小型VVVFインバータ装置(1C1M×2基)を採用し、バッテリーと共に床下スペースに収めている。
同じく発電機の出力を三相440kV・60Hzで一定とすることで補助電源装置を省略している。
客室座席は1+2列の転換クロスシート(ドア付近のみロングシート)である。
そのほかワンマン運転用設備、車載型ICOCA改札機を備える。
1次車が氷見線・城端線に投入されており、併せて両線でICOCAが使用開始となった。
このほか臨時列車として高山本線への入線も想定されている。 EF210-500
東日本に残っているEF65の置き換えとしてJR貨物の
EF210-300番台をベースに開発したもの。中央本線のトンネルにも
対応しているため、EF64の置き換えとしても兼ねる。
田端に7両と高崎に2両と長岡に3両配備される。
田端の1両と長岡全てには双頭連結器を備える。
田端車にはカシオペア・北斗星塗装機と赤8号と旧国鉄特急色再現車と
ぶどう色もあり。
高崎車も1両はぶどう色。長岡は全て旧国鉄特急色である。
これによりEF65は501以外は全て廃車。EF64は37以外は廃車
又はJR貨物に売却(1001号機も茶色のまま愛知機関区へ。他は1030・1031・1052も愛知)する。 E5系MT945・CI917試験装備車
E956形が装備しているMT945・CI917について営時でのメリット、また問題点や課題等を洗い出すべく実際にE5系1編成へ装備したものである
試験結果は良好であり、試験終了後は通常のMT207・CI18系へと復元された E721系900番台
JR東日本が開発した「可変床面高さ試験車」。
床面全体にアクチュエーターを取り付け、床面高さを950oと1100oの2種類に切り替えることが出来る。
当初は車体高さ可変も検討されたが、連結器の高さが違うと非常時連結できなくなる問題が露呈したため没になった。 E8系8000番台
北海道新幹線札幌開業後をにらみ、
新在直通車両同士での併結運転を行うことによる、フル規格車両の札幌方面への速達ダイヤと輸送力確保の検証の為登場した
E8系基本番台との相違点としては最高時速を320kmとし、山形・新庄側先頭車にも収納式電気連結器を搭載している
また、多客期や利用の多い列車向けを想定した9両編成用の増結ユニットも作られ、こちらはE8系の他にE6系への組み込みも考慮されている
2026年から2027年にかけて、7両1編成と、増結ユニット2両×2組の11両が製造され、E6系との併結で最大18両編成での試験運転も行われている 相鉄S257系
相鉄とJR東日本が運行する相互直通通勤ライナー「そうにゃんライナー」用として
E353系の置き換えで押し出されたE257系を予備込みで4本が譲渡された車両。
仕様はカラーリングがヨコハマネイビーブルーに変更されたのと先頭の連結器が
密連と自連の双頭式にされた以外はE257系と同一である。
またこの車両はラッシュ時以外は特急踊り子号として使用する条件付きのため
相鉄への譲渡料は無償になっている。
なお車籍は相鉄でメンテナンスは相鉄が担当する。 JR東日本E0系新幹線車両:
東北・北海道と上越・羽越・北陸の共通設計車両。北海道版H0系と西日本版W0系も。
A編成:E0系10両編成(東北・北海道用)
B編成:H0系10両編成
C編成:E0系12両編成(上越・羽越・北陸用)
D編成:W0系12両編成
E編成:E0系16両編成 E5系/E7系/H5系/H7系高速化編成:
ALFA-XのフィードバックでE0系/H0系/W0系を製造する傍ら、E5/H5系・E7/H7系も改造を行う。
E5系U編成(10両):改造後はH編成
H5系H編成(10両):改造後はK編成
E7系F編成(12両):改造後はG編成
W7系W編成(12両):改造後はR編成
E5系V編成(16両):改造後はL編成
E7系X編成(16両):改造後はJ編成 E5系1000番台
東北新幹線のE5系統一と、E2系の転用によるE4系置き換えを目的に投入された。
将来的な札幌延伸に向けた耐寒耐雪構造の強化、主要機器の小型化、非常用電源装置(蓄電池)搭載などの設計変更が成されている。
また一部編成には軌道・通信・架線・信号検測機能を持たせており、営業運転中に各種検測を行うことでより高頻度にデータを取得できるほか、
相対的に最高速度が低くなったEast-iの運用を上越・北陸とミニ新幹線区間での検測に限定させ、ダイヤ上の余裕を確保している。 H8系
北海道新幹線札幌開業に向け登場したミニ新幹線用車両。
新函館北斗〜函館間に標準軌・単線の線路を建設(基本的に従来の狭軌線路に併設、一部3線軌)し、
「北斗」の名を受け継いで札幌〜函館間の高速化と直通運転による利便性確保を図った。
JR東日本E8系をベースとし、在来線区間の保安装置がATS-DNに変更されている。
また併結運転は行わないため分割併合装置は装備していない。 >>632
737系:
北海道新幹線で電化された為、普通列車電化で投入。
733/735系との相違点は20kV/25kV対応。
いさりび鉄道経由青函トンネル直通超快速「スーパー海峡」対応。
車両はクモハ737-サハ736-モハ736の3両編成で、クモハ737にVVVF主変換装置、サハにパンタグラフと変圧器類、クモハ736にサービス電源とコンプレッサー。 富士急行8700系
ダイヤ改正で廃止されるJR東日本651系の伊豆クレイルを譲渡したもので、1000形で残る富士登山電車の後継となる。
譲渡にあたり、必要ない変圧器と整流器の撤去や交直切替装置も撤去し、パンタグラフはシングルアーム化されるため、
必要ない屋根上の碍子も取り外す。また制御装置はVVVF化される。車内は水戸岡氏監修となるが、伊豆クレイルの一部も残される。
ホリデー快速河口湖号からの仕立て替えとなるために一部新宿始発になることから保安装置も富士急の保安装置を追加する以外全て残される。 >>634続き
これにより1000形の営業運転も終了する。モハ1001形及びモハ1205(富士登山電車)の2編成は銚子電鉄に、1203は岳南電車へ譲渡。
銚子電鉄は元伊予鉄道700系及び富士急行1000形の旧京王帝都5000系統一化により、旧伊予鉄道800系の2000形の運転は終了。
1編成は伊予鉄道に帰還してイベント用として保存。もう1編成はグリーン塗装の上デハ2070形に復元し、京王電鉄に帰還。
京王れーるらんどに保存される。 キハ22形500番台
国鉄が1966年に製造したキハ22の最終形態。
エンジンがDMH17Hに変更され、床上点検蓋が無くなった。
しかし翌年キハ24が登場したためごくわずかしか製造されなかった。 キハ22形1000番台
国鉄でキハ22に特別保全工事を施工したもの。
改造内容は以下の通り。
・側扉をステンレス化
・床材を木製からリノリウム張りに変更
・冬季のエンジン始動性を向上させるためエンジンをDMF13HS(250PS)に交換、床上エンジン点検蓋を埋めた
・エンジン交換で熱効率向上による暖房能力低下を補償するため補助暖房装置を取り付け
・クールファンを取り付け(一部は試験的にバス用サブエンジンクーラーで冷房改造されたが、費用対効果の面から2両で中止)
・札幌地区のラッシュ対策でロングシートを拡大
2010年まで残存した。 185系70000代 EAST EXPRESS
🌌天の川 403系(ステンレス車体)
常磐線に211系相当の車体となった415系が造られていたが.60Hz区間に入る可能性は無くなったため
50Hz専用の機器にした車両。
423系(ステンレス車体)
上と類似の事情。 423系北陸仕様
金沢近辺を中心に使用するために造られた。
クモハ423-モハ422-クハ421の3両となり、クモハ423が初登場した。 423系北陸仕様その2
湖西線開業にそなえて製造された。
こちらは九州と同じ4両固定だが,寒冷地仕様になっている。
主に京都〜敦賀,米原〜敦賀で使われるが一部金沢まで乗り入れしている。
(これが作られていたら米原,近江今津〜敦賀の直流や新快速の敦賀乗り入れは無かったか >>641
>湖西線開業にそなえて
もうその頃には415系に移行してるだろ 中国高速鉄道 CIT600
2011年に開発したCIT500で解決出来なかった課題や難点を克服すべく2016年に登場した超高速試験車
8両編成全車が電動車となっており、先頭車は前後で形状が異なるほかどちらもノーズが1両全てに達する為客室を一切有していない
設計最高速度は750km/hに設定、車体の寸法は全長27,500mm(先頭車)25,000mm(中間車)、全幅2,850mm、車体高3,300mmとされ更なる小断面化が図られている
また台車はCIT500のSWMB-600をベースに改良を施したSWMB-750(台車回転試験装置では1,000km/h相当までの模擬走行テストを実施し所期の性能を収めている)を履き軸距は前者の2,800mmから3,000mmに拡大され安定性が向上、また主電動機は定格1200kWを誇るYQ-1200を装備する(続く) 落成後間もない頃は基本的に本線に姿を表す事なくベンチテスト等を行なっていたが、2017年2月頃より本線上での試験走行を開始した、>>562〜565, >>570〜574のE5系U1編成改の速度試験とほぼ時を同じくしたのは奇縁であった
