>>93
>>91
>>岡山ルート狂信者は岡山ルートありきだからなw 冷静な判断と簡単な計算が出来なくなっている。

>四国新幹線を実現するなら既に新幹線規格で建設された瀬戸大橋活用が現実的、
>紀淡海峡豊予海峡の接続はほぼ無理
>議論の中心は瀬戸大橋活用のルート模索に絞るべきと言っている、
>無論、これで無理なら四国に新幹線はナシ、だ。

現実的、とか、無理、とかどれもあんたの主観ばかりで笑える。
挙げ句の果てに岡山ルートじゃないと四国に新幹線は無しと断言w
言ってる事がもはや大霊言並みだな。

藤井聡が言うように、B/Cそのものが異様な基準でつくられている。
例えばこのマイナス金利の時代に借入金利は4%で設定されていたり、
私も何度か指摘したようにわずか50年の期間での収支であったりと、
おかしな所が多い。

現実には新幹線は100年を超えて運用され続けるだろうし、
金利も今ならマイナス金利だ。

ここで大事なのは、金利が4%からゼロになればB/Cは倍増し、
更に運用期間が倍の100年になればB/Cは更に倍増すると言う点。

つまり豊予海峡ー紀淡海峡ルートの現行の想定B/Cは、

金利4%で50年期間の場合の0.31だが、
金利ゼロで0.62、そして収支100年で1.24となるのだ。

これだけカネ余りで財政投融資の20兆円が投資先を求めているというのに
豊予海峡ー紀淡海峡ルートが出来ないなんて理由はどこにも無いのだ。