>>602
>九州ー豊予海峡ー四国ー紀淡海峡ー大阪/関西 で成立するならGo!
>ただそれだけだ。

成立しません、B/C=0.31 です。
海峡ルート派が持ちだした大分市の資料は、瀬戸大橋ルートと豊予海峡で、関西と九州の幹線を成立させる案だ。

冷静になってよく考えてみろ、瀬戸大橋経由で岡山−松山を激安で建設した後、豊予海峡さえ繋げば、
海峡ルート派が散々提案していた、大阪と九州の第二幹線は成立する。
しかも、大分市の資料では、基本計画線の豊予海峡ー紀淡海峡ルートの利用者の10%増、安く作れて利用者が多い。

海峡ルート狂は根拠なく「豊予海峡で成立するなら、紀淡海峡でも成立」などと何の根拠もない願望を言うだけ。
紀淡海峡が豊予海峡より浅くて狭いというが、大阪府内ルート、関空連絡橋新設で大分ー松山の数倍の建設費になる。

また、豊予海峡、瀬戸大橋、紀淡海峡を比較すると、紀淡海峡インフラの利用者は最も少なくなるだろう。
これは、九州から関西に行くのに、神戸・姫路・岡山経由と、徳島・淡路島・和歌山経由(しかも高額)のどちらを選ぶか明白。
先に、海峡ルート派が指摘したように、既に明石鳴門ルートがあるので、紀淡海峡インフラが絶対必要な人間が少数。

遠い未来に海峡ルートが出来上がるにしても、紀淡海峡は一番最後、あるいは大分市の試算のように作られないという可能性もある。