そして5月、遂にこれまでのフランスのTGVが持っていた「574.8km/h」を大きく上回る「728.8km/h」の記録を達成、鉄輪式はおろか鉄道における世界最高速度を更新した
その後も各種試験を行っていたが、現在は総合検測車へと改造され安全安定輸送に貢献している
また当車で得られた技術の一部はCR400AF/BFへとフィードバックされた 641系
JR西日本が製造した「ドクターWEST」の電車バージョン。
キヤ141系をベースに交直両用電車とした。
屋根高さを思いっきり下げてパンタ折り畳み高さを3900mmに抑えたため、予讃線鳥越トンネルも走行可能である。 EF300
JR貨物が開発したPMSM採用の電気機関車。
EF210と同一車体であるが、PMSMという特殊構造のため形式が分かれた。
EF210よりも牽引力が強いにもかかわらず消費電力はEF210よりも小さい。 相鉄S185系
相鉄が沿線の小学校の日光修学旅行用団体列車用に中古購入した車両。
予備車込みで10連3編成を購入。
当初は修学旅行シーズン外はラッシュ時に特急や急行として運行されてたが
利用客のクレームが殺到してオフピーク限定になった。
だがファンの間では貴重なMT54の音が聞けるので音鉄の間ではわざわざ飛行機使って
乗りに来る者が多く非常に人気が高い。 富山地方鉄道16750系
西武鉄道より10000系NRAを譲渡したもの。西武鉄道との間で16000系の元5000系レッドアローを西武鉄道に戻す見返りに10000系を
3両編成化して2編成譲渡した。
1編成は5000系仕様のレッドアロークラシックを選んでいる。補助電源を更新する以外はあえて制御機器は更新していない。 東武20450系:
東武20400系版いろは。
オールロングからクロスシートに交換して、日光・鬼怒川の観光列車に改造。
トイレは先頭車両に設置。
2143xが2145x、2144xが2147xに改造される。
特に元5ドアはイベントカーにも利用可能。 EF64形2000番台
JR貨物が1989年に新造したEF64の最終形態。
1000番台がベースであるが、前照灯の形状がEF66-100番台と同等に変更された。 京成3200形(2代目)
京成電鉄では、成田空港の輸送が好調だったが、世界中に猛威を振るったコロナウィルスで
にわかに実績が落ち込むこととなった。
そこで、空港輸送以外にも販路チャンネルを確保することが課題となったが、
JR総武線が特急・ライナーの縮小や快速の全車ロングシート化などで着席サービスの
需要があると判断、かつJRと差別化をかねて都区内北部をターゲットとして、
そこに殴り込む形で京成上野ーちはら台間に「KCライナー」を
設定することとなった。
こちらは3000系列をベースとしたLCカーとなったが、
連結面側が京急1000形直近ロットに似たクロスとロングの混合配置となっている。 <続き>
一方で設備の改良は行わなかったため、
停車駅は上野―日暮里―青砥―津田沼(以遠各駅停車で千葉千原線内料金不要)とされ、
ラッシュ時のみの設定にとどまった。
早速JRの利用者を一定数取り込むことができたと判断され、
本線及び千葉線内に追い越し設備を設置の上、
日中にも千葉特急を設定する運びとなったが、
要望の多かった地下鉄直通着席サービスの設定は
都が難色を示したことから見送られた。 クハ164-500番台
国鉄でクハ153-500番台を165系に編入したもの。
高運転台である。
一部はクハ165-0番台と同一塗装に変更されたが、幌枠の形状が異なっていたり台車がTR59だったりと目が肥えてると見破られた。 台灣高速鐡路N700T
新型コロナウイルス感染拡大の影響は、比較的封じ込めに成功していると評される台湾でも深刻で、2020年秋に予定されていた台湾新幹線こと台灣高速鐡路の車両増備計画に伴う国際入札も、旅客激減に伴う収支悪化のため無期延期される事となった。
その一方で旅客がコロナ収束時に反動で従来以上に急回復する事も想定され、大増発に対応すべく急きょJR東海がN700S投入に伴い捻出するN700a4編成を台湾仕様にリニューアル12連化改造、2021年までに輸出導入されたのが本形式である。 改造は現地700Tに近々施される電機品更新とほぼ同じ仕様品を東芝から調達して更新、老朽化部位の補修や内装リニューアル、非常脱出口新設などの欧州準拠化、各種機器類の台灣高速鐡路仕様品への交換を施した他、
中間G車と普通車を各2両ずつ廃車し動力車減される事に伴う走行能力不足を先頭車の切妻側台車を電動化させる事で補った。
外観も700T同様に高鉄コーポレートカラーの白地にオレンジ紺ストライプに変更されている。
新車を導入するより国際応札無用かつ格安で増車が実現した他、
中古リニューアル車にしては新車に引けを取らない品質が職員や経営陣はもとより乗客にも好評を博し「これで良くね?」の声もチラホラ聞かれているとか。 サハ165-500番台
国鉄でサロ165を格下げ改造したもの。
サロ165-500番台
国鉄でサハ165を格上げ改造したもの。 東武60090系、スカイツリーライナー、アーバンパークライナーは これで運転すべき。浮いた500系は伊勢崎線系統の長距離の特急の増強に活用しよう。 JR東日本E271系(E257系が転属にならなかったパターン)
185系置き換え用に開発された特急用車両で
従来通りアルミニウム合金によるダブルスキン構造を採用した車両。
走行系はE235系の物がフィードバックされている。
E263系ではなくE271系になった理由はE26X番台は
サフィールや今後新造されるジョイフルトレイン等の特別車両用として取っておくためである。 営団地下鉄5000系5849〜
昭和58年に作られた5000系最終型。走行系は千代田線6000系・有楽町線7000系に準じたもので、制御もチョッパ式となった。
アルミ車体ではなくあえてステンレス車体で、オールステンレスとなりコルゲートの数や波形が異なる。車内は千代田線6000系に
準じたもので、集中式冷房の準備と側面幕も準備されている。
しかし当時の深川工場では検査や修繕が出来ず、05系投入前は全体検査時は中野から綾瀬工場に運ぶ必要が生じた。
平成元年綾瀬工場で冷房が取り付けられ、平成7年にはB更修でVVVF化された。
最後の5000系として2018年に15000系に置き換えられる形で廃車された。なおインドネシアに余生を送っている。 キハ52形500番台
国鉄で使い古しのキハ52を北海道に転用したもの。
デッキを取り付けて窓を二重窓に交換した。
従来は冬季の排雪抵抗で閑散期でも2両連結が必須だったが、この車両の投入によりその必要が無くなった。
しかし強引にデッキを取り付けた構造が災いして客室が細切れになってラッシュ時の詰め込みが利かず短命に終わった。 EV-E801系100番台
勝田車両センターに配置されたEV-E801系。秋田地区の0番台車に比べ寒冷地装備を簡略化している。
水郡線の水戸〜上菅谷〜常陸太田の区間列車に充当される。
上菅谷駅に充電設備が設置され、支線内を往復し、水戸との直通列車で入線・帰区するのが基本的な運用となる。
また将来的には鹿島臨海鉄道・大洗駅までの区間列車へ充当される代わりに鹿島線の運用を鹿島臨海鉄道の気動車に
委託することも検討されている。 >>661
ちなみに常陸大宮行き運用も設定されていたり(常陸大宮以北には入線しない)、車両基地間合い運用で勝田行き運用や土浦行き運用も設定されている。
また、水戸線への直通運用も設定されており、関東鉄道や真岡鐵道へ乗り入れる事もある。 関東鉄道EV-モハ2800形
JR東日本・関東鉄道・親会社の京成電鉄との共同開発で作られた初の民営鉄道会社向けEV-E801系。寒冷地装備を簡略化し、
親会社の京成電鉄3100形に準じた3ドア車体になっている。
常総線の取手〜守谷〜常総市(水海道から改称)間に充当される。
取手・守谷・常総市駅に充電設備が設置される。なお常総市以北及び下館までの快速には使われない。
将来的には龍ヶ崎線もこれに置き換える他、ひたちなか海浜交通にも技術提供して既存車両を置き換えることも検討されている。
また親会社の京成電鉄は直流電化18m車体にしたEV-3200形として金町線と芝山鉄道に投入することも検討されている。 >>663
龍ヶ崎線向けにはEV-モハ2850形、ひたちなか海浜交通はEV-デハ3710形を予定。
キハ2100形から2300形は譲渡され、キハ2100形は鹿島臨海鉄道と小湊鉄道に半々で譲渡(小湊鉄道は両運転台化)し、キハ2200形は
いすみ鉄道に譲渡。キハ2300形は両運転台化の上小湊鉄道に譲渡される。 クモハ816
JR九州が製造した817系の両運転台車。
閑散路線の合理化の為1両編成の製造を決断した。
営業運転用で両運転台の交流電車は国内初。
モーターは片側の台車に2個搭載して実質MT比1:1としている。
1両にありとあらゆる機器を詰め込んだため自重が重くなってしまった。 225系9000番台
JR西日本が製造した225系の日車式ブロック工法試験車。
ドア部分に継ぎ目がある。
その特殊性から日本車輌製造でしか製造が出来ない。
225系9010番台
JR西日本が製造した225系のsustina試験車。
