特に若い人中心に10年前より確実に混雑とかへの耐性は無くなって来てる。遅延やトラブルの頻発はそれもあるし、むしろ感情面では悪化の一方だろう。
見せかけの平均混雑率だけ下げて知らんぷり、では客のストレスはやり場が無く、もしラッシュに混雑や遅延が原因で悲惨な事故や不幸な事件とかが起きやしないかと心配だ。そうなったら矛先は鉄道に厳しく向く。
かつて皆黙って耐えたのは、線増や地下直が出来れば変わります!とそれはそれは鉄道会社の宣伝が目立ってたのもある。皆いつかは良くなると本気で信じて頑張ってた。
今、出来上がった立派な施設の活用は不十分な上、努力の姿勢すら皆無。
将来少子化します!を隠れ蓑にし、いざとなれば減便減車で混雑維持も考えてそうだが客はそこまで待たないで何かしらの変化の波がありそう。
西武沿線に限らないけど、期待も持てない、耐えない若い人達が今後どういう態度を取っていくのだろうね。