アルキメデスの大戦でこんなことが書かれてた。

巨大建造物の建設は国家滅亡の前兆だと。

巨大物信仰に取り憑かれた為政者の妄動は
やがて悲劇を生む。
それは莫大な国家財産の損失と国民の犠牲だと。

まさに小浜京都ルートそのもの。
鉄道のプロである葛西さんが、きわめて懐疑的だと指摘した通り。
こんなものを現実化してはいけない。

政治家は、財政破綻懸念を国民に正直に説明し、
増税負担を国民に土下座してお願いせず、
小浜京都ルートにバラマキ2兆円だとかいってんだから、

適当でいいかげんなもんだな。