公共事業なんて事業化してから30〜40年掛かるいうのはザラだということ
理解せにゃあかんよ。
事業主体の自治体からしたら着工まで進めば8割は済んだようなもん。

まあ今は仮線としての1.5倍の分だけ拡幅しないと高架工事が出来ねえけど
この先、建設業界の進歩やらで拡幅の必要のない高架化工法が確立するかもしれんし
そうなればもっと着工までの準備期間は短縮するかもしれんが、こればっかりは未来の話だから
なんとも言えんわな。
そんな話あるかい。いうかもしれんけどトンネルのシールド工法だって、始めはそれに近いこと
言われてたんだと思うし。