>>352
E353は各車両にコンプレッサー搭載で高コスト。
車体傾斜の精度を高めるために車上DBと位置補正の地上子も必要。

小田急VSEのような乗り心地向上のためのマイルドな車体傾斜装置ならともかく
本格的に速達性向上を目指すとコストがかかる。

昼間の75分運転くらいなら車体傾斜までしなくても
車両の低重心化(軽量化)と減速度・最高速度向上だけで済むはず。
あとはATS信号の読み替えや運転規則の改正が必要かもね。