>>206
>>トンネルと吊り橋のどちらがいいか。建設費用で考えるとトンネルになろう。
>>しかしメンテナンスとしてはどうか。おそらく、浸水、腐食の面ではトンネルのほうが
>>ランニングコストが掛かりそうだ。 耐久性については、躯体の外側の鉄板を厚くすれば、100年や200年は耐えられる。

>ここでもう答えは出ている。

巧妙に問題をすり替えるな、紀淡海峡大橋とトンネルを比較して優劣を言っているのではない
その記事は、損益分岐点について一切言っていない。50年を超えての運用には多額のメンテコストが必要だということだ。

青函トンネルだと以下の通り
> JR北によると、本格的な老朽化対策が始まった1999年度から2017年度までの維持管理費は、計280億円以上に達する。
>18年度は20億円を超える見込みで、トンネルを所有する鉄道・運輸機構が3分の2、維持管理を行うJR北が3分の1を負担する。

>その記事のどこにも「だからトンネルはダメだ」とか「巨大海底トンネルは
>これから数十年のスパンでの建設は確実に無理無謀だ。」などとは書いていない。

当たり前だ、「調べて感じるのは、」って書いてるだろ。