>>307
100km離れているから影響はない。
これに誤差範囲もあるのではないか。
実際に影響がない訳ではないが、公共事業としてみれば補償対象にはできない。
下流側受忍義務の勘案を含めての、影響はない、ではないか。
河川流水がある地点で全く消滅し、下流の河原から渾々と湧き出す例、礫岩など河川堆積物が多い河川ではそう珍しい話でもないのでは。
例えば瀬切れ、が発生する場合にも表流水の流量としては無くなるが、専ら伏流している例。
河川流域、天井川や扇状地の実態とキューブの水収支モデルでは説明できない。
一般には、ダム管理も、下流側に少量でも常時排水できなければ、土砂堆積は進行する。