>>751
東武本線系の「甲種輸送」は、JR越谷貨物ターミナルで「釜を交換」(電機→DEへ)で、
深夜に、JR越谷(タ)→栗橋(受渡しで、スイッチバック×1回)→南栗橋」(スイッチバック×再び1回)
経路で、今年9月以降〜は、このルートかと。
※越谷(タ)は、最近の例だと、新車の、新京成80000、TX3000、メトロ13000・17000が
 鉄道車両で、甲種輸送の到着駅(釜の切り離しをこの駅で実施)で、JR貨物から見ると
 同じ経路で、輸送計画が立てやすいカラ。(…でも東上線への甲種ルートは、どうする?か)

>>788
ヒントは、メトロ17000系(神戸の川崎重工→越谷(タ)→綾瀬)の甲種輸送は、
JR越谷タで「釜を交換」(電機→DEへ)実施と、2種類のATS・ATC閉塞区間(ATC。片方の線路封鎖の手配有)
と、スイッチバック×1回(相互乗入れ駅で、進行方向が変わる点)が、この甲種輸送で3つ共通する点。

この点を加味して、 >>785 の人の記述を参考に組むと。

輸送前日の深夜;「(新栃木or)栗橋→越谷タ」に、DE10-1099(ATS-P有)を単機回送(越谷タに夜間停泊)
 ↓
輸送当日の昼過ぎ;越谷貨物(タ)に「新車到着」→「釜を交換」(電機→DE10-1099に連結)で待機
 ↓
輸送当日の深夜;(JR宇都宮線の最終列車の約20分後) JR越谷(タ)→栗橋へ輸送(DE10-1099が牽引)
 ↓
栗橋駅の引渡し;東武連絡線の「入信」で、DE10-1099+新車6両を、
 ↓      東武日光線の「東武の栗橋駅・上り場内信号機の”手前”まで」
 ↓      DE10-1099(ATS-P有)がそのまま入る→
 ↓      →DE10-1099が推進で、東武栗橋駅の上り ◇6両の停目、60m手前まで推進
 ↓      →東武栗橋駅の上り ◇6両の停目で待機してる、DE10-1109(Ps有)が、接近→連結→合体!
 ↓
 栗橋駅→南栗橋駅;「DE10-1099+新車(20m×6両)+DE10-1109」(浅草側→)で、PP運転で南栗橋駅に運ぶ
南栗橋駅→車両工場;車両基地の「入信」までは、この状態で運んで、あとはアントに運んでもらう。

かなり長くなったが、こんな感じだと思う。
要点は、DE10-1099(ATS-P有)を保有しているのに、DE10-1109(Ps有)を2機目の
同じDE10で、中古車の釜を用意したか?、SL大樹の釜の代走用が建前上だが、これで点と線が一致するw