外観ではぱっと見違いが分からないが、内装がロールバー構造になっており通常の車両と大きく異なる。
J-TRECで製造。
225系9020番台
JR西日本が製造した225系の日立A-Train試験車。
車体がアルミ製である。
日立製作所笠戸工場で製造。 713系
581系を改造して715系でお茶濁ししていたが,検査時期に間に合わせる(715系は引退させる)ために追加製造。
試作列車とほぼ同仕様。ただし北陸,東北向けは寒冷対応。同時に417系は北陸へ移動した。 717系
さらなる増備として、岡山に配属されていた213系に準じたステンレス車体に2扉転換クロスシートを搭載。
513系
北陸〜秋田の日本海縦断ルートで残っている気動車・客車列車を取り替えるために登場。213系の交流対応版。
どちらも急行車両の格下げと合わせて使用された。 511系
常磐線の401系、九州の421系にかわる車両。211系に準じたステンレス車体と車内設備に交流対応を付け加えたものとなっている。
4両と7両の2種類。
<クモハ511-モハ510-サハ511-クハ510>4両固定
<クモハ511-モハ510-サハ511-モハ511-モハ510-サハ511-クハ510>7両固定 東武700系
THライナー用の特急車両。4両編成で、16両が南栗橋車両管理区春日部支所に所属している。
アルミダブルスキン構造で、東京メトロ日比谷線へ乗り入れるために裾絞りの拡幅車体は採用されなかった。
足回りは70000系と共通化しているが、電動式車両動揺防止制御装置の導入などで乗り心地の改善も試みている。
座席はチルト機構を備えたPC電源・インアームテーブル付きのフリーストップリクライニングシートで、1,000mm間隔で配置された。
列車発車案内など情報サービスの充実を図るため、車内旅客案内表示装置には21.5サイズ2基1組のLCD式が採用されている。 サロ110-600番台
国鉄でサロ451を113系のグリーン車に改造。
サロ112と似ているが、ステップの跡がある。
サロ110-650番台
こちらはサロ455からの改造。
サロ110-700番台
国鉄でサロ157を113系のグリーン車に改造。
元々2扉の為車体は特に改造されていないが、角形のAU12S冷房が一際目立つ。
下降窓で腐食しやすかったため、一部車両がユニットサッシ化されてたものの早々に廃車されてしまった。 サロ110-1306〜7
追加で改造されたサロ110-1300番台で、種車はサロ189-8 12から改造された。基本的に1300番台と同じで、トイレはない。
老朽化したサロ113の置き換えとして、サロ110-1200番台を玉突きして幕張に移籍させ、サロ113を淘汰されるために大船に配備された。
サロ110-1359〜1362
同じく追加されたサロ110-1300番台だが、サロ181-1100番台の改造車と地上用から地下用に転用したものとに分かれる。
最初の1359〜1360はサロ181-1101 1102の改造車で、元々サロ481-1000番台に準じており、改造に際し1358からの続きとした。1356までと
同じくトイレはない。
1361〜62はサロ110-1283/1285と国府津からトレードしたサロ110-353と361で、1361は地下用唯一のAU12S搭載車だった。
特急改造グリーン車唯一の幕張配置車で、後に幕張唯一の二階建てグリーン車サロ124-30/31の相手にも組まれていた。
E217系投入後再び国府津に復帰。E231系置き換えまで活躍した。 メトロ17050系・西武50000系・相鉄20050系
3社が共同で開発した相互直通用座席指定通勤ライナー用車両。
車体は日立A-trainで内装は東武50090系とほぼ同じ仕様になっている。
西武仕様以外は既存の形式に外観を合わせるために既存車の形式に50を足した形式になっている。
ラッシュ時以外は東武50090系同様に座席配置を変えて通常の列車として運行さてている。
全車10連が標準だが相鉄仕様は目黒線相互直通用に8連も用意されている。
なお、東急だけは頑固に独自仕様の2090系を導入したため共通車両計画には非参加である。
鉄道ファンの間ではまた東急が我儘貫き通して迷惑かけてると叩かれている模様。 キハ182-600番台
JR北海道が製造したキハ183NN系のエンジン2基搭載車。
キハ182-500番台のDML30HZが高価すぎる上にエンジンが2種類になってメンテナンスが煩雑化する問題があったため、ニセコエクスプレスと同様の小馬力のDMF13HZを2基搭載に変更。
メンテナンスコストの圧縮に成功したが車体重量が重くなってしまった。
2013年の火災事故に伴う重要機器取り換え工事の対象とはならず、車両が不足する中で貴重な戦力となった。 国鉄キハ65形900番台
キハ91を量産化改造してキハ65に編入したもので、試作車である900番台の番号が与えられた。
改番・改形式だけでなく、ブレーキ装置の16CLEからDARE1への変更、屋根上放熱器の撤去と床下放熱器の設置、
運転台回りの量産化、変速機の最大6ノッチから最大5ノッチへの変更、AU13冷房装置の取り付けと4VK発電装置の
取り付けなど多岐にわたった。キハ65908(旧キハ918)はキハ91時代から冷房車だったため発電装置を4VKに換装した。
改造後はキハ58などに併結されて高山本線・関西本線・紀勢本線で引き続き使用されたが、
1985年の紀勢線系統のの急行列車の廃止にともなって余剰気味となり、試作的要素も強いことから、
JRには引き継がれず1987年に廃車となり、美濃太田構内の片隅にしばらく放置された後解体された。
キロ28形2900番台
同じくキハ91系のキサロ90を台車交換・DMH17H機関を取り付けのうえキロ28形に編入したもの。
編入改造時に廃車となったキロ28形のDT22・TR51系台車に交換し、同じくキロ28から流用した
DMH17Hを取り付けたほか、冷房用電源装置を4DQ-11Pから4VKに換装したため、
番号は試作車を表す900番台に、4VK搭載車を表す2000をプラスして2900番台となった。
改造編入後はキハ65900番台と同様にキハ58系に併結されて高山本線や紀勢本線で使用されたが、
1985年のダイヤ改正で紀勢線系統の急行が廃止されたため余剰となり、すぐに廃車となって解体された。 東武20000系リニューアル車
全編成がワンマン運転対応で、元中間車の一部は電装解除・機器移設・先頭車化の改造も施行された。
外観や内装のリニューアルに加えて、半自動ドア化や車上TIVシステムの採用なども実施されている。
20200型(21201F〜21210F)
種車は20000型の中間車で、主回路システムはPMSM+SiC-MOSFETの構成に変更された。
主に佐野線・小泉線・桐生線で運用されていて、伊勢崎線(館林〜伊勢崎)の予備車も兼ねている。
20400型(21401F〜21413F)
種車は20000型の先頭車と中間車で、主回路システムはPMSM+SiC-MOSFETの構成に変更された。
日光線(南栗橋〜新栃木)と宇都宮線で運用されていて、1編成のみ訓練車を兼ねている。
20420型(21421F〜21423F)
種車は20070型の先頭車と中間車で、日光線(南栗橋〜新栃木)と宇都宮線で運用されている。
20450型(21451F〜21458F)
種車は20000型の中間車で、主回路システムはPMSM+SiC-MOSFETの構成に変更された。
伊勢崎線(館林〜伊勢崎)で運用されている。
20460型(21461F〜21468F)
種車は20050型の中間車で、東上本線(小川町〜寄居)と越生線で運用されている。
20470型(21471F〜21473F)
種車は20070型の中間車で、東上本線(小川町〜寄居)と越生線で運用されている。
20490型(21491F〜21498F)
種車は20050型の先頭車と中間車で、3扉化されて先頭車の連結面側には多機能トイレを設置している。
扉間がセミクロスシート(ロング部2席・ボックス部8席)に変更されて、車端部はロングシートのままとされた。
日光線(南栗橋〜東武日光)や鬼怒川線で運用されている。 E957形
JR東日本が開発したALFA-Xのミニ新幹線バージョン。 >>674
キハ182-650番台
こちらはノースレインボーエクスプレスと同様に420PSに強化したもの。
14系寝台車やキサロハ182の連結による出力低下を補うべく製造。 サロ110−951
長年に渡って保管されていたキサロ90の車籍を復活させ、東海道本線東京口の普通列車
用グリーン車に改造したもの
気動車から電車への改造例は珍しく、試作的要素もある為、当初は別形式も検討された サハ204-1000番台
JR西日本が製造したサハ204。
基本設計は東日本のサハ204と同じだが、ベンチレーターが205系1000番台みたいに2個しかない。
京阪5000系のように第2・第5ドアを閉鎖して座席が降りてくる機構がある(特許権が切れてるため採用できた)が、費用が高すぎ本格採用は見送られた。 サロ110−961
キサロハ182を改造したダブルデッカーグリーン車
個室部分も含めて、全席113系グリーン車に見合うように座席交換や仕切り撤去等の改造が行われている。
