新幹線で揺れ感知で床下点検
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180120/4546721.html

19日夜、東海道・山陽新幹線で、「のぞみ」の運転士が岡山駅を出発した直後に、
通常とは異なる揺れを感じたため、停車して床下を点検しました。
JR西日本によりますと、異常は見つからなかったということです。

JR西日本によりますと、19日夜7時前、東京発博多行きの「のぞみ45号」の運転士から岡山駅を
出発した直後に「通常とは異なる揺れを感じた」と指令本部に連絡がありました。
これを受けて、「のぞみ」を岡山県の新倉敷駅と広島県の福山駅の間で停車させて車掌が床下を
点検しましたが、台車などに異常は見つからなかったということです。

また、係員が岡山駅周辺の線路も確認しましたが、問題はなかったということで、JR西日本は、
揺れについてさらに詳しく調べることにしています。