2000系は車重を押さえるため、ステンレス鋼鈑を通常1.6mm厚採用が多い所、1.2mmまで薄くしたのです。
その結果、宿毛駅100km/h激突事故で本当に原型を留めないめちゃくちゃの壊れ方をしました。
そこで厚みを増したのです。

信楽高原鉄道のレエルバスと同じですね。あれも車両前後の排障器の距離が、わずか1mにまで潰れてしまったのですから。

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