なお、タネ車のレイアウトの関係から、一部の座席には窓がないところがある。 キサロハ182-900番台
JR北海道でキサロハ182の製造コストを極限まで削減すべく、サロ124の設計を流用して製造したもの。
車体はサロ124と全く同一となった。
ステンレス車体であるが全面塗装されている。 JR北海道キハ251系:
キハ183系置き換え用で、車体傾斜を省略。
JR北海道キハ271系:
キハ285系の失敗でJR四国の振り子技術の供与を受けた。 185系500番台
特急踊り子号の増発用に昭和61年に2編成20両が新製された。
同時期製造の117系100番台に準じた設計変更が185系にも行われ、台車のDT50、TR235への変更、側窓の1枚下降窓採用、クーラーのAU75Gへの変更などがなされた。
車内では普通車の座席が転換クロスシートから回転式リクライニングシートに変更され、居住性が大幅に向上した。
デッキの自動仕切り戸はマット式からセンサー式になり床面が平滑化された。
洗面所では蛇口がレバー式から赤外線式温水混合水栓となり温度調整が容易になった。
接客設備が改善されたものの少数の増備車であるため在来車と全くの共通運用で使用された為、乗れるかは運しだいであった。
後の在来車のリニューアルの際には本番台のアコモデーションが参考にされた。 北を救済する為に、733係3000番台をベースに作ったE-B31係
M−Tp方式で、Tpが電化方式違いに対応。Mは電化方式によらず共通。
車体は、採用する限界の違いで、30ミリほど広く、長さは共通。 クモハ312
JR東海が製造した313系の両運転台車。
クモハ119-100番台とクモハ123を置き換えるために投入。 クモハ372
JR東海が製造した373系の両運転台車。
3両固定である373系の増結用。また、飯田線特急「伊那路」や
「飯田線秘境駅号」で単行でも運用されることもある。 クモハ312-100番台
JR東海が製造した313系の「半片運転台車」。
車体はぱっと見片運転台に見えるが、もう一方に簡易運転台がある。
但しあくまで増解結の入換用であり、ATSが無いため簡易運転台を先頭にしての営業運転は不可能。 ※能書きは全部ウソですからね、スレタイ見てね
E131系1000番台
3連を組む。
中間のモハE131/E130-1000はE233系で余剰となったモハからの改造。
E131系そのものがE233系と互換性があるが(というよりほぼそのもので、都市型ワンマン運転実施で短編成を組むために
クモハを新規設計したのがE131系)、
都市型ワンマン運転実施のための
引き通し線が増えたため、電気連結器を2段に改良した経緯がある。 E531系1500番台
202X年、常磐線列車の品川以西直通や、E501系置き換え、武蔵野線へのE231系捻出、E531系初期車の機器更新に伴う予備車確保などを目的に導入。
新形式E533系の開発も検討されたが、在来車との共通運用や整備面を考慮したため車体のみE235系ベースとなった。
足回りは0番台と共通のため編成単位はもちろん、1両単位での混結にも対応。 JR東海キハ48形7000番台・7500番台
JR東海が参宮線活性化を目的として2015年にキハ48形を改造して造られた観光列車。
種車はキハ48形3800番台(旧500番台)・6500番台(旧1500番台)で、それぞれ1両ずつ改造され、
それぞれキハ48形7001、7501となった。
車内の客室部分の座席・内装は全て撤去し、7001には便所と洗面所、調理設備付き販売カウンター、
イートインコーナー兼ミニイベントスペースを設置、7501は山側に回転リクライニングシートを、
海側には窓向きにソファーシートとテーブルを設置した。塗装は伊勢志摩に相応しく青系統を基調としている。
運転区間は松阪−鳥羽間で列車種別は急行とし、急行料金と指定席料金が必要である。
「真珠のたまて箱」という愛称が付けられ、運転日は土休日と夏休み期間中、年末年始となっている。 E233系4000番台
E233系1000番台のウラ177編成が修理・改造されて登場した新番台。
クハE233-4500はサハE233-1000を先頭車化した異例の車両形式で、
サバイバルゾーン確保のために車体長が21.3mへと延長されていた。
6M2Tの8両編成で、現在は武蔵野線で運用されている。 相模鉄道22000系
20000系の特別仕様車。アルミ車体を生かして4種類の懐かしの名車を再現したレプリカ電車である。車体だけでなく、車内も再現されている。
また駆動方式が直角カルダンで、外装式ディスクブレーキであることなど、昭和と令和が融合した車両となっている。
22001F 1950年代に登場した軽量車体の5000系をリバイバルしたレプリカ電車。8両編成である。
22002F 旧6000系のレプリカ電車。ダミーのガーランドベンチレーター付で、シンクロアームでなくPS13型パンタグラフまで再現。
この2編成は旧塗装のラッピングになっている。
22003F 新6000系のレプリカ電車。1〜3号車 8〜10号車は6000系登場時の緑色系塗装で、4.7号車はほほえみ号 5.6号車は緑園都市号の塗装を再現。
この車両は車内側面窓はパワーウィンドウになってる。
22004F 旧6000系のアルミ車体試作車6022を再現したもの。ラッピングはなく、アルミ車体地肌になっている。8両編成である。
駆動方式が直角カルダン以外全て20000系と同じで、東急の直通運転用保安装置も搭載されているが、原則相模鉄道内完結運用のみに限られる。 JR東日本E431系:
東北本線黒磯〜新白河や羽越線向けの交直流車両。
クハE430(TCp)−モハE430(M')−クモハE431(MC)
TCp:パンタグラフ・変圧器・整流器
M':SIV/CP
MC:VVVF(主変換装置) JR東日本EV-E601系:
交直流蓄電池電車。
黒磯〜新白河及び仙石東北ラインで運用。
JR東日本FV-E310系:
燃料電池電車。八高線で運用。
試作編成にはPMSMを試験的に採用。 JR九州キハ125形1000番台・南阿蘇鉄道MT-1100形
2020/7の豪雨で路盤流出など大きな被害を受けた肥薩・吉都・日南線の復旧に際し、宮崎県の意向により
復旧区間では線路規格を見直して将来的な維持管理費の低減を図ることとした。
肥薩線ではななつ星in九州の運用を考慮して従来の線路等級が維持されたが、吉都線と日南線では軸重の引き下げを含む内容で、
車重のあるキハ40では入線不可となる内容だった。
そのため新潟トランシスでキハ125を再生産することとしたのがこの形式。
車体構造はキハ125同等で、機関についてはYC1系と同じコマツ製SA6D140HE-3を採用。
小径車輪を採用して出入口段差をなくした。
宮崎熊本両県及び志布志市からの補助を受けて新製されるため配置は宮崎・熊本両センター。
肥薩線の吉松〜隼人間を除く南九州地区の各線で運行される。
また、熊本県では5両を南阿蘇鉄道向けに新造し(車体長を16mに短縮しつつ)、南阿蘇鉄道に有償貸与している。
(本車は新造コストを縮小化し全検及び要検をJR小倉で施工するため、JR車としての車籍も有している) 167系1000番台
国鉄が製造した167系のATC仕様。
総武地下線対応のためATC機器室があり、客室定員が2名減少している。
急勾配対応で4M2Tの6両編成となっている。
幕張電車区に所属し、房総半島から関西方面への修学旅行列車で使用。 秩父8000系
急行『秩父路』号の特急昇格に伴って導入された。
6000系の代替新造分とSL運休時の臨時運転分を合わせて4編成12両が就役している。
東武500系を基にしているが、内外装の彩色以外に以下の点で異なっている。
併結・分割を実施しないことから貫通幌が廃止されて、貫通扉は非常時の脱出用とされた。
車内旅客案内表示器がFC-LED式から詳細な観光案内も可能な42インチハーフサイズのLCD式へ変更。
中間車(サハ8100形)のトイレ設備省略に伴うデッキの縮小・乗降扉の位置移動・客室の拡大で、
着席定員が原型であるサハ500-2形の49名から12名増の61名へ増加。
ワンマン運転対応で、車外安全カメラも追加搭載している。
特急昇格後も停車駅は踏襲しているが、乗車券は価格改訂されている。
特急券は大人¥420子供¥210、特急回数券(11枚1組)は大人¥4,200子供¥2,100、
特急定期券は一ヶ月¥14,660三ヶ月¥41,800六ヶ月¥79,200と、急行時代の倍額である。
急行時代は他形式による代行運転も存在したが、4編成ある故に1編成が入場中でも支障は無い。 相鉄 真7000系
S研究所で研究されている未知の宇宙線であるG線を突如大量に浴びて進化した車両。
外見は原型をとどめない程変化しており関係者以外は元が何だったかわからない。
詳細なスペックなどは一切不明である。 A鉄道DD機関車
JR貨物DD200のカスタマイズ版
A社の本線と支線はB社によって連絡されているが、
B社で貨物輸送が全廃になり電機が全廃され、B社線内での輸送に支障を生じることになったため、
牽引車をA社持ちとした。
あわせて稼働率を上げるため、他の鉄道事業者にも働きかけ、加盟社で車両を共同使用することにした。
(JRの線路検査車両を借用するのと似た感覚)
A社、B社、C社の保安装置・列車無線に対応
