実は宏は過去にフェラの経験があった。そのことを忘れていたのだが、口腔を好きにされているうち、そのことを思い出していた。
それは小学6年の頃だ。宏には松井君という仲のいい友だちがいた。近所の子で両親共働きの鍵っ子だった。
松井君も女の子のような顔をしていて、宏もまた同じようなタイプの子ども、2人は性に目覚めると、松井君の家で裸になって、おちんちんやお尻の穴をじっくりと眺めあった。
松井君が宏のおちんちんをいくら弄っても、ほんのちょっとしか大きくならなかったのに比べ、松井君のおちんちんはとても大きくなり、皮の先から亀頭が覗くくらいだった。自分のおちんちんでは確認できないおちんちんの皮の中、松井君のおちんちんはそれが見えるのだ。
「舐めてもいい?」宏が聞くと、松井君はうんと頷いた。
舌を出して松井君の亀頭の見えてるところをペロペロやっていると、周りの皮がはち切れそうに膨れた。
「痛い、でも続けて」
と松井君が言ったので、宏は舐め続ける。
するとやがて白いドロリとしたものがちんちんの先から流れ出てきた。