西としては北陸区間新大阪全通時に
開業準備用の車両新造は
運用上で東仕様にせずとも
独自の裁量で企画設計できる余地ありと
よって自社単独開発の新形式の方針

しかも国交省が
山陽区間からバイパス分岐し
北陸区間新大阪地下ホームと接続を検討
これも山陽九州を含め西仕様形式で
登場させる機運を促進

これらはN700Sベースの次世代の話で
再び近車や川重が参入できると

当面は700-Eヘセ置き換え促進で
N700Sベース8連でN700-Sヘセを玉突き
そして九もN700Sベースを活かし
800置き換えと長崎方面の開業準備

800の騒音対策や285km/h性能の如何で
山陽区間こだまでの活路もあったが
6連4連はN700Sベースでの展開へ