>>77
新大阪以西のについては、西日本が反発するだろうから、>>54の枠組みじゃないかと。
そのうえで政治裁定でしょう。
速度が700kmh,800kmhぐらいになってくれば、直接航空機と競り合うから、
福岡から韓国、大陸への延伸も100年クラスではありえてくる。

後、量産効果ってのは、
寿命、線路(便宜上こう呼ぶ)の保守・改修頻度自身の延長も含むんだよ。
新しい技術なのだから、下がって当然。
改修、保守も今は安全を見ての計数になっているが、実運用して、
データを集めれば、保守、回収がいらないところ、壊れてない部材の寿命は伸ばす。

各種物品で、汎用的な部材のの金型等代金も
当然東京―名古屋―新大阪で赤にならないように代金に入れている。
さらなる西の延長には不要になる。

そのあたりひっくるめて「コストが下がる」ってこと。
だから、名古屋まで実際の伸ばして、実運用してから
以西の上郡、岡山+付随する山陰四国の状況が変わってくると。