富士山山開きで登頂制限 山梨側の崩落、復旧間に合わず


6/24(月) 17:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000044-asahi-soci

吉田口登山道で石積みが崩れ、登山道をふさいだ。向き合うこま犬像の1体もなくなった(2018年10月6日、富士山、富士山奥宮境内地使用者組合提供)


 富士山の山梨県側で、山開きがある7月1日に山頂まで登れないことになった。山梨県が24日発表した。山頂近くの吉田口登山道で石積みが崩落し、登山道をふさいでいるためで、登頂が制限されるのは10年ぶり。

 昨秋の台風24号で、山頂手前の久須志神社付近にある溶岩の石積みが崩れ、登山道をふさいだ。2体あったこま犬像のうち1体もなくなった。

 当初は山開きまでに復旧を終える予定だったが、今月10〜11日、山頂付近に新たに40〜50センチの積雪があり、山梨、静岡両県などの現地調査で間に合わないと判断したという。24日から復旧工事を始めたが、復旧の見通しは立っていない。登ることができるのは8・5合目までとなる。

 一方、7月10日に山開きする静岡県側3ルートのうち、吉田口登山道と合流する須走口登山道は、復旧工事が遅れれば影響を受ける可能性がある。御殿場口、富士宮口の両登山道は10日から山頂に登ることができる。

 最近では2009年に、山頂付近に雪が残った影響で登頂が8・5合目までに制限されたことがある。(玉木祥子)
.
朝日新聞社




【関連記事】
富士山、登山道が一部崩壊 こま犬像1体なくなる
「責任はとる、行って!」 子ども54人守った保育所長
あの日、息子は消えた 今月も刻まれる「5870円」
少し残したコンビニ弁当に父激高 虐待で息絶えた幼い弟
七輪の炎、4分半で消えた未来「パパ死んじゃったの?」


最終更新:6/24(月) 20:26
朝日新聞デジタル
終えたら医コピ宇尾プ峰硫黄峰ポイントカードウイルスyityutiukg.