今回の拝島ライナーは実験的要素がかなり強いと思う。
現状のSトレインの乗車率も40%台で推移してるそうだが、需要の見極めとその掘り起こし、
そしてその知名度の普及の段階を脱してない感じがする。

6月の株主総会でもそうだが、池袋線向けばかりの投資が続き、新宿線向けの投資が少ないという不満がかなり出てるので、
今回の拝島ライナーはそういった新宿線ユーザーの不満に対するガス抜きという側面もあるのでは?
ラッシュの時間が短い朝にはSトレインの運用に取られるため、間隔的余裕のある夕方のみを間合いさせるのではにだろうか?
小手指からの間合いの根拠は、10連に対応した汚水処理ができる屋内ピットをもつ基地が新宿線にはないことを根拠とさせていただく