河内低地は先の寝屋川水害の教訓で深北緑地の遊水池と万里の長城のような長大な壁を思わせる堤防でとりあえず対策は立てられた
100年に一度クラスの大豪雨が来たときどこまで耐えられるか未知数だが
ダムが作れない場合の究極の水害対策は遊水池スペースの確保とスーパー堤防方式しかない
たち消えとなった王寺留置線移転計画だが再検討の時期が来ているのではないか