とはいえ381系も高速化で曲線改良した山陰本線ではカントに余裕あるから0.1Gもかからないし(キハ187系やHOT7000系は0.1Gかかる)、
伯備線は電化工事時点で『しなの』『くろしお』の経験から0.1Gもかかる場面は極力少なくしようって方針でカント増やしてあったが(確か0.08G以内が目標だったかと)
民営化後に曲線通過速度をちょっと引き上げたんで余裕が削られ、
でも乗り心地の苦情が多くてチマチマ曲線改良してるそうなので、
現状でも0.1Gかかる場面は少ないはずなんだよね
ならば8600でも0.08Gを越えちゃう場面は少ないかも?