東海道山陽新幹線の信号システムでは、10分3本つまり1時間18本の新幹線を走らせることが可能
山陽新幹線の新大阪-岡山で夕方の上り時間10本、下り時間11本が最多なのでまだ余裕はある
問題は新大阪駅ホームが東京-新大阪に大部分が当てられていて、新大阪で折り返す山陽方面の増発ができないこと
リニアができて東海道新幹線の便数が減れば、山陽方面にもそれなりのメリットがある。
新幹線ができれば岡山行の各駅停車と新大阪行の速達が各時間1本程度
8両編成で座席数800、1時間に1600人、1日24000人で、片道だけで現在の瀬戸大橋線の利用者数22000人を上回る。