ヒント
のぞみ台車亀裂問題 不良台車1年内に全交換、費用は川重

JR西日本の新幹線「のぞみ34号」の台車が破断寸前のまま運行を続けた問題で、
この台車と同じく川崎重工業での製造段階に底面の鋼材が基準より薄くまで削られた台車について、
JR西が1年以内に全て交換する方針を固めたことが4日、神戸新聞社の取材で分かった。
2007〜10年にJR西が購入した川重製計304台のうち、破断寸前となった台車以外に基準に満たない台車は100台あり、
既に交換した分を除く88台が対象となる。費用は全て川重が負担する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000000-kobenext-bus_all