2018年8月9日
静岡県警はこの度、静岡県遊協を通じて県下のホールに対し、
インターネット上での出玉データの公開が、広告宣伝規制の対象となる可能性があると指導

同手法では、記者の取材結果と称し、
パチスロ機の機種別、
台番号別の出玉枚数、
平均回転数が公開されている。

静岡県警では、これらの行為が広告宣伝規制に関する警察庁保安課長通達(平成24年7月20日付け)で禁止する「特定機種」の創出につながることや、
遊技者に「必ず勝てる」という印象を与え、
著しく射幸心をそそる行為にあたる可能性があることから、規制(行政処分)の対象となる可能性があると指導した。

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今後データ公開も規制が増加していくかもしれません。