A社では車両輸送に使用(本線〜支線車両輸送、新車甲種輸送の継送用)
運用に先立ち、202x年x月からA社線で、x月からはB社線、x月からはC社線で訓練を行った。
従来、同様の用途であったxx形電車は廃車となった。 大糸線3分割化構想
202X年、JR東日本と西日本 長野県と新潟県との間で大糸線の一部区間の第三セクター移管が同意した。
JR西日本としても唯一取り残されている路線故に車両の検査にあいの里とやま鉄道とえちごトキめき鉄道から使用料を払っての
後藤への回送を解消と元々乗降客減少もあったため、次の案を提案する。
南小谷〜糸魚川を廃止にして国道148号線を使って又は既存の施設を使ってBRT化
南小谷〜糸魚川をえちごトキめき鉄道へ移管
長野県と新潟県と長野県小谷村と新潟県糸魚川市及びJR東日本と協議の結果、第三セクター移管に決まる。
また、JR東日本は信濃大町以北をしなの鉄道への移管を決め、信濃大町〜南小谷及び北小谷間はしなの鉄道小谷線に、
北小谷〜糸魚川間はえちごトキめき鉄道姫川線となった。なお小谷線の非電化区間はえちごトキめき鉄道側から直通し、車両と乗務員も同様とした。 続き
JR東日本E131系500番台/しなの鉄道SR131系
それに伴い、車両もE127系等の運転からすべてE131系に統一化し、しなの鉄道側も同系列の車両を導入された。
房総地区に導入されたE131系の耐寒耐雪型で、2両編成22本が長野に、しなの鉄道は2両編成8編成を配備する。
なお検査時は松本から篠ノ井線経由で回送するため、松本〜信濃大町間や篠ノ井線の普通に使われることもある。
また大糸線はすべてワンマン運転化する。
捻出されるE127系は一部は新潟地区へ、残りは全て房総地区に回される。これにより、成田線成田〜松岸 東金線全線 外房線勝浦〜安房鴨川の一部をワンマン運転化する。 JR四国2600系量産車・JR九州YC3系気動車
2000系気動車の置き換えとしては空気ばね容量不足で不適格とされた2600系だが、予讃線宇和島地区や高徳牟岐徳島各線では問題なく運行できること、
更にキハ185系気動車の置き換え用として九州から引き合いがあったことから量産化に伴う仕様変更費を九州側が負担することで量産化が決定、
JR九州では新系列となるYC系列となる。
最高速度をN2000や2700系と同じ引き上げた他、ゆふとうずしお・宇和海では3連運用があることから運転台のない2550形が新規で起こされている。
本形式の新造で2700系は南風・しまんと・あしずり系統に、N2000系はうずしおに全転用され、宇和海・むろと・剣山の全列車と一部のうずしおが2600系で運行される。
九州にはYC3-100・YC3-150の2連が5本・YC3-100・YC3-200・YC3-150の3連が4本製造され、2連は主に九州横断特急に、3連はゆふに充当される。
多客期には九州横断特急を3連に、ゆふを5〜7連に増強することがある。 相鉄シン・7000系
映画監督の庵野秀明がデザインをプロデュースした車両 JR西日本225系1000番台/227系5000番台/227系5500番台:
岡山支社の老朽化した115/117系の置き換え用。
225系1000番台はサンライナー及びマリンライナー増結などの快速用(間合いで宇野線普通列車など)。227系5000番台は普通列車用。227系5500番台は伯備線・山陰本線向けの耐寒耐雪強化仕様。 西武50000系
40000系の拡幅版で、車体幅が30000系と同じ2,930mmに拡大されている。
衝突事故の対策強化で、先頭車の非常用貫通扉が廃されて全長も2,470mmに延長している。
0番台・50番台ともにロング・クロス転換座席を採用しているが、パートナーゾーンは0番台のみ設置された。
0番台は川越ライナー・拝島ライナー用の10両編成で、60両が新宿線・拝島線用として導入された。
20両は東急新横浜線開業時に設定された新横浜発着のS-TRAINで運用する40000系を捻出するため、
40両は特急小江戸の定期運転中止と引き替えに登場した川越ライナーへ充当する目的で投入されている。
50番台はワンマン運転対応の4両編成で、40両が池袋線・秩父線用として導入された。
52型を除く4000系の後継だが、秩父鉄道への片乗り入れが解消されたため、定期運転で同線には直通しない。
ピーク時間帯のみロング、それ以外の時間帯はクロスで運用されている。 >>725訂正
正 全長も20,470mmに延長している。
誤 全長も2,470mmに延長している。 小田急6000形:
2000形の10両化更新で3編成廃車(10両化編成にM-M'ユニット組み込み)の代替及び鋼製車体の8000形の置き換えで導入。
車体はアルミFSW溶接で日本車両が日立A-Trainのライセンス生産(営団08系同様)及び川崎重工のefAce。
台車は川崎重工のefWing台車。 東武500系550型
TJライナー用に増備された東上線向けの500系。
【モハ550-1】【サハ550-2】【サハ550-3】【モハ550-4】の4両編成で、
【サハ550-2】には車椅子スペース(客室内)とラゲージスペース(デッキ内)が設置されている。
着席定員は、【モハ550-1】【モハ550-4】が56名、【サハ550-2】が53名、【サハ550-3】が64名で、合計229名。
12本48両が森林公園検修区に所属していて、平日は2本併結の8両編成、土休日は単独の4両編成で運用される。
ちなみに550型の就役後、TJライナーの座席指定料金は値上げしている(大人+50円・小児+20円)。
東武50000系50090型(簡易リニューアル)
TJライナーとの共通運用解消後も川越特急や快速急行に従事するため、簡易リニューアルが実施された。
車椅子スペースが全車両に設置され、50050型や50070型と同様に液晶ディスプレイの車内ビジョンを導入している。
座席も70090型準拠のマルチシートへ交換されていて、試験的に防水仕様の傘収納ホルダーが取り付けられた。
川越特急か快速急行に就いた場合はクロスモード、他の種別時はロングモードで使用されている。 東京メトロ13400形・東武74700形(特別車両仕様)
日比谷線向けの有料座席指定サービスで検討された一案。
車椅子対応トイレを備えた1扉車で、リクライニングシートを2-2配置の1000mm間隔で配置している。
閑散時間帯の需要や東京メトロ側車両基地の汚物処理などが問題視されて不採用となった。 ■サハE233 8000番台(8001〜
)
1000(1000・1200)番台・6000(6000・6200)番台からの編入。新区分番台となる。
検査周期の近い組み込み先編成の下2桁に合わせて改番したため、改造元車番との規則性はない。
■E233系5000番台改造編入車
京葉線用209系500番台淘汰用として、トイレ・G車改造予備の任を解かれたE233系0番台から1本を改造。
南武線向け改造の際は8500番台として区分したが、この京葉線向けでは改造整備で既存5000番台との差異を極力排除し、
+5000に改番しても重複しない種車を選定して在来車の飛び番号としてまとめた。
■E231系0番台武蔵野線用
区分はそのままに209系500番台淘汰分として、常磐快速用E231系0番台基本編成のうち、11本の転入整備を行った。
転入種車は、2017年内に編成単位またはサハE231のみ機器更新を行った編成のうちから9本と118・119編成で、
118・119編成は戸閉装置を廃車になったサハE231からの発生品で更新した点が特筆される。
■川越・八高線E231系中編成ワンマン対応車
2024年以降を目処とする209系淘汰の一環で、209系3500番台置き換えのため5本を増投入した。
種車は常磐快速用E231系0番台付属編成のうち、サハE231のドア装置を未更新のまま運用していた5本を充当した。
■E233系1100番台(基本10連)・6100番台(付属5連)
上記常磐快速用の補充。
E231系との読み替え装置を付加したための区分。
種車が1000番台・6000番台に関わらず、+100で付番。 JR東日本E235系2000番台:
東海道・宇都宮・高崎線・上野東京ライン・湘南新宿ライン向け仕様。
JR東日本初の転換クロスシート。
転換クロスの経緯は3密対策で、ロングシートだと着席人数が4〜5人に減少し、ボックスシートだと4人分を1人で占拠するなどの神経質な心無い乗客によるトラブル対策として、渋々と転換クロスシートを導入。 常磐線用E233系1000番台・6000番台
サロE233 0番台常磐線向け
E233系1000番台・6000番台を地方線区へ転出させる計画を一部見直し、捻出車を用いて
常磐線快速用E231系をすべてE233系に入れ替え、併せて形式間改造を伴う用途変更を行うことにした。
具体的には
E233系
・両開き乗降扉のグリーン車を2両新製し0番台の続番とする
・クハのトイレ設置(クハE332-6000を除く)
・電気連結器の設置(クハE232-1000を除く)
・運行路線に応じた各種装置の交換・整備
・1000番台編成からサハE233を抜き取り廃車とする(循環整備を行う機器は予備品として部品取りを行う)
・1000番台編成モハユニットの組み換えを行い、グリーン車と隣接するモハE232にトイレ設置を行う
