↓↓朝日の記事に原因(推定)が記載されていた。
ttps://www.asahi.com/articles/ASL752V5KL75UTIL002.html

踏切安全確認により、朝霞〜東武練馬に列車が集中
→過電流でトリップ
→復帰後、AS内に列車が停車していたため、再度トリップ

過電流によるトリップは北陸新幹線の開業直後にも発生したことなど珍しくはないが、復帰時にAS内に列車がいたのは不運だったね。
もちろん、AS内に停車した運転士が早急にパン下げしていなかった落ち度もあるかもしれないが、運転士支援システムなどでフォローするのが良いと思う。
(※まさかと思うが、送電復帰時にAS内で停車していたわけではなく、走行中の短絡程度で再トリップしたの?それならば、どうにもできないぞ……)

デジタルATC化で詰められるようになったのも一因かもね。