>>53
>>58
>>59
自治体が自腹で地元に請願駅をつくることを非難する筋合いはないが、
国が国民から集めた国税を国内の新幹線鉄道整備に使うことに非難される筋合いもない。
新幹線は国家事業。沖縄県在住の人間から集めた国税を
北海道の新幹線整備に使うことに何ら非難される要因はない。

馬鹿の一つ覚え人口30万
沿線人口が新幹線の収支を決める唯一の指標ではない。
東京都と千葉県という人口密集地帯を通る成田新幹線は
なぜ採算がとれないと判断されたのか。
東京から遠く離れるほど特急料金は高くなり取扱収入は増える。
新幹線はなぜJRの収益事業なのか、それは特急料金が存在するから。
人口30万人もいない盛岡駅の取扱収入は、人口100万人近い千葉駅よりも多い。
http://www.jreast.co.jp/youran/pdf/2017-2018/jre_youran_shogen_p85.pdf

国鉄時代、東北上越新幹線は多額の借入金で建設を賄っていたから帳簿上は大赤字だった。
今ではJR東日本の収益源。
「JR北海道」が国から線路を借り受けて営業をしている事業が赤字なのであって
線路を保有し、線路使用料を受け取る「国」から見れば収益性は異なってくる。
一事業者から見た一期間の一事業の赤字を針小棒大に吹聴することこそ滑稽。