(グリーン車側で設置面積の大きい身障者対応トイレを置かせないため)
・6000番台編成は5連化(余剰のサハE233は廃車)
E231系
・サハは廃車
・モハユニットは近郊向け編成のうち、国府津配置編成のサハE231-3000の組成位置に挿入
余剰車を活用し、車両異常時の回復運転能力向上に資するための処置だが、
小山編成にはトイレ改造が必須となるため系列としての寿命を勘案して組み込みなし
組み込まれなかったモハユニットは廃車
・クハは伝送系統や運転台機器の更新を伴う大改造を行ってE233系クハとして再生 クハE233/E232-1100
房総各線向け。6連+4連の長編成ワンマン運転の可能性を留保するため、
E131系とほぼ同等の前面貫通扉付き車体・接客設備を有する。
車体は新製であるが改造名義として、検査期限を考慮したうえで用途廃止となるサハE233から可能な限りの部品流用を行った。
先行して登場し、一時的にE233系1000番台編成を組み替えて試運転に供した4両は、
ほぼ完全に新製部品を用いながらサハE231 4600番台から車籍を引き継いでいる点が
特筆される。 119系
パンダ顔でなく115系の横軽対策車
エアサス、クハに追加の空気圧縮機搭載 伊豆箱根鉄道IS257系
JR東日本E257系0番台付属編成4編成を譲受・改造したもので、JR線乗り入れの他、自社線運用に用いられる。
E257系2000番台と同メニューの機器更新工事の他に自社線内用保安装置の追加、都市型ワンマン運転を行うための対応工事が追加されており、全編成が方向転換可能となるよう改造し、通常のJR乗り入れ時はクモハ257形を向かい合わせにする形で4両編成を組む。
種車では構内運転用であったクモハ257形を線内営業運転で使用するため、前面補強構造の追加、強化型スカートの取り付け、前照灯を2灯化、客ドアを乗務員乗降兼用とするためドアコック増設・戸閉め回路の変更、運転室(車掌室)部分への空調風洞の延長などが行われており、かつて存在したJR西日本クモハ113-3800類似の形態となった。
なお、JR線内ではクモハ257形を先頭(末尾)にしての営業運転は行われない。 西武50000系
レッドアローの後継となる新宿線用の特急車。
TcMMTsTsMMcの7両編成で、定員確保のために二階建て車両を連結している。
拡幅車体を採用していて、小江戸川越のイメージに沿う日本の伝統色を意識したカラーリングが施されている。
拝島ライナーの置き換えも兼ねて8本56両が投入されており、全編成が南入曽車両基地に所属している。
クハ50100
西武新宿方の先頭車。定員26名(内2席は車いす対応)。
乗降扉は片開きで、多目的トイレ・男性用トイレ・洗面所が設置されている。
モハ50200・モハ50300・モハ50600
中間電動車。定員60名。乗降扉は片開き。
サハ50400
西武新宿方の二階建て車両。定員80名(階上48席・階下32席)。
乗降扉は両開きで、平屋部分の貫通路付近にはAED・女性用トイレ・男性用トイレが設置されている。
サハ50500
本川越・拝島方の二階建て車両。定員80名(階上48席・階下32席)。
乗降扉は両開きで、平屋部分の貫通路付近には共用トイレ・パウダールームが設置されている。
クモハ50700
本川越・拝島方の先頭電動車。定員48名。乗降扉は片開き。 E127系150番台「ミニエコー」
辰野支線用としてE995系を改造の上投入したもの
E127系と機器の共通化をした上で同系列へ編入 >>748
なお試作車の課税上の問題という壁が営業用車化に対し立ちはだかったが、一度廃車した後再度新製車扱いで車籍登録するという形で対応された。
なお、ここに至るまで同車はキヤE191時代から遡ること二度も廃車復活するという稀有な経歴を持つこととなる。 西鉄10000形
天神大牟田線用の特急形車両。Nishitetsu Train Free Wi-Fi対応。
電動式フルアクティブサスペンション採用の1扉車2両編成で、利用には追加料金が必要となる。
読書灯・コンセント・インアームテーブル付きの電動式リクライニングシートが1-2配列・1,300mm間隔で並んでいて、
大牟田側の車両には多目的(多機能)トイレと車イス対応座席、天神側には一般トイレとラゲッジスペースが設置されている。
通常時は単独運転の機会が無く、3000形と併結して運用されている。9000形とも連結可能だが、非常時に限られている。 キハE235系
JR東日本が開発したE235系の気動車バージョン。
国鉄・JR史上初の4ドア通勤型気動車となった。
車体はE235系、足回りはキハE130系と同様だが、ラッシュ時の加速力確保のためエンジン出力が520PSに強化されてる。
HB-E235系
こちらはHB-E210系がベース。
GV-E235系
こちらはGV-E400系がベース。
EV-E235系
こちらはEV-E301系がベース。
「キハ」は電車のE235系との併結には対応しない(当初はやろうとしたが液体変速機の制御がややこしく没になったらしい)が、「HB-」「GV-」「EV-」は電車のE235系と協調運転が可能である。 E533系
E233系の交直両用バージョン。
ドア窓が角ばっている。
E535系
E235系の交直両用バージョン。
前面形状がE235系と同じ。 E333系
E331系とE233系を足して2で割ったような車両。
ドア窓が角ばっている。
E335系
E331系とE235系を足して2で割ったような車両。
前面形状がE235系と同じ。
E631系
E331系とE531系を足して2で割ったような車両。
交直両用+連接構造の一般形車両は国内初。
E633系
E331系とE531系とE233系を足して3で割ったような車両。
E635系
E331系とE531系とE235系を足して3で割ったような車両。 相鉄新7000系東急直通車仕様
諸事情により急遽新7000系を東急直通仕様に魔改造した車両。
運転台・走行系は20000系と同等になりMT比は5M5Tに変更されている。
また全幅は東急乗り入れに合わせて手摺などの取り付け位置が変更された。
外観は骨格剥き出しから新たに外板を取り付けたためにYNB塗装でも
フルフラットで滑らかになっている。
だが、改造したら予想以上にコストがかかってしまい
結局はわずかな差で新製の20000系が建造出来る事がわかったため魔改造は2編成で終了した。 E831系
JR東日本が開発した日本初の交流専用4ドア通勤車両。
仙台地区の混雑激化のため泣く泣く投入。
台車がE231系と共通なため、E721系のような低床構造は採用されず、ステップ付(4ドア車での導入は史上初)車体である。
701系やE721系と併結可能。 JR E10系/H10系
ゆくゆくは北海道新幹線の札幌延伸時の主力車両を見込んで導入。札幌開業時までに既存のE5/H5系が置き換わる予定。
Alpha-Xでの試験を経て、営業時の最高速度が360km/hとなる。
これを機に列車名を束が「はつかり」、コヒが「おおぞら」への変更を主張も折り合いがつかず、結局「はやぶさ」のままとなった。
先頭車は客席に使える部分がわずかであるため、札幌方はグランクラス個室が設定され、東京方は普通車個室となった。
JR E11系
秋田新幹線「こまち」の3代目車両、E10/H10系との併結も可能で、同様に最高速度360km/hで走行。コロナ時代を経て移動需要が蔓延前に比べていくぶん下がり、
先頭車については客室スペースがなく、中間5両のみが客席(東京方2両目が半室通常グリーン車、半室グランクラス)という全体7両実質5両。
結果ミニ新幹線ならぬミニTGVと言われることも(もちろん動力集中式ではない)。
JR E11系1000番台
山形新幹線仕様。E10/H10系統一方針により、E8系の製造が少なく打ち切られ、本形式により統一性を高める。
360km/hを出せる区間が福島までとなるため、加減速性能が向上されている。
E8系に関しては現美、とれいゆの後継、オールシーズン用施設誘致により通年営業となるガーラ湯沢アクセスなどに回る。
JR E11系2000番台、3000番台
(コロナ解決後、旅行/ビジネス需要が大幅に高まった場合)
10連実質8両として全区間単独運行を想定したバージョン(フル規格区間も東京や仙台など一部は18連対応を行う)。2000番台が秋田用、3000番台が山形用で、
ミニ新幹線停車駅のみホームを延伸改良。難行した駅も一部あったが、移設を含めて全駅完了。特に大曲では前後区間も専用線に移設し、スイッチバックを解消。
※全て、全座席電源コンセント付き、Wi-Fi完備である。また、ハイフン前の数字部分が形式番号4桁になるのは新幹線営業車両として初めてである。 架空背景
山形新幹線が開業する2年前、1990年に香川県は岡山−高松間のミニ新幹線化の
調査を実施したが、1600〜1800億円の費用が必要との調査結果により計画が頓挫しかけたが
土讃線の高速化を望んでいた高知県が岡山−高松間開業から5年を目処に高速新線による
高知開業を条件に
同じく予讃線の短絡化を望んでいた愛媛県は、2010年代前半までに松山へ高速新線での
開業することをを条件に香川県が立ち上げた香川新在直通車両保有を母体に
