現役相鉄車両(5)
脱コピペ電車・20000系
2018登場 10両7編成・8両9編成生産予定
4半世紀ぶりのオリジナル形式で8000系以来の日立製。日立製作所との和解・相鉄イズムの継承を示し、失った住民とファンを取り戻せるか。
全長20メートルの相鉄車両では歴代最狭。2メートル80無いとか大手私鉄としていかんでしょ(若草が天国から囁く)
デビュー日に故障、その後暖房器具不具合で離脱しニートレイン化の懸念も有ったが、翌月に復帰後は大きな故障は無く元気に走っている。
インバータ音が京急のシーメンスIGBTに似ていることはあまり知られていない。
2019年ローレル賞受賞。

平成最後の新車・12000系
2019登場 10連6本生産予定
JR東日本線直通対応車(今度こそ)。11000系の反省を踏まえ、開通直前に用意した結果、相鉄初の1年間に5編成を量産してしまうことに。無塗装が最大のメリットのステンレス車体に塗装してしまう痛恨のミスを犯した車両。
車内は20000系に続いた仕様とし、JR車との差別化を図るが、鏡の場所が申し訳程度なのが残念。
2020年ローレル賞選考対象車。