>>806
本来、整備新幹線の建設においてJRは提示された内容に対して運行するかどうかの可否判断のみであり、
唯一ある条件付運行受入が並行在来線の分離権利であったはず。

問題は2つ。
・増益のための建設内容への口出し
・一旦合意した条件に対して後からの拒否

不採算路線の押し付けを無くすための整備新幹線のルールであり、リレーであってもフリゲであっても問題ないのにフル化への口出し。
それも合意が纏り長崎側が着工されてしまってからの行動。
あり得ない事ばかりであり、西の我が儘行動が通ったのでQまで無茶を言い出す始末。

それよりも疑問なのが、北陸新幹線が米原ルートで纏り始め、長崎ルートが長崎側の建設が纏ったタイミングで
最終試験段階となった段階でのフリゲの問題発生とフリゲ断念に向けた行動。更に今更な西の乗り入れ拒否。
関係する人達がフル化に向けて邪魔となったフリゲを潰しに掛かったと疑われても良いくらいな話。
本当に問題解決できずの断念だろうけと。