高知県、愛媛県が出資者・代表者として新たに加わることにより
四国新在直通高速鉄道株式会社として1993年に設立された。
その後、岡山県、JR四国・西日本、四国電力や有力地方銀行が出資者として加わっている。
※なお徳島県は、明石海峡大橋の計画があったためか四国新在直通高速鉄道株式会社には
参加していない
四国新幹線
経由路線 山陽新幹線−本四備讃線−予讃線
|
|−−土讃線−土讃高速新線(※)−土讃線
|
−−−−−−−予讃高速新線(※)
開業 一次開業1999年12月 5日(新大阪−岡山−宇多津−(スイッチバック)−高松間)
二次開業2005年 3月27日(宇多津−多度津−琴平−高知間)
三次開業2014年 7月 6日(宇多津−多度津−四国中央−松山間)
所有者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
四国旅客鉄道 (JR四国)
四国新在直通高速鉄道株式会社
運営者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
四国旅客鉄道 (JR四国) 架空電車
JR四国 S3系新在直通特急用新幹線電車
JR西日本 W3系新在直通特急用新幹線電車
秋田新幹線用にJR東日本が開発したE3系をベースに直流区間の本四備讃線から山陽新幹線に
直通することを可能とした初の交直対応新在直通新幹線車両である。
建設費用を抑えるため、岡山−宇多津−高松区間を単線並列化で整備したが
電気方式を直流のままとしたため、車両側で交直対応を設計することになったが
ただでさえ詰め込んだ在来線規格車体に更に無理をした設計となり
オリジナルのE3系R編成より、高価ながらも信頼性が低い車両となってしまった。
また、交直切替装置が車体床下に入りきれず一部の装置を客席内を狭めてまで
配置したため、E3系R編成より1割近い定員減となっている。
運用については、JR東日本と違い新幹線区間内でフル規格車両との併結する運用は考慮されておらず
5両単独もしくは、5両+5両のミニ規格車両同士の併結で宇多津(高松)−岡山−新大阪間を走行している。
四国新在直通高速鉄道株式会社やJR西日本にとっては、高価で運用泣かせな買い物になってしまったが
利用者からは意外と上々で、常に60%以上の乗車率があり、二次開業の土讃高速新線開業では1000番台が
三次開業の予讃高速新線開業に2000番台が増備され、特にS3系はJR四国では最大の保有車両数となっている。
後継車両について、S/W3系の後継車両はE6系が噂されていたが、2020年に山形新幹線のE8系が発表された。
一部鉄道ファンでは後継車両はE6系ベースではなく、E8系ベースになると噂され注目されている。
E3系からの主な変更箇所
・60Hz対応
・運行システム:コムトラック対応
・電気方式:交流25,000V/直流1,500V 60Hz対応
・両先頭車に自動解結装置を装備
主要諸元
・編成 :S編成5両(4M1T)
・最高運転速度:270 km/h(2012年3月17日以降は、285 km/hに引き上げ)
:130 km/h(岡山−宇多津−高松・多度津区間)
:160 km/h(土讃高速新線区間・予讃高速新線区間)
・設計最高速度:315 km/h
・起動加速度 :1.6 km/h/s
・編成定員 :計298名(23名)
()内はグリーン車
おしまい JR西日本 岡山向け225/227系
岡山支社では113/115/117系といった末期色車両が未だに走っていた。
そこで、サンライナー/マリンライナー増結向けの225系1000番台、普通列車向けの227系2000番台を投入。
JR四国も225系及びサロE233通勤型(両開き)をベースにした5050系を投入。
213系も227系への置き換えの計画がある。
ちなみに223系5000番台の225系1000番台投入に伴う一部余剰編成は普通列車転用(主に宇野線)又は宇野線系統共通運用やサンライナー共通運用や京阪神や広島へ転用計画もあり。 JR四国5040/5090系:
平屋車両(223/225系ベース)をAシートにした全車特別車両。
←高松(G/指)−(Aシート)−(Aシート)+223or225系→岡山
JR西日本223系5090番台/225系1090番台:
マリンライナー増結用の全車Aシート。 YC1系900番台
JR九州が製造したYC1系のアルミ車体試験車。
アルミ気動車の前例がなかったため試作的にアルミ車体とした。
821系と同一車体である。
無塗装では排ガスで車体が真っ黒に変色してしまうためグレーに塗装している。 西鉄8000形Nishitetsuライナー
座席指定制列車Nishitetsuライナーの創設によって、2014年度に延命改修された8000形。
計画時は新造も検討していたが、通勤車の置き換えで余裕は無いために既存車両を流用する案が採用された。
主要機器はVVVFインバータ化されていて、電装解除された1両を除いた中間車にシングルアームパンタグラフを搭載している。
片側2ドアだったが、1ドア化改造(元モ8003のサ8003は出入口を移設)と同時にデッキが新設されて、転落防止幌も取り付けられた。
前照灯はLED化、尾灯はHID化、車外表示器はフルカラーLED化されていて、車体の帯はコーポレーションカラーの三色に塗装されている。
デッキには付帯設備として、ク8001とク8006に洋式トイレと洗面台、サ8003に大型洋式トイレと男性用小便所と洗面台、
モ8004にアテンダント室と車内販売準備室、モ8005とモ8006に飲料用自動販売機とユーティリティースペースが設置された。
床材と壁材が張り替えられた客室には、LED式の間接照明とLCD式の案内ディスプレイが導入されていて、
座席は回転式リクライニングシートに変更されているが、シートピッチ拡大などの影響で窓割と一致していない。
6編成36両全てが上記のリニューアルを受けていて、朝や夕夜の通勤時間帯で運用されている。
座席指定料金は大人500円・小児250円である。 訂正
○ モ8002とモ8005
× モ8005とモ8006 >>756
空自の初期導入F-15JをEXに近い改修試算したらちょっと足せば
F-35Aが買えちゃうっていうパターンと同じだな 小田急80000形FSE
特急ふじさんの需要喚起で投入された特急車両。FはFujiとFineのダブル・ミーニングを意識している。
20m車7両固定編成で、JR東海内ではグリーン車として扱われる先頭車にはハイデッカー構造を採用している。
境界となる松田駅での交代を無くし、御殿場線内も小田急の乗務員が運行することで展望席の設定が可能になった。
カラーリングは20000形RSEリスペクトで、主回路システムや車体動揺防止制御装置などは70000形GSEと共通化している。
予備を含む3編成が就役し、置き換えられた60000形MSEは千代田線直通特急の拡充に充当されている。
1号車・7号車(制御車)
【座席】 展望席(シートピッチ:1300mm※スーパーシートと同額)9席・スーパーシート(シートピッチ:1200mm)21席
【車内設備】 ラゲージスペース
2号車・6号車(電動車)
【座席】 一般席(シートピッチ:1050mm)52席
【車内設備】 ラゲージスペース・女性専用化粧室・男性専用化粧室(※洋式)
3号車・5号車(電動車)
【座席】 一般席(シートピッチ:1050mm)52席・サルーン席(シートピッチ:2200mm)16席
【車内設備】 ラゲージスペース
4号車(付随車)
【座席】 一般席(シートピッチ:1050mm)34席・車いす対応座席2席
【車内設備】 ラゲージスペース・オストメイト対応化粧室・男性専用化粧室(※小便所)・
洗面台・多目的室・車内販売準備室・次世代自動販売機・AED・医療支援器具 修正し忘れてたorz
>>771
サルーン席(シートピッチ:2200mm)16席
→サルーン席(シートピッチ:2200mm)8席 JR東日本DC-E140系:
大糸線南小谷以北のJR西日本からの移管で導入。
液体式気動車初の新形式付番。
JR倒壊キハ25系2000番台/キハ75系2000番台:
高山本線猪谷以北のJR西日本からの移管で導入。
キハ25-2000とキハ75-2000の併結読替機能搭載。
JR西日本のキハ120では比較的軽量なレールバスだったが、キハ25/75は電車との車体共通化で比較的重い為、キハ25-2000ブツ運用かキハ25-2000/75-2000併結運用かキハ75-2000単独運用となる。 JR九州キハQ130形・JR四国1300形・JR西日本キハW130形・JR北海道キハH130形・土佐くろしお鉄道TKT1300形・山形鉄道YR1300形・秋田内陸縦貫鉄道AN1300形
JR九州は国鉄型気動車の置き換えをYC1形で賄う予定だったが、自重増と運用単位の関係でキハ40単行列車を置き換えるには不経済だった。
そのため方針を転換し、キハ40単行運用は軽量な液体式気動車で置き換えることとし、ステンレス鋼体の採用を前提に新潟トランシスにて製造した車両。
全長18m・裾絞りなしのキハ125類似のステンレス車体にななつ星で採用実績のあるコマツ製SA6D140HE-2エンジンを組み合わせた。
行先表示器はバス用流用だが、フルカラーLEDを採用。
