ヒント
上越新幹線で居眠り運転=到着遅れ、けが人なし−JR東

 JR東日本は4日、上越新幹線の40代運転士が、走行中に居眠り運転をしたと発表した。

 これにより高崎駅(群馬県高崎市)への到着が1分遅れた。乗客らにけがはなかった。同社によると、運転士に寝不足や薬の服用などはなく、「一時的に眠気を催した」と説明しているという。

 4日午前10時24分にガーラ湯沢駅(新潟県湯沢町)を出発した東京行きの上越新幹線Maxたにがわ408号が、高崎駅に1分遅れで到着。理由を確認したところ、運転士は上毛高原(群馬県みなかみ町)−高崎間にある中山トンネルを走行中に約1分半、居眠りしたと申告した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000091-jij-soci