じゃあ、こちらも最後に。

今までの議論の流れでは、大分市の資料から「長大橋よりも海底トンネルが安上がり」 だの、
「天候に左右されない海底トンネルこそが相応しい」だの意気揚揚としてたのに、最後の最後で長大橋もアリ、とはね

結局のところ、2008年の事業仕分けで国が紀淡海峡の調査事業を打ち切ったのは実現性を鑑みて妥当だったんだろう
擁護すれば、技術革新がさらに進んでgoogleとかがAI搭載の自動建設機器を実現するくらい未来になれば、
紀淡海峡も豊予海峡も超格安、超短期で建設できる日が来るかもしれないが、四国の地域社会はもってあと数十年、
それまでに、救済策・打開策を考案しなければいけないのに、四国新幹線などに因循姑息して時間を浪費してる場合ではない。