灯具はすべてLEDで、ドア付近や車体枠照明などYC1で採用したものはほぼそのまま採用している。
新潟トランシスはJR九州からライセンスを受け標準型車両として提案。その結果
JR四国とJR西日本と土佐くろしお鉄道では前頭部と内装の設計変更を行って、JR北海道はさらに耐寒耐雪機能を追加、
山形鉄道と秋田内陸縦貫鉄道では車体を修繕補修の容易で安価な普通鋼に変更して導入された。
JR四国と土佐くろしお鉄道では運賃箱をICカード乗車券対応とし、高知県からの補助を受けてShikoku ICOCAの車内精算を可能なようにした。
山形鉄道と秋田内陸縦貫鉄道でもICカード対応の運賃箱を設置し、県および沿線自治体の補助を受け両社及び沿線のバス各社と共同でnimocaを導入し車内精査することとした。 西武9000系L/Cカー
新宿線の需要喚起と拝島線直通の座席指定列車創設にあたって改造された。
4000系に準じたライオンズカラーへ塗り替えられていて、時の鐘とアキシマクジラがロゴマークとして散りばめられている。
扉間の座席がロング・クロス転換座席に換装されて、扉付近にはSmileビジョンを設置、SEIBU FREE Wi-Fiも利用可能になった。
日中の小江戸号運転取り止めと引き替えに毎時2往復が設定された快速急行や拝島ライナーの運用に就いた時はクロスシートで運行している。
2020年現在の時点は廃車は無く、池袋線系統の営業運転は臨時列車に限定されている。 鉄道総研SRSエアバッグ試験:
鉄道総研(JR総研)は踏切事故の際の運転士の安全対策で自動車で普及しているSRSエアバッグを鉄道車両に装備する試験を行う事にした。
技術的にT型ワンハンドルでは設置が困難であるがJRグループが左手ワンハンドルかツーハンドルである為実現が可能であった。
JR東日本:
・E235系2000番台国府津車(上野東京ライン・湘南新宿ラインなど)
・E235系3000番台松戸車(常磐快速線)
・E129系1000番台高崎車(高崎ローカル)
・E431系(東北線黒磯〜新白河・羽越線村上〜酒田)
・E731系(701系置き換え)
・DC-E140系(大糸線・小海線など)
・FV-E500系(八高線(燃料電池))
・EV-E600系(東北線黒磯〜新白河・仙石東北ライン)
JR倒壊:
・キハ25系
JR西日本:
・225/227系岡山車
JR四国:
・5050系(マリンライナー)
JR九州:
・881系(にちりんなど)
の各何編成かに設置。 富山地鉄12950形
14760形の後継として導入する新形式。帯は17480形と同じ赤色。
種車は、E131系に置き換えられて余剰となる209系2100番台の4両編成。
中間車の主要機器・台車・集電装置を先頭車へ移設して、2両編成に短編成化する。
ワンマン化工事や耐寒化改造も実施し、車内には運賃表・料金箱・自動改札機が設置される。 富山地方鉄道16050形・16090形
2016年から2018年にかけて2両編成12本が就役した。
西日本鉄道8000形と485系3000番台の廃車発生品で組成し、車内収受型ワンマン運転に対応している。
車両形式の奇数番台は先頭車、偶数番台は中間車からの流用で、前者は電動車化、後者は先頭車化改造が実施された
(偶数番台は車体長が奇数番台よりも500mm長い20mで、乗務員室の後方に座席は配置されていないが、扉間の窓数と席数が多い)。
16050形は特急・貸切用の特別仕様で、座席が485系A3+A4編成由来の回転式リクライニングシートに換装されてシートピッチも拡大している
(車端部のロングシートは撤去されて、16051と16052には洋式トイレ、16053と16054には自動販売機が設置されている)。
16050形と16090形の導入で、10020形と14720形が形式消滅し、10030形と16010形は観光列車用の編成を除いて除籍された。
2016年就役
16051-16053 16052-16054 元8041F
16091-16093 16092-16094 元8031F
2017年就役
16095-16097 16096-16098 元8021F
16099-16001 16000-16002 元8011F
2018年就役
16003-16005 16004-16006 元8061F「水都」編成
16007-16009 16008-16010 元8051F旧「旅人」編成 E959形「理論限界試験車」
時のJR東日本は次世代新幹線開発に際し既に複数の試作車にて試験を行っていたが、その中で新幹線電車の構体や台車の強度、またパンタグラフや主電動機といった車両各部における既存技術の信頼性の確保及び向上、並びに新たに開発されたキーテクノロジーの更なる検証の深度化を行う観点上、敢えて理論上の限界値に限りなく近い環境下での試験走行を行う計画を立ち上げた。 それに際したった一度の「限界試験」の為に設計・開発・製造した高速試験電車である。
車両の性質上愛称等も特になく、ファンからは「幻の新幹線」とも呼ばれている。 同形式は6両編成で構成され、両先頭車の鼻は2両目の全てにまでに及ぶ。また主電動機は出力695kWのMT951形主電動機を搭載、また台車は軸距3,150mmと新幹線電車のそれでは史上最長となるDT9058形台車を履く。
また制御素子はダイヤモンド素子を採用し、加えて集電装置は従来の構造を根本から見直し開発されたPS9049,PS9049Aを搭載した。 落成後新幹線総合車両センターへ配置、報道公開の後同所にて各種調整を行った後上越新幹線へ送り込まれ越後湯沢〜新潟間で「限界試験」を行なった。
その中で各種データ(各部の負荷等)等を収集、そして新潟新幹線車両センターに到着したその日のうちに廃車となり、その後即座に同所にて解体された。 東武60000系60050型
2021年度以降に増備される60000系の後期製造車。
発注先は引き続き日立製作所で、以下のマイナーチェンジに伴って新番台が付与された。
集電装置
集電舟の組成が炭素繊維強化プラスチックとナイトハルトからアルミとベローバネに変わり、
補助ホーンの形状変更や着雪対策機構の搭載などが実施されている。
主回路システム
主電動機は70000系と同じ全密閉式永久磁石同期電動機(205KW)に変更されていて、
主制御装置もフルSiC素子適用VVVFインバータ制御装置(個別制御4群構成)とされた。
車両情報制御装置
20400型で採用されたSynaptraを導入し、既存の60000型も順次改修で更新される。
補助電源装置
IGBT素子静止形インバータ制御装置(定格容量200KVA)から並列同期休止運転機能付きの
ハイブリッドSiC素子適用静止形インバータ制御装置(定格容量240KVA)に変更されている。
電動空気圧縮機
空気源2ユニット構成のオイルレススクロール式(実吐出量1500NL/min以上)に変更されている。
旅客案内装置
車外表示器はフルカラーLED式化、室内表示器はサイズが変わらないものの二画面化される。
既存の60000型も順次改修されて、60050型とサービス内容を統一する。
室内・車外設備
フリースペ−スが全車両に配置されることになり、60000型の先頭車にも設置される。
車上ITVシステムも導入されて安全性向上が図られる。 JR西日本213系ATS-P/PS試験編成:
岡山支社で225/227系への置き換えが予定されていて、余剰廃車もしくは他線区転属が予定されていて、
JR東日本からの技術供与で仙台地区や新潟地区のATS-PS(ATS-SNにATS-P相当の機能を付けた簡易型)の導入及び、瀬戸大橋線・宇野線の岡山〜高松/茶屋町〜宇野のATS-Pへのリプレースで、岡山支社管内の全域へのATS-P/PSの試験編成を導入。
理由としては、ATS-SWが福知山線脱線事故で欠点が露出してしまった事による(広島支社のATS-DWやきのくに線のATO対応新型保安装置などの遠因)。
JR東日本E431系/E731系ATS-D試験編成:
JR東日本では東北本線交流電化区間で仙台地区を除き、ATS-SNが残っており、福島地区の安全性向上の為に、ATS-DN(北海道)/DW(西日本)/DK(九州)の技術供与を受けて、福島地区(福島〜黒磯・磐越西線・磐越東線)へのATS-D設置を計画。
そこで黒磯〜新白河運用のE431系及び、福島近郊のE731系にATS-D機材を搭載。
JR東日本ATS-E試験編成:
山梨・長野地区のATS-SN淘汰でATS-Pのコスト削減版のATS-E試験でHB-E200系900番台(旧キハE200系)の試験運用に対応させる。
田端指令で、技術供与のATS-Dと自社開発のATS-Eのデータ送信をする。
また、仙石線でATS-DとATS-EのEV-E600系での比較テストも行う。ATS表記はP/PS/C/D/Eとなっている(PSはSNの上位互換)。 E955形 FASTECH 360 Z
955形 300X E233系9000番台
JR東日本が開発した「可変色帯電車」。
帯の部分を有機ELディスプレイにすることで走行する線区に応じて色を変えることが出来る。 このスレッドは1000を超えました。
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