2019年1月 自治体等、鉄道存続のための案を提案。中身は、自治体等がボランティア職員を駅に派遣してお花畑の整備や簡単な掃除をするだけ。
    2月 JR北、これを無視。協議会、自治体に具体的な代替交通の協議に入るよう強く声明で促す   
    3月 Xデーまで残り一年となったので、JR北海道、廃止届強制提出
    4月 JR北、バス転換案を再提示。ただし財務状況が悪化しているためJR北からの交付金は出せない案
       自治体等、ファビョる
    5月 自治体等から鉄道存続案。駅のお花畑を整備するから存続させろとのこと。
    6月 JR北、これを蹴る。
    7月 自治体等から鉄道存続案。駅舎を立て替えてあげるから存続させろとのこと。
       JR北、これを秒殺で蹴る。
    8月 JR北、代替交通案を提出。従前の案より便数を減らした案。
    9月 自治体等から、鉄道存続案。観光列車を走らせれば協力してやるとの案。
       市民集会「JR北は鉄路を残す責務がある!」を各地で開催。出席者、全員車で来場し失笑を買う。
    10月 JR北、廃止準備に入る。次年3月ダイヤ改正の草案を発表。代替バスの時刻も発表。
    11月 JR北、沿線バス事業者との協議を完了。廃止以後のバス運行について確定。
    12月 自治体等から、鉄道存続案。駅舎を公民館にするとのアイデア。
       JR北、20年3月の廃止まではOK、以後は建物を買い取ってもらうと返事。
2020年1月  さよならイベントの準備。
   2月   葬式鉄が殺到。
   3月   廃止。