>>935
しつこく追求すると、そちらが豊予海峡トンネルの建設の根拠資料としている大分市資料にもかなり疑問点がある。
https://www.city.oita.oita.jp/o010/machizukuri/toshi/documents/gaiyoubann.pdf

こちらの4ページ目にあるトンネル案の縦断計画図に「土被りを30m」と設定 i=2.5で傾斜25パーミルとしている
これは青函トンネルの最小土被り100m、傾斜12パーミルと比較して相当に操作した設計パラメタのように感じる
私は土木の専門家ではないが、はたして海峡部の海底トンネルがこの設計で大丈夫なのだろうか

先に書いたが、北陸新幹線の碓氷峠は30パーミル、E7W7系新幹線は210kmで走行するので可能ではあるが速度は落とすことになる。