青葉通の活性化へ市長に提言

仙台市中心部の青葉通を活性化しようと、周辺の企業などで作る協議会が4日、
郡市長に対しJR仙台駅前の通り沿いに広場を設けることなどを提言しました。
この中で会長をつとめるデパート「藤崎」の藤崎三郎助社長は
「青葉通を魅力ある通りにするために協議を重ねてきた。
 市が取り組むまちづくりの参考にしてほしい」と述べ
青葉通の活性化に向けた提言を手渡しました。
提言では
JR仙台駅前の通り沿いに人々が集える広場を整備することや
歩行者は地下道を通らなければならない東二番丁通との交差点について
地上を横断できるようにすることなどを盛り込んでいます。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180905/0002665.html