本復旧は長大隧道による大迂回かな、それとも桟橋架けて終わりかな。
長大迂回トンネルは山岳国道なんかだと割と容易に選択される手段だけど、
鉄道でわざわざ路線距離が延びる迂回隧道が検討されたのは上越線の雪崩常襲地帯ぐらいか。
それは上越新幹線という形に化けてしまったが。
大崩海岸の石部トンネルは迂回というより結果的には短縮になってるし。