>>109
> 全区間で100%の乗車率だったとしたとき全員が始発から終点まで乗ったときと途中の駅で乗降する人がいる時では

↑この話を出してくるあなたが

> どちらが利用者便益が高いのかな?同様に事業者便益が高いのはどっち?

(定義通りの)利用者便益と事業者便益を混同した話をしていないとは思えないのだがねw

> 次に1時間に2本の列車が走っていて移動に1時間かかっていところが1時間に1本で移動が30分になったら便益はどちらが上?

前述の定義からして、利用者便益は同じ、だよ。

> これらが正しく理解できているならわかること

あなたは乗換解消便益27分/回ってのが抜けちゃう人だね。


> ついでに経費や支出はコスト(C)に分類されるから便益(B)には全く関係ない

これはあなたの知見不足。
ソース1p64あたりを見なされ。以下抜粋。
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供給者便益 = 全国の収益増加分 − 営業費増加分
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2)営業費増加分
本検討では、営業費を固定費、変動費、本社部門に分類し、「平成 20 年度鉄道統計年報」(国土交通省鉄道局監修)より JR6社の原単位を求めて、これらの原単位から営業費を推計する。
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また、固定費は単位営業キロあたりとし、変動費は旅客人キロ当たりとする。
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固定費
(千円/km) 85,708
変動費
(円/人 km) 3.91

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なお、
Cに入るのは建設費、車両、設備の更新費(資産に当たる部分)