>>320
真に受けたというより、そちらがいう3ユニット8両編成を考える時にそちらが出した話を使わせてもらったが
あくまで321形があった場合の2ユニット6両編成が本命

東海が動力車・付随車のユニットを作らなかったのは
300系の規格で16両編成の動力車を10両にするには3両ユニット×5が基本となる
3両ユニット×4+2両ユニット×2でも動力車は10両になるが3両ユニット×5の方が主変圧器が少なくて済む

西日本の300系は500系までの繋ぎだとしても、当時は500系を短編成化することは考えてなく
将来こだま用短編成を何らかの形で捻出しないといけないことを考えれば本来は300系新製時に考慮すべきであった

1号車が動力車でない仕様で新製された状態から動力車に改造するのは
素人が考えても難しいというのは>>304>>307からずっと言っている

今言っているのは、新製時に設計変更して1号車を動力車で新製することは
16号車が動力車なのだからそれほど難しいことではなかっただろう

過電流ブレーキは元々の3両ユニットにあるのに
動力車を1両抜いて動力車・付随車の2両ユニットにしたらどうして問題になるのか不明

300系の8両編成を出したのは3ユニット云々の話からで、300系は(1号車が動力車だったなら)別に6両編成で良く
700系の短編成化を出したのは300系の代わりが500系の短編成化しかないのではなく
500系の乗り入れが継続でき、かつ700系を短編成化まで0系の廃車を待てたなら500系の短編成化を避けられたため